17分だけの公式戦
先月の9月23日に行われた、県リーグ第8節、対船橋北高校との試合は
後半途中に激しい雨と落雷により、試合が中断し延期となっていた。
実行委員会により再試合が決定し、残りの17分間を今日おこなった。
2009年にJリーグで起きた、アントラーズ対フロンターレ戦と同じで
中断前の状況を再現しての再開試合。
それまでのスコアーは0−0。
プリンスリーグ参入のためにも勝ち点3が欲しい、首位の柏レイソル。
今日の試合結果次第で2位まで浮上することができる、4位の船橋北高校。
フレッシュな状態での17分間だけのゲームは
90分のゲームとはまったく違うゲームプランが必要。
お互いの思惑が交差するなか、17分だけのゲームがキックオフ。
試合は…
攻め込まれたり
攻めたり
攻め込まれたり
攻め込まれたり
みたいな展開で
「17分だけだったら、なんとかレイソルと互角にやれるぞ」
的な勢いに押され
はっきり言って褒められた内容のゲームではなかった。
ただ失点をせずに、最低限の結果だけは残してくれた。
たった17分+ロスタイムの2分のゲームだったけど
いろんなものが見えた気がした。
そして貴重な体験だった。
とにかく、今日の結果でプリンスリーグ参入まで
あと勝ち点3。
残りゲームは後2試合。
今週末の試合に勝てば、悲願のプリンスリーグ参入が決まります。
頑張ろう!
SHIMO(^-^)v