2006年11月02日

苦しいときこそ

野球をやっていた時によく聞かされた言葉。

「苦しいときに苦しい顔は誰にでも出来る。 苦しいときこそ笑顔だ!!
そうやって強くなっていくんだよ!!!」

このように言われた後、笑顔を見せると「笑う余裕がまだあるじゃないか!」と
更にキツイ練習になったりするのは、体育会系ではごくごく当たり前の話しですよね。



精神論になってしまい、すみません。

皆さんも「苦しい」とき、「つらい」とき。
状況にもよりますが、明るく楽しく振舞ってみるのは如何でしょうか。
言うのは簡単ですが、結構辛いし難しいんですよ。

ただ明るいだけじゃ「ヘラヘラ」しやがって・・・ と言った風に映ってしまいますし。

筋の通った笑顔と言うか・・・ 

うーーーん・・・

うまく言い表せないんですが・・・

だったら書くなって話しですよね・・・



8月に行われた夏の甲子園。
笑顔のエースと言われた静岡商業・大野健介君はどんなピンチでも笑顔。
やばい!と言う顔よりも、笑顔のほうがピンチを乗り越えられると思いませんか?
確かに辛い時に辛い顔してると、どんどんはまってきて負のスパイラル
に陥りそうな感じはします。

「笑う門には福来る」と言うくらいですから、良い事があるはずです。


現状、チームは厳しい立場になってきています。
しかし「眉間にしわを寄せるようなけわしい顔」「悲壮感漂う顔」はやめましょう。
パッパラーさんもナラさんも。

そして、12月には心から笑えるようになりたいですね。



チケット・グッズ課  藤井(じゃんぼ)

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