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2013年12月12日(木)
『スルガ銀行チャンピオンシップ2014』対戦クラブ決定

 2013Jリーグヤマザキナビスコカップ優勝により出場権を獲得した「スルガ銀行チャンピオンシップ2014」の対戦クラブが決定しましたので、お知らせいたします。
 コパ・スダメリカーナ2013 の決勝(第2戦)が12月11日(現地時間)、アルゼンチンのラヌスで行われ、ラヌス(アルゼンチン)がポンチ・プレタ(ブラジル)を2-0で破り、第1戦(1-1の引き分け)との2試合合計スコアを3-1として、優勝しました。
 この結果により、ラヌスと「スルガ銀行チャンピオンシップ2014」と対戦することになりました。

■大会概要:
大会名称(仮):
スルガ銀行チャンピオンシップ 2014
Jリーグヤマザキナビスコカップ/コパ・スダメリカーナ 王者決定戦

■主催:
公益財団法人 日本サッカー協会(JFA)
南米サッカー連盟(CONMEBOL)
公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)

■対戦カード:
柏レイソル(日本/2013Jリーグヤマザキナビスコカップ 優勝チーム)
vsラヌス(アルゼンチン/コパ・スダメリカーナ2013 優勝チーム)

■試合日時:

2014年夏開催予定

■試合会場:
未定

【コパ・スダメリカーナについて】
南米サッカー界において、CONMEBOLリベルタドーレスカップと並ぶ、クラブの重要な公式大会。南米北部の国々のチームが参加するコパ・メルコノルテ、同南部のコパ・メルコスルという大会がかつて開催されていたが、これらを統合する形で2002年にスタートした。

欧州ではUEFAチャンピオンズリーグ、欧州リーグという2大国際大会が並行して開催されるが、南米ではCONMEBOLリベルタドーレスカップがシーズンの前半、コパ・ブリヂストン・スダメリカーナが同後半と開催時期が異なる。そのため、強豪クラブが両大会に出場することも可能となり、非常にレベルの高い戦いが繰り広げられている。

大会は1回戦から決勝まで全てのラウンドがホーム&アウェイによるノックアウト方式で行われ、2013年大会は南米サッカー連盟(CONMEBOL)に加盟する10カ国から47チームが参加している。

【ラヌスについて】
アルゼンチン中部のブエノスアイレス州ラヌス市にある1915年設立の総合スポーツクラブ。サッカー部門はアルゼンチンリーグ1部に所属。クラブの正式名称はクラブ・アトレチコ・ラヌス。監督はアルゼンチン人のギジェルモ・バロスケロット氏が務める。コパ・スダメリカーナ優勝1回(2013年)、コパ・CONMEBOL優勝1回(1996年)、国内リーグ優勝1回(2007年前期)。

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