「元を辿ると」
ここ数日 そして今日と
腹の調子 かなり良くない
何か悪いもの 食べたっけ?
記憶を辿りながら 写真を見返す
「しそ・わかめ・大根の浅漬け」 「キムチ」 「ひじき・サンチュ・きゅうりサラダ」
「大根の葉の浅漬け」 「鮭の塩焼き」 「納豆・めかぶ」
「ごはん」 「ほうれん草・たまご味噌汁」
「冷しトマト」 「チンジャオロース」 「大根の葉」
「マーボー豆腐丼」 「大根・油揚げ味噌汁」
火力にも気を遣ったから
ちゃんと焼けてたと思うけど・・・
なんでだろう?
改めて 考えてみれば
あ!あれか?・・・と思い当たる節
知り合いの人に頂いた
「久保田 碧寿」 大事に車に乗せてると
いち早く その雰囲気 臭いを
察知する 「小田切さん」 「廣川さん」
(小田切) 「なんだよ~ いいもん持ってるじゃん!」
(廣川) 「それどうしたの? すげ~いい酒じゃん!」
(辻上) 「・・・分かりました! 飲む時は・・・呼びますから」
それから数日間
酒の話題に触れないように 気をつけていたのに
(小田切) 「辻! いつにしようか?」
(辻上) 「え! 何がですか?」
(小田切) 「碧寿 囲む会だよ!」
(廣川) 「オレ 取ってくるよ 竹の子!」
断る口実が見つからず 諦める
お世話になってる 先輩たちに言われては
「久保田 碧寿 囲む会」
「カツオのたたき」 「ししゃも」 「納豆オムレツ」
「切干大根」 「きゅうり・わかめ酢の物」 「長芋・しそ梅肉」
「和風サラダ」 「冷しトマト」 「お新香」 「韓国のり」
あまり気取らず 素朴な和
用意したのは日本酒に合う 肴 つまみ
独り占めを考えていた
「僕」の気持ちと反比例して
「碧寿」は すごい勢い グングン 減っていく
(小田切) 「思ってたほどでも・・・でも やっぱ旨いか?」
(廣川) 「そうだね・・・」
コラー! 何なんだ そのリアクションは!
スッキリ感の中に 爽やかな渋味 メチャクチャ旨いじゃないか!!
最終的に飲み干した後
徐々にガツンときて旨かったな~ だって
だったら最初から旨かったでしょ!
ま~ 飲みすぎから 体調不良
元を辿ると 原因がわかるということだね
3月に開幕して もう6月
成績とかは関係なく
今までを 思い返し 振り返ることが大事
何か見つかるものがあったら
うまく リーグ戦の中断 7月を使えるからね
そう思うと 「僕自身」 「仕事」にも
まだまだ 改善できることが いっぱいありそうだ!
運営グループ 辻上