しかも見事な逆転勝ち！

ほんっとに嬉しい！。

余韻に浸りながらクラブハウスに戻ると

筋トレルームから、

「ガシャッガシャッ」

って音がするので覗いてみたら

俊太と次郎が筋トレしてた。

今日のゲームで出番がなかったから

トレーニングとはなかなか感心。

で、よく見ると

あれっ

んんっ

菅野？

だってさっきまで90分試合してたよね？

ロスタイムにスーパーセーブしてたよね？

なのに

なんで

今

筋トレ？

どんだけプロフェッショナルなの(T_T)

もう菅野の中では、山形戦に気持ちが向いてるんだろうな。

オッケー。

この調子で連勝したいね！

SHIMO(^-^)v

試合内容は悪くないし、選手もサポーターもみんな頑張ってるのに。

あとはちょっとした運なのかな・・・。

明後日はまたすぐ試合だし、

今は気持ちを切り替えて前を向くしかないね。

そこで、

この写真で癒されてください。

世界遺産のマチュピチュです。

ちょうど一年前ペルーに行った時、運よく訪れることができた。

標高2,000ｍ以上に位置し、空中都市と呼ばれるマチュピチュ。

その神秘的な場所で、レイくんも物思いにふける。

で、

そんなマチュピチュに一番近いところにある都市がクスコ。

人口30万人、標高3,600ｍ。

富士山の上に住んでるような町。

そのクスコという町に、シエンシアーノっていうサッカークラブあって

町中が注目し、熱狂的な応援をする。

そのシエンシアーノで活躍をしていたのが、ＭＡＳＡＫＡＴＵ　ＳＡＷＡ。

この間の清水戦、ロスタイムでデビューを果たした澤昌克。

彼のペルーでの人気は絶大で、シエンシアーノのホームスタジアムを

日本人である自分が歩くだけで

『ヘイ、サワ！』

と声をかけられるほど、ペルーでは　日本人＝ＳＡＷＡ　なのである。

３万人は入ってるであろうスタジアムは、異様な盛り上がりをみせ

その中で堂々とプレーし、サポーターからのコールに応える澤は

とても勇ましかった。

レイソル移籍後は、怪我もあり思った通りのプレーが出来ずに苦しんでいるけど

ペルーの宝とまで呼ばれた男の復調に期待したい。

きっと、クスコの町のサポーターも

日本での澤の活躍を期待しているはず。

そして、柏サポーターも。

頑張れ、ＭＡＳＡＫＡＴＵ　ＳＡＷＡ！！

SHIMO(^-^)v

捻った瞬間からプクッと腫れてきて内出血。

育成部トレーナーの近ちゃんに診てもらったら、

軽く全治１ヶ月ぐらいらしい。

でも不思議とあんまり痛くないんだよね。

普通に歩けるし、走れるし、サッカーもできるし。

もともと痛みに強いというか、鈍いというか、

昔から、多少の怪我では休まないようにしていたこともあり

こんなに腫れても、さほど問題ない。

現役時代の自分のモットーは…

「捻挫・打撲は怪我に入らん！」

なんて、今考えると無茶苦茶なことを言ってたな。

まあ、今の選手達にそこまでやれとは言わないけど

痛みの感じ方って人それぞれであって・・・

痛がりもいれば、痛みに強いタイプもいる。

でも、今こそ・・・

チームが苦しい時こそ・・・

やらなきゃいけない時がある。

グッと、歯食いしばって

やらなきゃいけない。

サッカー選手である限り

痛みに負けない。

自分に負けない。

絶対負けなーい。

SHIMO(^-^)v

このスタジアムで1万人以上の人達が歓声をあげていたのに

今はもうこの静けさ。

なんとも言えない違和感。

ここはクラブハウス3階。

スタジアムの裏側の写真て珍しいでしょ。

先ほど用事があって伺った2階スタッフルームでは

監督始め、スタッフ陣がVTR見ながらミーティング。

こちらの裏側は、もう次に向かって進んでました。

今日の悔しさは

明日のユースの試合で晴らそう。

あっ、

サテライトもゲームあるしね。

SHIMO(^-^)

日曜日、ユースも公式戦で敗れてしまいました。

試合に負けると、次の試合までの1週間はモヤモヤしたまんま。

そんなモヤモヤ感を吹き飛ばすグッズを小見さんから頂いた。

見たまんまのお香なんだけど、すごくいい匂いで癒される。

しかも、アジアンテイストなケース付き。

そんな今日、

1人のユース生と話してたら、

「試合の日は、悔しくて眠れませんでした」

って、言ってた。

試合に負けると誰だって悔しいさ。

トップの選手なら尚更そうだと思う。

そんな時は、お香じゃないけど、何か癒されるもので

気分転換。

この仕事をしてると、ずっと勝った負けたはつきもの。

昔、

「結果に一喜一憂するな」

なんて言われたこともあったけど、

そりゃ、

勝つと嬉しいし、

負けると悔しい。

1試合1試合の結果で浮き沈みする。

だから、

いい準備をして、

次の試合、頑張る。

来週の1週間を、

穏やかに過ごす為に。

SHIMO(^-^)v

その名も、奥中山高原。

奥

中山

高原

こんだけサッカー選手の名前がついてると

飲むだけでサッカーが上手くなりそうだね。

SHIMO(^-^)v

今日は散歩がてらゆっくり見て回った。

やっぱり日立台の桜はいいね。

グランドまで行くと

んんっ、

広報日記に載ってた落書きを発見。

まあ、どれも画伯ってほどの作品ではないけど…

この顔がとても不思議な表情をしてて気になった。

なんとも、喜怒哀楽を読みづらい表情。

今のチーム状態を心配してるようにも見えるし…

全然大丈夫って、顔にも見えるし…。

書いた選手は誰か分からないけど、

ある意味、画伯。

開幕戦から4引き分け。

勝ってもないけど負けてもない。

負けてもないけど勝ってもない。

この微妙な気持ちを表情にしてるようで…。

前節の大宮戦に限っては、負け試合を引き分けに持ち込み

とても価値のある引き分けだったと思う。

1人少なくなってからも、気持ちがキレることなく

先発の選手や控えの選手も、みんな良く頑張ったと思う。

土壇場で同点ゴールを決めた古賀ちゃんも凄かったけど

なにより自分としては、高橋監督に感銘を受けた。

前半に退場者を出し、苦しい試合展開になった時

高橋さんはひかなかった。

試合を見ながら、自分ならどうする？

って、考えてて

きっとセオリー通りに、前線の選手1人外して

センターバックを入れてたかも。

でも高橋さんは違った。

あえてすぐ動かず、あの絶望的な状態から同点に持ち込んだ。

絶妙なタイミングの選手投入で

今後につながる貴重な引き分けをもぎとった。

指導者として大変勉強になる采配だった。

そんな高橋さんやチームに

勝ち点3を獲ってほしいです。

次こそ、

自信を持って

勝っちゃってください！

SHIMO(^-^)v