苦しいときこそ
野球をやっていた時によく聞かされた言葉。
「苦しいときに苦しい顔は誰にでも出来る。 苦しいときこそ笑顔だ!!
そうやって強くなっていくんだよ!!!」
このように言われた後、笑顔を見せると「笑う余裕がまだあるじゃないか!」と
更にキツイ練習になったりするのは、体育会系ではごくごく当たり前の話しですよね。
精神論になってしまい、すみません。
皆さんも「苦しい」とき、「つらい」とき。
状況にもよりますが、明るく楽しく振舞ってみるのは如何でしょうか。
言うのは簡単ですが、結構辛いし難しいんですよ。
ただ明るいだけじゃ「ヘラヘラ」しやがって・・・ と言った風に映ってしまいますし。
筋の通った笑顔と言うか・・・
うーーーん・・・
うまく言い表せないんですが・・・
だったら書くなって話しですよね・・・
8月に行われた夏の甲子園。
笑顔のエースと言われた静岡商業・大野健介君はどんなピンチでも笑顔。
やばい!と言う顔よりも、笑顔のほうがピンチを乗り越えられると思いませんか?
確かに辛い時に辛い顔してると、どんどんはまってきて負のスパイラル
に陥りそうな感じはします。
「笑う門には福来る」と言うくらいですから、良い事があるはずです。
現状、チームは厳しい立場になってきています。
しかし「眉間にしわを寄せるようなけわしい顔」「悲壮感漂う顔」はやめましょう。
パッパラーさんもナラさんも。
そして、12月には心から笑えるようになりたいですね。
チケット・グッズ課 藤井(じゃんぼ)