2018年2月20日

ACL天津戦

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担当:大重正人

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試合の最後、頭が真っ白になってしまい、中継スタッフや協会の方にご迷惑をかけてしまいました。「今日の内容からすれば、引き分けすら許されない試合だったと思います」と会見の質疑応答で記者の方からというコメントがありましたが、それぐらいに勝って当然の試合という内容で、選手たちは相手よりも躍動していましたし、リードしてからも押し込まれることなく攻め続け、試合の多くをレイソルが支配していました。でも内容が良くとも、結果が伴わなければ、得られるものは少なくなります。喜びが消えた試合でした。

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立ち上がりは、相手のセンターフォワード、モデスト選手へのロングボールに対し、ボールをキープされ起点を作られましたが、競りかける選手を工夫したり、その周りのカバーリングもあり、相手の攻撃の軸を機能させませんでした。そして攻撃では、パクジョンス選手が新しく入ったものの最終ラインからのビルドアップは非常にスムーズ。相手の前線が前からプレスすることはほとんどなく、CBの2人がボールを運び、左サイドバックに入った中山選手が内に切れ込むような動きも効果的でした。サイドで攻撃の起点を作り、ハモン&中山、伊東&小池による両サイドの崩しで何度も何度もチャンスを作りました。

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江坂選手が顔を蹴られて得たPKのチャンス。クリスのキックが止められたことは、非常に驚きでショッキングなものでしたが、それでも柏熱地帯の2階からピッチに振り下ろされるような「エサカ、アータル」のコール、そしてクリスへの励ましと次こそ決めてくれという大声援が贈られました。クリスは必ずやってくれる。そう思えたすばらしい後押しでした。その思いにこたえた我らのエースが、小池選手の落ち着いた折り返しから見事なボレーシュートを突き刺し、自ら借りを返しました。

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「そのあともチャンスがあった。みんなに決定機があったのに決められなかった。そこで追加点を獲れていれば試合は決められたと思う」。マンオブザマッチに選ばれたにもかかわらず、手袋を投げつけ、思い切り悔しさを吐き出したJ。勝てた試合だし、勝たなければいけない試合だった。アタッカーも中盤もディフェンスも、攻守それぞれの局面でそれまでみんながすばらしい働きをしていました。一方で追加点を獲れなかったこと、最後に踏ん張りきれなかったこと。その点は最後までやらなければいけない仕事が果たせず、その結果が失意の勝ち点1でした。

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ACLは、全北が勝ち点6、天津が4、レイソルが1、傑志がゼロ。傑志に対して、全北が6-0、天津が3-0で勝利したことを考えれば、レイソルは続く傑志との連戦で連勝しなければグループ突破の可能性はほぼないでしょう。その上で、残りの2試合で全北と天津に対して、失った勝ち点5をいかに取り返すか。そういった情勢です。

そして、5日後にはリーグ戦の初戦を迎えます。レイソルにとっての難敵、ベガルタ戦です。今日のように攻撃で主導権を握り、そしてリードして、最後まで失点を防ぐ。ここまでの公式戦3試合、何もできなかったという試合はひとつもありませんし、だからこそ歯がゆい。チームには今度こそ結果を伴う内容のある試合で、サポーターのみなさんに勝利を届けてほしい。届けなければいけません。

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2018年2月19日

明日はACL天津戦

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担当:大重正人

あすACLのグループリーグ第2戦を迎えます。先週の13日、アウェイ全州での試合は2-0と試合を優位に進めながら痛恨の逆転負け。心身とも負ったダメージをなんとかクリアにして、ここ数日、非公開の日立台でトレーニングを積んできました。

下平監督は「全北戦は前半2点を先行しながら逆転された。戦術的な面もあるが、このACL、アジアの戦いではメンタル面もすごく大きく左右してくると感じた。前回の敗戦の反省をここで返さなければいけない」と必勝を誓います。「予選リーグを突破するためには絶対に負けられない一戦。相手は中国代表をはじめタレントが揃っていて、特に前線には外国籍のすばらしいクオリティを持った選手がいるチーム。我々もそれに引けをとらないよう、このホームゲームを勝って、予選突破できるようにしたい」

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その言葉通り、全北同様に天津権健も強敵です。外国籍選手の力、ネームバリューは全北よりも上と言っても過言ではありません。ブラジル出身のアレッシャンドレ・パト選手は若くしてイタリアの名門ACミランに渡り、神童として世界にその名を馳せたストライカー。負傷が続く苦難もありましたがブラジルの名門でわたり、28歳となった今はアジアでの2シーズン目を迎えています。フランス代表のアントニー・モデスト選手は、ドイツブンデスリーガで昨季3位の25得点。ケルンでは大迫勇也選手のチームメイトでした。そして会見に出席したのは、セントラルMFのアクセル・ウィツェル選手、28歳。現在FIFAランク5位のベルギー代表の中心で、186cmの世界的な選手です。

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そんなタレントを束ねるのが、パウロソウザ監督。ベンフィカ、リスボン、ユベントス、ドルトムント、インテルミラノなど、知らないクラブはないというキャリアを積んできた、元ポルトガル代表選手。下平監督も「名選手でカリスマ性のある監督。新しく指揮を執る監督だが良い戦いをしてくるだろうし、我々もしっかり対したい」

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本当にすごいタレントが揃っています。ただ、それを上回らなければアジアの頂点には立てません。海外への憧れをもっているレイソルの選手もいると思いますが、このACLで、しかもこの日立台で世界を相手に戦えるのは、これ以上ないこと。次から次へと最強の敵がやってくるのが「ACL」です。

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「アウェイでの初戦、悔しい負け方をしたので、このホームでは自分たちのサッカーをやってしっかり勝ちたい」。言葉は多くはありませんでしたが、伊東純也選手は燃えています。レイソルらしいサッカーで、明日の勝利を勝ち取ってほしいです。そしてサポーターの皆さんに声が本当に大きな力になります。相手を飲み込むような黄色い波を日立台に起こして、勝ち点3をつかみ取りましょう!!
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当日券販売(ハーフタイム半額チケットあります)フード、観戦ルールなどのお知らせです。
https://www.reysol.co.jp/ticket/next/#0220

★柏熱地帯ご観戦で年間シート(ICカード)をお持ちの方は、ACLの試合では、柏熱地帯入場時に必ず情報カードを確認させていただきますので、必ずICカードとセットにてお持ちくださいますようお願いします。
http://blog.reysol.co.jp/news/2018/016333.html

2018年2月14日

ACL全北戦

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担当:大重正人

前半と後半で、スコアが示すように、まったく違う試合になりました。全北が前線からの圧力を強め、最終ラインが高くなる背後へ、レイソルが誇る快速かつパワフルなアタッカーを走らせます。ハモン選手やクリスティアーノ選手がよーいどんの走り合い、競り合いを制し、起点を作りました。レイソルが前半に奪った2点は両方とも左サイドが起点でした。1点目はハモンロングボールに飛び出したGKよりも先にキープすると、そのまま無人のゴールへ流し込みます。2点目も裏のスペースでボールを収め、クリスのうまい股抜きパスからハモンが右足シュート!GKが弾いたところを江坂選手がプッシュ、待望のレイソル初ゴールがこの大舞台で決まります。

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全北の攻撃は、やはり予想通り196cmのキムシンウク選手が入口。シンプルなクロスやロングボール、普通ならヘディングで処理するようなボールを胸でトラップし、収めてしまうのですから一筋縄ではいきません。それでも身体をぶつけ、また長いボールを跳ね返したあとのセカンドボールを中盤がしっかり拾い続け、ピンチはありながらも、2点のリードを守ったまま、理想的な展開で後半を迎えます。

この試合に向けて、並々ならぬ思いを持って挑んできた、全北のチェガンヒ監督は当然手を打ってきました。レイソルが再三チャンスを作っていたところの右サイドバックをチェンジし、そして前線には、全北、そして韓国のレジェンド、イドングッ選手を投入し、2トップにしてレイソルの最終ラインに圧力をかけてきました。

(大谷選手)「前半は高いFWがキムシンウク一人で、ラインコントロールで何とか対応できていたが、後半からイドングが入って、相手が前線に高い選手を2枚並べてきた。2人とも懐があって、深みを作られ、ラインを下げさせられてしまった」

そして前半にはあまり見られなかったドリブルの仕掛けが増え、レイソルが4人4人の2ラインで組織的に守りたいところを切り崩され、中央を固めれば、サイドが空いて、危険なクロス。コーナーキックやファウルからのセットプレーでゴールを割られ、2-2の同点となります。もちろん2点をリードする絶対的な状況で勝利や勝ち点3は離したくないところでしたが、それでも全北が相手なら取り返される状況も有り得ることでした。だからこそ大谷選手が言うように「アウェイで2点先制できただけに、最低でも引き分けで終わらなければいけない試合」でした。相手に3ポイントをやらないこと。6試合のグループリーグを考えれば、これだけは守らなければいけないところでしたが、イドングッ選手のスーパーゴールの前に苦杯を喫しました。

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後半立ち上がりからの苦しい状況を小泉選手が中盤に入ってニュートラルな状況に戻しつつあるところ、相手がリスクを冒して前進する裏にはカウンターの糸口がありありと見え、何度かビッグチャンスがあったものの、ここで息の根を止められなかったことも敗因のひとつに挙げられるでしょう。2015年のホーム戦、イドングッ選手のスーパーな活躍で3-0から1点差まで詰め寄られたことを思い出しましたが、あの時は前半のうちに3点目を奪っていました。3点目の追加点があるかないかで、3年前と今回で勝負は大きく左右されました。

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負けてしまった中ではありますが、それでも前述の小泉選手だけでなく、江坂選手の初ゴールがあり、亀川選手は身体を張った守備を見せ、パクジョンス選手もピッチに立ちました。新しい戦力がこうしてチーム内で存在感を見せ始めており、グループリーグが残り5試合あるなかで「この全北戦の反省や教訓を生かす」試合や局面がこのあと必ずあるはずです。この痛恨の敗北から、何を見出し、何を変えて、自分の強みにしていくか。まずは来週、ホーム日立台で天津戦、今日の傑志戦で3-0で勝利した首位チームです。独走を許さないためにも勝ち点3がマストの状況になりました。絶対に負けられません。

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2018年2月12日

明日ACL全北戦

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担当:大重正人

ACL初戦の決戦前日。今日も全州は雪でした。しかも日中も。夜明けに真っ白の銀世界が広がり、日中は大丈夫かと思いきや、雪が降ったりやんだりで、どちらかといえば降っている時間の方が長いぐらいでした。前日練習はスタジアムで行うのが慣例ですが、もっともっと雪が降っていれば、サブグラウンドへの変更も検討されたほどでした。こんな真っ白のピッチでサッカーをするのは選手たちも久しぶりで、驚きのことと思いますが、それでもこれこそACL、通常のJリーグではなかなか出会えない状況、味わえない経験を明るくポジティヴに感じとろうという選手がとても多く、いい雰囲気のまま試合を迎えられそうです。

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全北現代とは、過去3回の出場で3度とも対戦。相手の強力なサッカーを目の当たりにしながら、それに負けず、技術と勝負へのこだわりでレイソルらしいサッカーを展開し、過去5勝1分という成績を残しています。対する全北現代のチェガンヒ監督は、前日会見でこう語りました。

「明日の試合は2018年最初の試合にして、一番大事な試合になる。その大事さを全員が心に刻み付けて、準備をしてきたし、必ず勝つ試合をお見せしたい。外国籍選手の補強が遅れ、またA代表の選手が多く遠征に参加していたこともあったが、トレーニングとリカバリーを慎重にやってきた。必ずこのグループを1位で予選突破したい。

柏レイソルは3年前とかなり変わっているし、全北も同じようにメンバーが変わった。ただひとつ間違いないのは、全北はその当時よりも強くなっている。明日はいかに能力を発揮できるか、我々は柏の選手とサッカーをしっかり分析してきたが、間違いなく良いチームでバランスもとれている。去年からの主力は変わりなく、組織力も優れている。明日はきっといい勝負になるだろう」

顔色、表情をまったく変えることなく、淡々と記者からの質問に答える監督。しかし最後に繰り返した言葉に、この一戦に懸ける、静かに燃える炎のようなものを感じました。
「もう一度言うが、全北現代は3年前よりも強くなっている。明日が良い試合になるよう、自信をもっている」

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対する下平監督にとっては、ACL本選は初出場初采配となります。「対戦相手が全北、Kリーグナンバーワンのクラブで、しっかり勝つ覚悟を持って明日の試合に臨みたい。全北は、韓国代表の選手が多く在籍していて、個々の能力がすばらしく、フィジカル的にも高いチーム。過去の対戦からいえば、相性という面では良かった面もあるが、明日に関しては選手も入れ替わっているし、また違う一戦だという思いがあります」とこの初戦に向けて意気込みを語りました。

そして同じく初めてのACL本選となる江坂任選手。「強い相手なので、激しい戦いになると思いますが、球際の部分や1対1の部分で負けないようにすれば勝てると思います。海外の選手と対戦するのは、この前のムアントン戦が初めてでしたが、ACLの本戦で自分がどれだけできるか試したいし、ここで活躍してチームの勝利に貢献したいと思います」とこちらも大きく表情を変えることなく、明日の決戦に向けて闘志を燃やしています。

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このACLでは「外国籍4人登録」というルールがあり、グループステージでは、クリスティアーノ、ハモンロペス、キムボギョン、そしてパクジョンスの4選手が登録メンバー入りしました。監督は「ディフェンスのところで、ソギョンにするかジョンスにするか、チームとしても非常に考えましたが、このACLで高さが必要だろうという判断になり、ジョンスを入れることになりました。ソギョンに関しては、韓国での試合もあるしACLに懸ける気持ちも強かったと思うが、チームの事情を理解してもらって、自分たちにとってはJリーグも非常に大事なので、そちらに向けて良い調整をして、力を発揮してほしいと思っています」と大変に難しい決断をした経緯を明らかにしました。

ソギョンのとても複雑な胸の内が見えてきて、こちらも何とも言えない思いです。しかも明日2月13日はソギョンの誕生日であり、母国での試合に懸ける大きな気持ちもあったと想像できます。しかしです。チームが韓国へ出発した朝、インスタグラムに羽田空港での荷物積み込みの写真をアップしたところ、ソギョンからこんなチームへのエールが届きました。

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自分の思いはいったんしまって、チームメイトをサポートするメッセージです。外国籍の4人には特にそう感じてもらいたいし、日本人選手も合わせて、明日はソギョンのためにも勇敢な試合をして、勝ち点3とともにみんなで「誕生日おめでとう!」の言葉を贈れたらと、そんな思いも持って戦いたいと思います。

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明日、韓国へお越しの皆さんは、平日にもかかわらず遠地まで本当にありがとうございます。こちらは本当に寒いです。十分な防寒と、今日降った雪が残ったり、夜の冷え込みで道路が凍結する可能性もありますので、足元が安定するシューズをお勧めします。テレビ放送は「日テレNEWS24」、スカパー!やJ:COMにより視聴可能です。3年ぶりの「柏から世界へ」。我らの気持ちをひとつにして、明日全州ワールドカップスタジアムへ届けてください。どうぞよろしくお願いいたします!
【観戦やチケットのお知らせ】
http://blog.reysol.co.jp/news/2018/016304.html

2018年2月11日

全州から

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担当:大重正人

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全州に来て、初めての夜明け。窓をあけて、目を疑いましたね苦笑 一夜にして、一面の銀世界でした。そんな天気予報ではなかった気もしますし、本当にびっくりでした。こちら韓国は、まず飛行機に降り立つと日本で言えば新千歳空港に着いたような冷たい空気でした。最高気温は日本より少し寒いかなという程度ですが、夜の冷え込みが大変厳しく、氷点下5度、さらに厳しい日には10度を下回るほどになります。今日の積雪は3cmほどで、日中にはほとんどが解けて一安心でしたが、寒さはやはり厳しく、今日の練習でも手袋やマフラー、帽子は必須でした。外気に触れると本当に肌が冷たく凍るようになります。火曜のACL参戦の方は、とにかく温かくして全州までお越しください!

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2015年以来3年ぶりのACLですが、ここまではトラブルなく順調にスケジュールを消化できています。以前よりお世話になっているコーディネーターさん、西鉄旅行の方とは昔からのスタッフや私も顔なじみですし、チームが安心して、時間を過ごせるように明るく細やかにお仕事をしてくださっています。たとえば、韓国と言えばという「ビビンバ」ですが、少し盛り付ける器が小さかったのですが、すぐに大きなものを準備いただいたおかげで、選手たちは大盛りのごはんの上にナムルや韓国のりなど色鮮やかな食材を乗せ、スプーンでコチュジャンを豪快にかき混ぜて、もりもりとご飯を食べています。このサポートにしっかり応えたいという思いでいっぱいです。

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今年の2日前トレーニングも、全州ワールドカップスタジアムの雄大な姿をすぐそばに見ることが出来るサブグラウンドで。朝からの降雪をすぐに除雪いただいて、午後3時からの練習はなんの問題もなくおこなうことができました。選手たちは、もちろんこの大舞台に臨む緊張感や高揚感があるでしょうが、同じようにリラックスしている表情もたくさん見ることができて、心身ともいい状態でこの遠征が進んでいます。用具の片付けも一致団結、チームワークの良さが感じられます!明日は、午後に全州ワールドカップスタジアムで公式練習と前日会見がおこなわれます。その模様はこのブログやSNSでまたお知らせします。

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この週末からチケット発売となり、たくさんのサポーターの皆さんにお買い求めいただいていると思います。たいへんありがとうございます!ファンクラブ「アソシエイツ」にも例年よりも速いペースで会員数が伸びております。会員の皆様には特典としまして、今年もスタジアムでのイベントをご用意しております。選手と手をつないでピッチ入場できる「サポートキッズ」、ウォームアップへ向かう選手たちをハイタッチで送りだし、アップも見られる「ピッチサイドツアー」、チームフラッグをもって選手入場を先導する「チームフラッグベアラー」。こちらのサイトからご応募できますので、ぜひ申し込んでみてください。特にフラッグベアラーはチャンスありですよ!
https://reysol.secure.force.com/regist/evententry

★ファンクラブの詳細、ご入会はこちらから
https://www.reysol.co.jp/fan/supporters/associates.php

2018年2月10日

全州へ&チケット発売!

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担当:大重正人

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いよいよ本当のACLが始まります。1月30日のムアントンとのプレーオフに勝利し、穂グループステージに進みました。来たる初戦はいきなり敵地での全北現代戦、最強の敵、もっとも困難な舞台での試合です。一昨年にはキムボギョン選手を擁し、ACLチャンピオンに。そんな強敵に対し、レイソルは5勝1分と無敗です。ただそれはこれまでのこと。全北はレイソルを今度こそ打ち負かそうと意地とプライドを懸けてぶつかってくるでしょうし、我々もそれは同様です。過去は過去、今年は今年です。下平監督が今日の韓国出発前に意気込みを語りました。

「ムアントン戦、ちばぎんカップを終えて、守備は安定してきたし、それにプラスして攻撃のアップをキャンプから取り組んできて、この2試合ではその成果が見えた。ただこれがACLの本番で、これまで以上の力を出してくる相手ばかりで、我々がどれだけやれるか。ただ、その初戦からしっかり勝ちに行くことをめざしたい。全北は韓国代表選手がすごく多く、Kリーグのチャンピオン。ストロングの部分をしっかり発揮できる試合にしたい」

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今日からホームゲームのチケットが発売になります。対象試合は、2/20ACL天津戦、3/2横浜戦、3/6ACL傑志戦、3/10C大阪戦の4試合です。監督も「いい試合を見せて、日立台を満員にしたい」と常に呼びかけています。今日はアソシエイツ会員先行で、会員販売でのチケットには今年も選手の画像がプリントされています。その一枚一枚が、この試合を応援した、みんなで勝利をつかんだ、あの選手がゴールを決めてくれた、そういった思い出になればこれ以上のことはありません。ぜひ、初日から、いいお席を確保いただいて応援ください。
http://blog.reysol.co.jp/news/2018/016259.html

また、天津、傑志との2試合は会員特別チケットとして「AL席のペア&グループチケット」も販売します。通常の会員価格1席で2100円のところ、ペア(2枚)では1枚あたり1850円、グループ(4枚)では同1750円とさらにお得です。どうぞご友人やお仲間をお誘いいただいて、日立台で選手たちを後押しください!
http://blog.reysol.co.jp/news/2018/016259.html

※そして注意事項があります。今年から販売初日の開始時刻が「正午12時」からに変更となりました。これまでの10時ですと他のイベントとの販売を重なり、チケットシステムに接続しづらいという状況がありましたので、少しでもそれを解消できればという取り組みです。どうぞよろしくお願いいたします。

柏駅をご利用の方は、東口のダブルデッキが黄色く模様替えされたことにお気づきでしょう。先日執筆した朝日新聞千葉県版「Jの風」でも先にお知らせさせていただきましたが、レイソルのACL出場に合わせ、柏市、柏市まちづくり公社、そしてレイソルサポーター有志の方により、「柏から世界へ」の懸垂幕、ユニフォームやエンブレムのラッピング、試合日程の横断幕が広く掲げられています。柏の街並みがこうして黄色くなり、レイソルを応援いただいているということが、私たちクラブや選手たちにとって、本当に大きな力となっています。昨日のキックオフパーティーでもたくさんの熱い激励をいただきましたが、そのご期待にお応えしたいという思いで一杯です。本当にありがとうございます。

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東口の大幕とポスターは、1月30日のACLプレーオフ勝利による試合日程確定後、すぐに印刷に入り、鋭意準備中です。それぞれ来週中頃に掲出、配布スタートとなります。詳細は追ってお知らせいたしますので、今しばらくお待ちください。そちらのデザインも「ACL」にこだわりました。「イエロー作戦」へのご協力もどうぞよろしくお願いいたします。

2018年2月 4日

ちばぎん快勝!

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担当:大重正人

ちばぎんカップ、14947人の両チームサポーターがフクアリに結集し、スタンドが黄色に染まるイエローダービー、同じ県内の千葉ダービーの激闘が繰り広げられました。試合は4-1でレイソルが勝利、火曜のACLプレーオフを戦ったこともあってか、選手たちのフィジカルコンディションや試合勘はさらに高まっており、特殊なジェフのサッカーをしっかり打ち破りました。

前半立ち上がりは、ジェフが優勢でした。「ハイプレスハイライン」の戦術に対し、レイソルはいつものとおり最終ラインからのビルドアップでしかけましたが、少し選手が入れ替わっていたこともあってか、呼吸が合わずボールを奪われ、攻撃を受ける時間帯でした。相手のプレスをかいくぐり敵陣へ攻め込むチャンスもありましたが、レイソルからジェフに移ったJ1優勝CB、近藤&増嶋コンビはクリスに対して前を向かせない、自由にやらせないという気迫十分のプレーで、彼ららしい潰しのプレーを徹底していました。

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相手のシュートも浴びましたが、それでも中央でかまえるDF中谷選手、パクジョンス選手の初コンビ、GK中村選手を中心にシュートやクロスをしっかり跳ね返し続けました。また初先発の小泉慶選手は「立ち上がりから相手に押し込まれる時間があったけど、そこで失点していたらまったく違う展開になっていただろうし、そこで踏ん張れたのが良かった」と中盤でのフィルターとして守備を支えました。

そして後半立ち上がり。大谷選手の瞬時のクイックリスタートから裏へ抜け出して伊東選手が折り返し。これをクリスが相手をかわして流し込んで先制。火曜日同様、靴磨きパフォーマンスで、Jへの大きな感謝を表し、そして応援歌に合わせてのヒゲダンスで喜びます。時間が経つにつれて、相手の勢いも弱まり、レイソルが主導権を握り攻め込みます。

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追加点は後半30分。右サイドで起点になった伊東選手が後ろからサポートしてきた瀬川選手へボールを落とします。「Jが自分のところに落としてくれると思った。ファーを狙って、ゴールもキーパーも見なかったけど、感覚でシュートを狙いました。軌道は自分のイメージどおりでした」というシュートが、大きなカーブを描いてゴールにすいこまれました。「今日のメンバーのなかで、新加入で自分だけがベンチスタートだった。悔しい気持ちもあった」。その思いをプレーで見事に表現、これ以上ないスーパーゴールでベンチの大谷キャプテンも諸手を挙げての祝福でした。

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そして今日もキレキレだった伊東純也選手。40分、左サイドの裏へ抜け出すと、鋭い切り返しで近藤選手を交わしてのゴール。さらに94分には右サイドを突破して最後は優しいラストパス、ハモンへのアシストでこの日3本目。1ゴール3アシストと、ACLプレーオフからのチーム7得点すべてに絡むスーパーな働きで、この日は文句なしのMVPに選ばれました。攻撃だけでなく、相手の素早い上がりに対しては、全速力で帰陣して小池選手との見事な連携で右サイドを守るプレーも光っていました。

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今朝、冬の厳しい寒さの朝にもかかわらず、フクアリの外周には本当に長い長い入場列ができていて、試合前にはスタンドの外からピッチの中まで応援歌が鳴り響いていました。セットプレー時の「ぶちこめ!決めろカシワ!」や、おなじみのACLへ向けた応援歌「さあ行け行け柏、世界へ飛び出せ、俺達付いてる、勝利を掴み取れ~」からの、みんなが肩を組んでジャンプする様子は最高の一体感で、また新たな形で選手たちを熱く奮い立たせてくれました。そして胸を熱くさせる弾幕。柏から世界への思いが厚く強まりました!

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最高の2連勝で、いよいよ来週からACLウィークに入ります。2月13日のアウェイ全北戦に向けてのトレーニングです。水曜から金曜まで「全体練習非公開、ファン対応あり」となりました。ACLへの準備のため、あらかじめご容赦くださいますようお願いいたします。今日も最高の応援、後押しをありがとうございました!!