見えないプレッシャー
今日のトップとの練習試合は、0-3で完敗でした。
それでも前半はぎりぎりのところで踏ん張って、0点で抑えることができた。
ウォーミングアップの時に、トップチームのメンバー見て
「うわっ、フランサいる!」
「アルセウもいるよ!」
と、ちょっとびびった様子のU-18の選手たち。
でも、試合が始まったら、しっかり身体を当てにいき戦ってくれた。
ハーフタイムの選手達は、30分だったにもかかわらず
今まで見たこともないぐらい疲労して帰ってきた。
まあ、それだけ集中してやってたというか、やらされてたっていうことかな。
さすがに後半は疲労が出始め、コンパクトに保っていた中盤が広がり
ミノル、キタジ、リンタロウに、3失点をしてしまった。
トップの選手はさすがはプロ選手。
いつもは簡単に出来ていることが、プロの圧力というか
見えないプレッシャーとでもいうのか、ミスを誘発させられる。
少しのミスでもつけこまれる緊迫感、本当にさすがでした。
試合後・・・
「北嶋さんのポストの受けかたうめー」
とか
「みのるくんのトラップやばいよ」
なんていいながら
「もう1回やりたいです!しもさんもうないんすか?」
と、再戦を懇願する選手たち。
う〜ん、自分もまた是非やらせてほしいと思う。
今日は本当にいい経験をするこができ
ネルシーニョ監督以下、トップチームに感謝。
そして、是非、また再戦をお願いします。
SHIMO(^-^)v