柏レイソル選手会は、「スポーツこころのプロジェクト」のご協力により、10月27日（月）に福島県相馬市立中村第一小学校で開催されます『スポーツ笑顔の教室』および『柏レイソルサッカー交流会』に参加いたしました。
　「スポーツこころのプロジェクト」とは、スポーツ界が一丸となって東日本大震災で被災した地域の子どもたちを支援する活動です。GK菅野　孝憲選手、MF狩野　健太選手が「夢先生」として運動と講演を通し、また選手一同がサッカーを通して子どもたちと交流いたしました。

■場所：
​相馬市立中村第一小学校（福島県相馬市中村字大手先1番地）

■日時･対象：
◆​2014年10月27日（月）2･3時間目　9:15～10:55
5年1組夢先生​　菅野　孝憲選手


◆​2014年10月27日（月）3･4時間目　10:20～12:00
5年2組夢先生　​狩野　健太選手


※その他の選手も運動や給食などの交流会などに参加しました


【スポーツこころのプロジェクトとは】
日本体育協会、日本オリンピック委員会、日本サッカー協会、日本トップリーグ連携機構の4団体が協力し、スポーツ界が一丸となって東日本大震災で被災した地域の子どもたちを支援する活動です。

【スポーツ笑顔の教室とは】
日本サッカー協会が運営するJFAこころのプロジェクト「夢の教室」をベースに、熱き心を持ったアスリートが夢先生として被災地の小学校を訪れ、子どもたちにメッセージを伝えていきます。夢先生と子どもたちが遊びと対話を通してコミュニケーションを図り、子どもたちが笑顔や元気、自信を取り戻し、自分自身の力や可能性に気づけるよう導いていきます。