去る10月25日に開催いたしましたホームゲーム横浜F・マリノス戦におきまして、弊社の不手際から既にご購入いただいておりました「パッケージチケット席」を一般販売席として重複販売するという事態を引き起こしました。

　これは、弊社とチケットの販売業務を全面委託しております（株）ローソンチケットとの間での確認の不徹底が招いた人為的ミスであります。
　追跡調査の結果、この原因が、今季の残りホームゲーム4試合（川崎、横浜、名古屋、大分戦）の販売を行った8月30日時点でのミスであることが判明し、さらに当該横浜戦に加え、11月8日名古屋戦、11月29日大分戦でも同様の重複発券があることを確認致しました。
　直接ご当事者として大変なご迷惑をおかけ致しました皆様はもとより、日頃より多大なるご支援を頂戴致しておりますアソシエイツ会員の皆様、さらには関係する全ての皆様に、改めまして、心より深くお詫びを申し上げます。

　重複発券チケットは、総数で378枚にのぼりました。その全てが「アソシエイツ」会員様への販売割当席でありました。ご対象の235名様の方々に個別にお詫びと対応策のご連絡を取らせていただきました。本日現在で232名様の方と直接お話をさせていただいております。
　対応措置となります代替席のご用意につきましては、限られた席数の中での対応となり、必ずしも十分にご満足いただけるお席をご案内するに到らなかったことを、重ねてお詫びを申し上げます。

　弊社と致しましては、厳しく反省の上、（株）ローソンチケット間とのチェック体制を急ぎ見直し、こうした事故を二度と繰り返すことの無いよう、全力をあげて取り組んで参りますことをお約束申し上げます。
　何卒、ご理解賜りますよう、宜しくお願いを申し上げます。