2014年12月12日

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担当 根引
2014年も残りわずかとなりましたが、
選手の成長は、花の成長と同じように手間隙をかけて時間をかけて育てていくものではないかと感じることがあります。
種を育てるためには、良い土を選ぶ、水をやる、肥料をやる、雑草を抜きながら、手間隙をかけてて育てていく。
種を蒔いたら全てがうまく成長して行くとは限りません。種一つ一つにも持っている性格が違うし、途中成長が止まったり、うまく成長しても実らないものも出ます。成長のスピードが遅いものもあり、早いものもあります。
選手もまた一人ひとり外見から、性格も違うし、成長のスピードもそれぞれ違います。
明確な目標を持ち、努力すること、それを継続していくこと。
途中で枯れないように、水をやる、肥料をやる、雑草を抜く。
蒔いた種が立派に花を咲かせられるように、選手がそれぞれの目標に辿り着けるように、これからも選手としっかり向き合っていきたいとおもいます。

がんばります。o0540035712616897971.jpg