2010年02月08日

グアムキャンプ9日目

担当:河原 正明

 本当は午前練習があるはずだった昨日、茨田選手の頑張りのおかげで(?)全員一日オフに。選手・スタッフそれぞれ買い物に、ビーチにあるいは観光にとリラックスした時間を過ごしたようです。両手一杯の荷物を抱えて戻ってきた選手もいれば手ぶらの選手も。そうそう男二人で「恋人岬」に連れ立っていったという人たちも・・・さあ、誰でしょうか(笑)??バスで中心街まで移動して・・・「さあ何食べよう」「どこに行こう!」まるで修学旅行ノリで行動していたのですが、夕食時には一人も欠けることなく無事に戻ってきました。
 
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 一夜明けて今日から練習開始時間が9:00に変更になりました。すると早くなるのがエキップメントの仕事。実は広大な敷地にグラウンドが点在しているので、グラウンドが変更になると、都度倉庫があるグラウンドからグラウンドへ荷物や水、氷をトラックに載せて移動するのです。
 今朝も8:30には荷物の移動を終え、エドワルド・フィジコが到着する前にセッティングをしています。
前日にメニューが替わることが多いのですが、何事もなかったの様にビシッと用意ができている(もちろんレオパレスリゾートスタッフの皆さん方のご協力も多大です!)。
午後も昼食時に「7m×7mのコートを7面用意してくれ」といった指示がありましたが、早めについたグラウンドは完璧な準備ができています。どんな要求にも対応できるスタッフ陣の調整能力と準備があってこそ、今回改めてキャンプだけでなく、普段から集団での行動ができるんだと「強い集団」の礎である部分を担うエキップメントスタッフの存在の大きさに気付かされます。彼らの姿を見て何かお手伝いできないかと私も衝動に動かされます。とは、言ってもボール拾いくらいしかできないのですが。皆さんもぜひ練習や試合時のエキップメントスタッフの活躍にもご注目ください。

 さて、明日は大宮アルディージャとの練習試合です。今キャンプ2度目となる対戦、カテゴリーは異なりますが同じ相手に二度負けるわけにはいきません。明日出場する選手の奮起に期待しています!では

2010年02月06日

グアムキャンプ7日目

担当:河原 正明

グアムで7日目の朝。サッカー漬けで、やや単調な日々なのですが、段々と早く起きられなくなってきています。

午前中は若手選手のみのトレーニングを。アルセウ選手は若手選手に混じってコンディショニング調整の日々。今日も3vs3のミニゲームの中で「フリーマン」となってプレーしていたのですが、ポジショニングの取り方や味方の使い方、さらにはパスのタイミングなど見ているスタッフからも「ボールを自由に持たせたらレイソルNo.1かも」との声がでます。桐畑選手も「上手すぎます」と驚くばかり。もっとも本人は「アルセウはシュートなし」の特別ルールには多少不満だったようですが(笑)。残念ながら未だ実戦には至っていないものの、開幕までにはキッチリと仕上げてきてくれるでしょう。

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今日の午前練習終了後、札幌の石崎・元監督がグラウンドに現れました。ネルシーニョ監督やスタッフ陣、さらにはアルセウ選手らと懐かしそうに話していました。ちなみに昨日までレイソルと同じくホテルから3kmほど離れた第5グラウンドで練習を続けている札幌。やはり石さんはレイソル時代同様、毎日グラウンドまで往復ランニングしているそうで、日に焼けすぎて誰だかわからなかったくらいです。私も滞在中に何度か走っている「黒い物体」を見かけたことがあります。今日もランニングしているところをバスで抜きざまに菅野選手も「石さん早すぎです」と半ばあきれた口調で感嘆していました。

それでも試合には旧交は不要です。2戦目となった今日、試合内容も相手選手が「疲労のピーク(札幌・石川選手)」ということもありましたが、それでも1本目・2本目とも完封で相手を寄せ付けず勝利しました。
菅沼選手も柏U-18 の後輩である堀田選手と何度もマッチアップ、激しい攻防を繰り広げていました。今日、今季間違いなく昇格争いの直接のライバルとなるであろう札幌相手に勝利することができたことは今後の大きな自信につながるはずです。

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 さて、今日の夕食はお待ちかねのバーベキュー。チーム揃って和気藹々と料理を堪能しました。そんな中、茨田選手が先輩たちにけしかけられ?ネルシーニョ監督の元に向い、今日の札幌戦に勝利したので明日の練習がオフにならないかという交渉に。するとなんと「バラに免じて明日の午前練習はオフにするぞ!」公文通訳の言葉に選手、特に若手選手は大喜びです。

キャンプもようやく折り返しを迎えました。明日は終日オフになります。選手たちも思い思いのオフを過ごしてまた月曜日から仕上げの一週間に挑みます。明日は広報日記もお休みさせてください!では

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グアムキャンプ6日目

担当:河原 正明

キャンプ6日目です。すっかり更新が遅れてしまいました・・・。さて、今日は取材デー。昼食後にJリーグ公式サイトJ’sGOALの取材で林、田中選手にネルシーニョ監督。さらには午後練習前には北嶋選手と取材を受けました。

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「シーズンの良いスタートを切れている。選手の雰囲気も良く、気持ちも高まっている。ここまではスタッフの計画通りに進んでいる」とキャンプのここまでを振り返ったのはネルシーニョ監督。自信を持って臨んできている今キャンプ、その成果を確認するコンサドーレ札幌との練習試合は明日16時(日本時間15時)試合開始です。


さて、今日の取材は我々が滞在しているコンドミニアム棟ではなく、ホテル棟で行われました。リゾートホテルだけあってホテルには多くの日本人観光客がいるのですが、レイソルでは井原コーチとシジマールGKコーチはさすがに知名度が高く、シジマールコーチは昨日も何人かの観光客から写真撮影を求められていました。まあ都度「ゼッタイマケナーイ!」を連発するので多少ウルサイのですが。
ちなみに、シジマールコーチとは私のおなかを、強烈な握力を持つ手で握る「体脂肪測定」というのが日課になりつつあります。「ペンチだよ」と自分で言うくらい、正直ただ痛いだけなのですが(苦笑)これも彼流のコミュニケーションです。みなさんもうかつに握手を求めないほうがいいですよ。

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 今日の練習中にグラウンドの周囲を囲む雑木林に飛び込んだボール2個を捜し求めて、ファン通訳、木村エキップに同行して捜索に参加。ビデオカメラ片手に飛び込むも予想以上に生い茂った木々に行く手を阻まれます。虫もたくさんいて、深い藪はチクチクと体を刺します。しかも段々と日も暮れてくる最悪の状況に・・・それでもなんとか2個のボールを探し当て無事帰還しました。ボールを打ち込んだ澤選手、ご馳走様です!!ちなみに出発時の写真やその他今日の取材の模様はJリーグ公式サイトJ’sGOALの取材でアップされています(取材映像は後日)。ところでこのビデオ、日の目を見ることはあるのでしょうか・・・?

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今日の一枚はフランサ選手。カンフーキックとばかりに華麗な蹴りを。「ヤクルトジャンプ」ではない本当のキックの見本です!

2010年02月04日

グアムキャンプ5日目

担当:河原 正明

 キャンプ5日目です。日本食は恋しくならないのですが、選手はそろそろ日本の「映像」「活字」に飢えてきています。新聞も都度グアムに来るスタッフや選手が持ってくるのですが、同じ日の新聞を2日続けて回し読むことも。今朝ひと早く日本に帰ったモンテディオ山形ですが、長谷川悠選手は「タニくんに雑誌をくれと言われました」と大谷選手の部屋に雑誌を置いていったそうです。

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 雑誌も必需品ですが、一番はなんと言っても飲み水。今年もグアム政府観光局からチームにミネラルウォーターの差し入れをいただきました。その数1,000mlペットボトルで600本以上!チームを代表して井原ヘッドコーチが受け取りました。キャンプ誘致と観光PRという目的もあるのですが、本当に水はあっという間になくなりますのでありがたいです。でもこれだけ頂いても一週間も持たずに無くなってしまうのですが。関係者の皆様本当にありがとうございました。

 今日は午前中フィジカルトレを。筋トレ開始前には監督より「昨日の試合の疲れもあるだろう。休む選手は休んで、できる選手はしっかりと鍛えよう」と話がありました。ちなみにこのジムですが、共同施設なので予約を書き込む必要があります。大宮、山形、さらには下の方に韓国プロ野球の三星ライオンズの名前が見えます。リハビリや別メニューの選手は随時使用していて、ちょっとした社交場にもなっています。
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 グラウンドに移動して、まずはステップ系のトレーニングを。グアムに来て一番の暑さの今日、古邊コーチから「はい、ここで水入れよう」との声がかかると、すかさず北嶋選手らが「今日はいいよーー!給水のタイミング」と反応し、公文通訳も「いいよ、ドンドン言っていこうよ!フルさんそういうの嬉しいから(笑)」とイジります。
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 しかし、古邊コーチは次のメニューの注意点で「いいかチンプルに行こう、チンプルに!」と噛んでしまい、みんな爆笑に。「チンプルはないよね~」と突っ込んだキタジでしたが、その後は逆にラダー(縄はしご)に引っかかってしまい「おいどうした!キタジ!」と逆襲を喰らっていました。

 その古邊コーチ、今日は人数が足りず選手に混じって4vs4vs4のトレーニングに参加。現役時代を彷彿させる球への寄せとスライディング、そして大声でチームを引っ張ります。選手たちも「マジですごかったです、今日のフルさん」と感嘆していました。

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 どうしても長いキャンプでは中だるみしてしまうものですが、監督と支えるスタッフのおかげでメリハリのあるメニューでそろそろ折り返しが見えてきました。

 今日の夕方、Jリーグ新人研修を終えて新人5人がグアムに到着しました。早速古邊コーチとともに体を動かします。その後ようやく食事に。そこで待っていた某先輩に「バラ、頼んでいた○○は?」「あ、いやーその・・・」しどろもどろになる茨田選手。どうやら買えなかったらしく、今頃は部屋でお説教でしょうか?リンタロウ選手、講義は全て日本語でしたが「何とかできました」。でも渡部選手に「判らないと言葉が通じないフリをする」と突っ込まれていました。
 一方、川浪選手は一部新聞にインタビュー形式での研修で「ゴール裏の『灼熱(しゃくねつ)地帯』をもっと熱くします」とPRしたと出ていましたが、本人は「え、柏熱(はくねつ)地帯なんですか?」と。田中選手は途中で気付いたそうですが止めるわけにもいかなかったそうで。うーん、これは日本に帰ったらクラブについて再教育の必要ありですね。
 なにはともあれようやくこれで全員が揃いました。明日の午前中はオフの予定を変更し、新人組も合流したのでしっかりと体を動かすことになりました。ではまた明日!

グアムキャンプ4日目

担当:河原 正明

昨日の夕方からオフィシャルカメラマンの飯村さんがグアム入り。主に3月発売予定のイヤーブック用の写真撮影をしもらいます。「思ったより日差しが強すぎないので、写真撮影にはありがたいです」と話すように、湿度と気温は高いのですが日差しが「痛い」ほどではありません。柏は今日も雪混じりのようですね。寒い日にムカっとくる話ですみません。

今朝は早速撮影に。チーム全体は午後の練習試合のみなのですが、シジマールGKコーチ率いるGK陣と一部選手がフィジカルトレを行いました。「ヘーィ!キリィー!!」とあの独特の掛け声が響きます。

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川浪選手が新人研修から戻るまで3人のGK陣ですが、鉄の結束で日々切磋琢磨しています。食事も大概同じテーブルに付く事が多く、3人+栗澤選手というパターンをよく見ます。
食事は大事なコミュニケーションの場。「ああ、こういう考えなんだ」「こういうことに悩んでいる」「こうして欲しい」などなど、今年のチームメンバーの個性・人柄をいろんな選手と話すことでうかがい知ることができます。

この話はまた別の機会にするとして、今日は初の対外試合でした。ネルシーニョ監督は試合前のミーティングでこう切り出します「練習試合をただの『練習』で終わらせない。対外試合は紅白戦とは違う。大事なのは自分たちのサッカー。常に味方のことを考え、チームで自分が何を求められているか。それぞれが自分の役割を全うしよう!」。
始動からここまでで積み上げたものだけではなく、昨年からのベースの上に積み上げたもの。これをどうゲームで表現するか。ここが今日のポイントです。

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ちなみにレフェリーはシジマールGKコーチがなんと90分間務めました!

試合は0-1での敗戦でした。しかし、悲観する内容では決してなかったです。もちろん体力・戦術的にも完成していないチームではありますが、戦いの中での意思の統一がもたらす決定機では質・量で負けてはいなかったと思います。

澤選手は「久々の実戦で、思った以上に動けた。(昨年手術した)足首も状態が良く、調子が上向きです。やれる手応えを感じています」とコメントを。一方、パク選手とのCBコンビで前半を無失点に抑えた近藤選手は「まだ1戦目、そう考えれば悪くはなかった。その中でも課題も見つかったので、みんなで話して改善していきたい」と話し、前半終盤に2度の攻め上がりで好機を作り出した橋本選手は「最後の15分は自分のいいところを出せて、攻撃で思い切って上がることができた。試合の最初は中途半端な動きで、井原コーチにはこれを最初の30分も続けるように、と言われました。残り4試合でしっかりやりたいです」とそれぞれに手応えと反省点を見つけていたようです。
結果は残念でしたが、まずは初戦がけが人もなく無事に終わったことに安堵しています。次の練習試合は土曜日にコンサドーレ札幌戦になります。

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今日の一枚。試合前のパク選手。カメラに向けて最高の笑顔でした!がその後に・・・。詳しくはフォトギャラリーも見てくださいね!では明日!

2010年02月02日

グアムキャンプ3日目

担当:河原 正明

だんだんとキャンプ中の過ごし方といいますか、時間の使い方をわかってきた3日目です。今、日本時間で12時近くですが、当地では日付変わって午前1時近くです。練習前にできること、練習後にしかできないこと。広報日記はどうしても練習前にはできないので。だんだんと遅くなってきますね・・・。

さて、今日は午前中はオフでした。選手たちもそれぞれリラックスした時間を過ごしたようです。ある選手はランニングに出かけたり、またある選手はプールに。昼食前にはほとんどの選手が体を動かしていたようです。

昨晩レイソルU-18の山中選手が到着しました。長旅で疲れたのか朝食時は眠そうな表情でしたが、まだ若い17歳、午後にはすっかりと回復して練習に参加していました。「緊張している」とのことですが、ユース出身の先輩たちや北嶋選手、さらにはコーチでもあったファン通訳らが代わる代わる声をかけ、面倒を見ているのでひとまずは安心といったところでしょう。
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さて、今日も昨日に続きミーティングからスタート。明日の大宮戦に向けて戦術トレーニングです。
具体的な戦術は割愛しますが、非常にコンパクトなフィールドの中でどのようにボールを動かし、どのように有利な状況へと打開していくのか。ユニット(という表現がただしいとは限りませんが)で連動した動きを体にしみ込ませる。ひたすらそれを徹底して繰り返していきます。

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フランサ選手は相変わらずキレています。想像力豊かなプレーで、個人で局面を変え、決定機とする能力はワールドクラス。今日も大津選手や澤選手とのコンビネーションと神出鬼没な動きで何度も相手DFを混乱に陥れていました。明日だけでなく、今シーズンも期待大です!
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明日はキャンプ初の対外試合、対大宮戦です。まず目的は始動からこれまでに積み上げてきたことを確認すること。監督も「明日の試合で、今日のトレーニングと同じように出来るか。選手たちには期待している」とスタッフミーティングで話していました。個人的にも明日の試合は非常に楽しみな一戦です。試合結果は公式ホームページでご確認願います。では。

PS.昨日の広報日記に画像追加しました。杉山新選手(大宮)のたっての希望です。

2010年02月01日

グアムキャンプ2日目

担当:河原 正明

海外に出かけるとトラブルは付き物、とは言いますが早速昨日その洗礼を浴びてしまいました。PCとサーバー?の相性が悪いのかうまく更新できず、昨晩はフォトギャラリーのアップが遅くなってしまいました。モバイルレイソルのデイリーレイソルや広報日記は問題なくアップできたのですが・・・。気付くと夜中の2時。しかもスコールがドカドカッという音共に降ってきて・・・少し寝不足気味で迎えたグアム2日目の朝は予想以上に涼しい朝でした。

「ここ何日かは涼しいんですよ」とは今年甲府から大宮に移籍した杉山選手。アルディージャはレイソルより4日早くグアムに到着しています。杉山選手も真っ黒に日焼けして精悍な顔つきになっていました。「(所属チームが)だんだんと柏に近づいてきましたよ。東武線で一本ですから」などと立ち話をしていると札幌の砂川選手が登場。ホテルの玄関先でレイソルでの先輩・後輩同士、自然と会話が弾みます。ホテルの同じ棟には札幌・山形・大宮の各チームも同宿しています。ですからいたるところでこういうシチュエーションになるわけでして。それもこのキャンプでの楽しみでもあります。
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さて、チームは午前中は筋力トレーニングを行い、その後はピッチに移動し本格的にボールを使ってのトレーニングに。メニューはワンタッチ、ツータッチでのボールコントロールをし、バーの下を通した得点を競うというもの。「天候のようにマッタリするなよ!」古邊コーチの一声がピリッとした緊張感をもたらします。
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エドゥコーチからも「キリカエ」「アトイッポ!」と激が飛びます。朝は涼しかったのですが、10時を過ぎると南国らしい暑さに。大谷選手も「やっぱり汗の出る量が違うよ」と大汗をぬぐいながら水を補給していました。規程の時間を休むことなく動き続けるこのメニュー、文章では伝わりにくいですが、そばで見ていてもかなりきついです。これを4グループ対抗で3本行って午前は終了しました。

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午後はミーティングから。これから行うトレーニングの意味をしっかり理解して臨もうと監督から説明があります。「自分たちの戦い方を理解して、クオリティを上げていく」これがこのキャンプの目的です。戦術の基本となるトレーニングの後には11vs11でのゲームも行われました。
 
 得点を挙げた選手には、武富、大津、林といずれも期待の若手選手も。特に林選手はフランサ選手とのコンビで2得点を挙げました。1点目は右サイドを駆け上がった村上選手からのクロスを決めたもの。「ああいうボールがくれば、自分の形で点を決めやすいです。フランサとのコンビは楽しかったです」。大学4年時には練習生として参加したことがあるのですが「(自分自身が)その時とは違います。自分もプロで一年経験しているので。やっぱり点を取らないと」なんとも頼もしいコメントです。

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夕食後、選手へのミーティングを終えた後、スタッフだけのミーティングを。ここで明日以降の練習メニューの変更などの確認をします。一通り追加・変更事項を確認したのちに、監督がこう切り出しました。
「今日は非常にいい練習ができた。選手個々の動きも、ボールの質も全てだ。みんなに感謝している」。その前の選手ミーティングでも話していたのですが、ここまで大きなけが人もなく、日立台で2週間良い準備ができたと。チームを称え、チームを指揮する。これも指揮官の一つのスタイルです。
一方でなにか疑問があればすぐに改善・解決し、相互理解を図るのもネルシーニョ流。例えばコーチと練習方法の確認などを詳細に行うことも日常茶飯事。このチームワークの良さに監督はもちろん、スタッフもこれからの12日間に自信と手応えを掴んでいます。
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これからはさらに練習試合も多くなり、選手たちは体力的にキツクなるハズです。しかし、必ずいい方向に導いてくれるはず。選手もそう感じていることでしょう。
 明日は午前中「しっかりと休んで」午後のトレーニングに備えます。広報日記もまた明日!
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