2010年3月18日

ひとつの絆だけではない

担当:河原 正明

先日の広報日記でもお知らせしましたが、来る3月21日の福岡戦で、柏レイソル選手会(会長・村上 佑介)と柏レイソルは、右足大腿骨の骨肉腫と闘う塚本 泰史選手の闘病生活を支えるため設立された「アルディージャ後援会 塚本泰史選手支援基金」への募金活動を実施いたします。

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今日はその募金活動について村上選手会長と桐畑副会長、さらには宮本主務にクラブ側からも運営・広報スタッフが参加して最終確認を行いました。塚本泰史選手はご存知の方も多いと思いますが柏レイソルU-15の出身です。菅沼実選手、石川直樹選手(現:札幌)が同期です。3月上旬に菅沼選手に塚本選手の話をした時、しばらく考え、やっと口にした言葉が「・・・仕方がないよね」。もちろん今回の病魔は菅沼選手一人の力が及ぶはずのないところではあります。それしか言いようがなかったのだと。それでも今回は彼だけでなく、多くの選手が参加・協力したいと申し出ての活動となりました。
今回の募金活動では、塚本選手だけでなく、同じ病に苦しむ人へのとの「絆」になると思います。詳細は直前になりますが一両日中にお知らせします。これまでも多くの活動で本当にたくさんの善意をお預かりしました。21日も多くの皆様からの気持ちをお預かりできればと思います。

今日は残念なお知らせを発表しました。フランサ選手のケガです。先日の栃木戦前半に受傷したとき、私はベンチ横にいました。公文通訳を呼び寄せて、交代のサインを送り、その後は自力で歩いてベンチに戻った様子を見たときに、正直ここまで重症とは思いませんでした。「好事魔多し」とはよく言ったものです。開幕戦から2得点と好調だったフランサ選手が一時的に不在になるのはチームにとってはもちろんですが、彼本人がどれほどがっかりしていることか。今年に賭ける意気込みは言動を通じてキャンプ中からヒシヒシと感じ、また初戦でもしっかり結果を残していただけに余計に胸が痛みます。

とは言え、一方では新たに出場する選手がいるのも事実。一年間通じて「チーム」としての戦いをするのであるから、ここでチャンスを掴む選手もいるはずです。
このピンチをチャンスに変えて誰が飛び出てくるのか。日曜日のピッチ上に立つ選手の顔ぶれに期待したいと思います。

2010年3月16日

ジャイキリカレーパーティー

担当:大重正人

今日、次回のホームゲーム、21日福岡戦のフードコートニュースをリリースしました。前にもお知らせしましたが、講談社のコミック誌モーニングで人気を集めているサッカー漫画「GIANT KILLING(ジャイアントキリング)」とタイアップしたイベントです。劇中に登場する隅田川スタジアムのモデルは、なんとわれらが日立台、日立柏サッカー場です。ジャイキリを読んだことのない方でも、イラストを見れば一目瞭然ですよ!取材にご協力させていただいたご縁で、昨年から「ジャイキリシート」という特別招待席も設けていただいております(モーニング誌上、またはホームページで応募できます)

ジャイキリの簡単なあらすじを申しますと......イングランドの5部チームを率い、強豪チームを次々と破る大物喰い(=ジャイアントキリング)を成し遂げた主人公・達海 猛監督。彼の古巣であるETU(イースト・トウキョウ・ユナイテッド)は長年の不振にあえぐなか、生え抜きの元スター選手である達海に再建を託す。普通の監督では考え付かないようなアイディアと、どこか不思議で強烈なカリスマ性で、弱かったETUを劇的に変えていく......。J2からの再起をかけるレイソルにも重ね合わせてしまいます。

開幕5連敗を喫するも、達海の手腕で勝利をつかみとり、自信を取り戻していくETU。しかし強敵の川崎フロンティア戦を前に、精神的支柱の村越を累積警告で、10番のエース・ジーノを故障で欠くピンチに立たされます。そんなピンチにもかかわらず、達海が唐突に「カレーパーティーをやるぞ!」と言い出すのです。「どうかしてるぜ!?」と不満げな選手たちを口車に乗せて担ぎ出し、みんなを巻き込んで開いたカレーパーティーですが......。

レイソルでは、これまで「レイソルホームパーティー」と題して、スタジアムイベントを開催してきました。スタジアムはみんなが集まる「家」、その家に集まる人々を「レイソルの家族」として、試合前のひとときをおもてなししたいという思いを込めて名付けたものです。今回は、日立台に縁のあるジャイキリの力をお借りして、フードコートでのスペシャルタイアップカレー6種類の販売、オリジナル複製原画展、キックターゲット、そしてETUの河童マスコットのパッカくんがJリーグ初登場など、みなさまに存分に楽しんでいただけようなイベントを企画しました。

なぜ、このイベントを企画したのか。このイベント、ジャイキリ89話の一節を通して、サポーターのみなさんに、伝えたい思いがあるからです。

その89話、選手とサポーターが一緒になってカレーを食べている光景を見て、達海が後藤GMに話しかけます。

「選手も フロントの人間も 地元の人達も
食堂のおばちゃんも ジュニアのコーチも
皆いっしょになって ひとつのことを共有してる

これがクラブだよ 後藤

ピッチに立ってプレーするのは11人...
でもそれだけじゃリーグ戦の長丁場は戦えない

ベンチ フロント サポーター クラブに係わる沢山の人......

そのすべてが同じ方向を向いて 同じ気持ちで戦うんだ

それが出来りゃ ETUは もっともっと強くなる」
(89話から引用)

「それが出来りゃ 柏レイソルも もっともっと強くなる」
J2を戦う今だからこそ、J1復帰へ向けて力を結集しなければいけない時だからこそ、カレーパーティーを通して、この思いをみんなで共有して2010年を戦っていきたいのです。

チームは、カレーパーティーでサポーターをおもてなしする。
サポーターは、力の限り選手たちを応援する。
選手は、ピッチで最高の勝利をサポーターに届ける。
3月21日、レイソルのみんなで素晴らしい一日にしましょう。

2010年3月14日

原点

担当:大重正人

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栃木グリーンスタジアムに響き渡ったのは、互いの「グリーングリーン」でした。
まずホームの「レッツゴ~トチ~ギ~」の応援歌。これを聞いたレイソルサポーターがおとなしく黙っているはずもありません。アウェイ席を完売にし、ホームサポーターをはるかに上回る人数と声量でレッツゴーカシワを歌いあげて圧倒!応援ではなく、闘いに参戦したサポーターの心意気がひしひし伝わってきました。

ネルシーニョ監督はシーズン前、「どんな相手と戦う時も、ライオンと戦う気持ちで臨め」と説きました。果たして、今日の選手たちからは、サポーターと同じぐらいに燃えたぎるほどの闘争心が感じられたでしょうか。残念ですがウチのサポーターには負けていたように思います。

昨年11月の清水戦のように。
チームのみんなが描く理想形です。5-0というスコアを勝ち得たプレーはさることながら、試合開始からがむしゃらに、なりふり構わず挑んでいった姿勢こそに、私達の原点があるのではないでしょうか。

次は、首位のアビスパ福岡が相手です。2試合連続3ゴールで2連勝といま一番勢いのあるチームです。いま上位3位にいる福岡、徳島、横浜FCは、おそらくシーズンを通して昇格争いのライバルになるはずでしょう。もし次のホームで破れるようなことがあれば、福岡との勝ち点5差に広がります。追いつけそうで追いつけないこの隔たりを、昨年イヤというほど痛感させられました。来週は、大事な大事な天王山です。

2010年3月13日

油断大敵

担当:河原 正明

明日の試合を控えて最後の練習は、前日恒例のミニゲーム。多くのサポーターの方が集う中行われました。

中でもテンションが高かったのは公文通訳。中盤から前線に上がってのシュートや、味方のパスに頭から飛び込むシーンも。実は公文通訳、現レイソルの選手・スタッフの中で唯一、明日対戦する栃木SCに在籍していたことがあります。選手時代だったのも「もう8~9年前だからね。知っているスタッフも、もういないかも」とそれはすっかりと過去のことです。いまやレイソルには欠かせない一員の公文通訳、「何はともあれ明日の試合は絶対に勝ちますよ」と勝利を誓ってくれました。
ちなみにネルシーニョ監督に「古巣対決でエイジのモチベーションが高かったようですが」と話を振ると「そうか。あいつはスパイだ(笑)!」。明日もこのコンビがチームを勝利に導くタクトを振るってくれることでしょう。

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「開幕戦に勝利した、次の試合が本当に大事」とは近藤選手。「これから1戦1戦勝ち点を積み上げる。そのためにも、しっかりとした戦いをして連勝することで流れを掴みたい」と選手・スタッフともに油断やおごりはありません。実は近藤選手も宇都宮市生まれ。「出身地だからね、頑張ります!」。

相手チームにも元レイソル戦士が。2000~2004年途中、そして2006年に在籍した落合 正幸選手。今年はキャプテンを務めます。2月に都内で行われたJリーグキックオフカンファレンスで再会しましたが、「空気読んでくださいね(笑)。こっちは(ホーム)開幕戦なんで」と絡んできました。いやいやオチよ、こちらも負けるわけにはいかないよ!

さて、明日レイソルはJリーグ戦では初めて栃木の地に向います(過去には1995年の天皇杯2回戦 対浦和戦の会場でした)。すでに柏側の自由席チケットは売り切れです。多くの皆さんが応援に駆けつけてくださるとのこと、監督も話していましたが、本当にありがとうございます。今季1発目のアウェー戦、みなさんのサポートで共に勝利を手にして、柏に帰りましょう!では明日も現地で、ご自宅で、ご声援をよろしくお願いします!


◆3月21日の福岡戦で、柏レイソル選手会(会長・村上 佑介)と柏レイソルは、右足大腿骨の骨肉腫と闘う塚本 泰史選手の闘病生活を支えるため設立された「アルディージャ後援会 塚本泰史選手支援基金」への募金活動を実施いたします。受付方法などの詳細は後日お知らせいたします。 ※塚本 泰史選手は柏レイソルU-15の出身です

2010年3月12日

on the way

担当:大重正人

突然ですが、開幕前にホームページとモバイルレイソルのリニューアルを行いました。トップページの写真がいれかわるフラッシュを使ったことで、いろいろなお知らせが視覚を通してお届けできるようになりました。色調をホワイトベースにしたことで、チームカラー色が薄れてしまったというご意見もありますし、よくなったところ、よくないところ、いろんなご意見をいただいています。至らぬところもございますが、少しずつマイナーチェンジを図りながら、よりわかりやすく喜ばれるサイトをめざしていきます。

昨日今日と新しいコーナーを立ち上げました。「on the way」。オンザウェイとは「途中」という意味です。選手たちはいま人生でもっとも輝いているときを迎えているでしょうが、それまでの苦労や挫折など苦しい過去があり、さらにこれからもっと輝ける未来が待っているかもしれません。そんなこれまでの「道」とこれからの「道」を語ってもらおうというハーフバイオグラフィー(半生記)です。

この取材では日立台を飛び出して、ホームタウンエリアの飲食店などでロケを行っていきます。これまでご支援いただいている店舗を訪問し、おいしいお食事をいただいて、サポーターのみなさまにお店のご紹介もしていきます。日立台で待っているだけではなく、選手たちがもっとホームタウンのみなさんと触れ合う機会を設けることが大切だと思っています。一人でも多くの方が「日立台って楽しそうだね?選手を応援してみよう!」と感じてもらえるような連載にしていきたいという気持ちです。

第1回目の登場は、近藤直也選手に願いました。3月3日の取材、背番号3の近藤選手しかいない!という日取りになったのは、ただの偶然です(笑)。麗澤大学のキャンパスプラザのレストラン「まんりょう」の一角をお借りしてのインタビュー。でも先週は雨ばかりで、唯一晴れたのはこの日だけ。今年の彼はなにかのチカラやオーラを持っているかもしれませんね。春の陽気もあって、テラス席でコース料理をいただきながら、半生を振り返ってもらいました。3年間いっしょのチームにいますが、初めて知ることもたくさんあって、とても有意義なインタビューになりました。

ホームページとモバイルレイソルの連動企画です。モバイルレイソルではライター鈴木潤さんによる全4回連載の読み物がメインで、スペシャル待ち受けも準備中です。ホームページでは第1回の序章に、私服で撮影したオフショット、そして店舗紹介が中心となっています。オフィシャルカメラマンの飯村さんに撮影いただいた写真は、当然ですが広報の技術とカメラでは撮りようも一品ばかり。いったいにどれにしようと迷うほどのきれいな表情がいっぱいでした。写真も随時公開していきます~ 

ちなみに近藤選手のメガネ写真は、メガネ愛用者の私がリクエストしました(笑)。あまり世に出ていなかったと思いますし。彼は学校の成績も良かったそうで、麗澤大学でのロケですし、「知的イメージ」を創ってみたかったのですが、出来栄えはいかがですかね?? メガネはいつも持ち歩いているそうですが、わざわざコンタクトをはずしてくれてファインダーに収まってくれました。

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選手は月替わりです。4月の選手候補は何人かいますが......誰にするか正式にはまだ決まってません。サポーターのみなさんのリクエストがあれば、広報メールにどしどしお寄せ下さい。

2010年3月11日

お役に立ちたい

担当:河原 正明

 今日の午後、菅沼選手が千葉県血液センター 柏献血ルームを訪問しました。昨日大重広報も広報日記で紹介していましたが、菅沼選手は同所で先月まで行っていました「献血キャンペーン」当選者の抽選役を担いました。今回、応募された方の総数が800人に上ったというのには大変驚きました。私も何度か献血活動の呼びかけのボランティアを柏駅前で行いましたが、冬になると寒さや風邪気味の人が増えるので献血者数がグッと減るのです。そうした中、タイアップキャンペーンの効果か「献血者数が伸びました」とのう報告もいただきました。
 驚きの報告はもうひとつ。なんと当選された方の1人が、たまたまその場にいたということ!しかも献血中だったそうで、これには菅沼選手も「献血中にいいんですか?」と少々戸惑いながらも直接当選の報告をしました。最後は「このポスターをまちでよく見るし、このポスターを見て献血に行く人が増えると嬉しいです」とコメントをしてくれました。これからも柏レイソルは献血活動に協力していきます。みなさんもぜひ柏そごう5F奥にあります献血ルームで献血へのご協力をよろしくお願いします!

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 お知らせです。来月発行のアソシエイツ会報誌「日立台通信」第2号より新企画「ワタルの何でも答えまっせ!!」がスタートします。橋本 和選手がサッカーのことはもちろん、学校や恋、人生について何でも答えます!果たしてどんな回答が飛び出すのか楽しみです。ただいま質問募集中です!宛先は「ワタル先生へ」 係です。皆様よりの質問お待ちしています!!

 さて、本日の練習は非公開でした。トレーニング内容などはお伝えできませんのでご了承願います。また、明日の練習も急遽、非公開練習となりました。何卒ご了承ください。土曜日は公開予定です。今季初のアウェイ栃木戦に向かう選手への励ましよろしくお願いします!

2010年3月10日

VITORIA

担当:大重正人

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「常に勝者でありたい」。
ネルシーニョ監督が今日、口にした一節です。
今シーズン掲げたスローガン「VITORIA」。勝つことに慣れること、勝つことが当たり前になるように。その思いを1年かけてかなえるべく、開幕戦でその第一歩を踏み出すことができました。「自分たちのミスが多く、内容は良くなかった。それでも勝つことができた、勝ち点3をとれたのが大きい」と選手たちは振り返りました。内容も良くて勝つことができれば最高ですが、内容が悪くともいかに勝ち点3を泥臭く獲れるか。結果にこだわった末、得られた積み重ねが最後に大きくものを言います。

「まだ2試合、コンディションは100%じゃない」
「でも開幕からの1試合1試合を大切に、確実に勝ち点を獲ろう。序盤で取り逃して、終盤戦で苦しむような真似は絶対に繰り返してはいけない」
まだ36分の1ですから。監督のゲキを忘れてはいけません。

明日の午前練習は、非公開となっておりますので、ご了承ください。選手に会えなくてさびしいよ~というサポーターの方、明日は午後3時からイベントがあります。菅沼実選手が『献血をして柏レイソル選手のサインをGet!!』抽選会に参加します。柏献血ルームで2月いっぱい献血をされた方から、なんと800人ものご応募があって、非常に驚くとともに、とてもうれしい思いです。プレゼントは15名様だけですから、競争率は53倍!! その幸運な15名を菅沼選手が引き当てます。見学もできますし、この機会に献血へのご協力もお願いいたします!

最後に、週末14日の栃木SC戦を控え、なんとアウェイ側スタンドが完売となったそうです。多くのサポーター皆様の応援ありがとうございます!! そこで栃木SCさんから来場予定の方々にお知らせがありますので、転記いたします。どうぞよろしくお願いいたします。

栃木SCホームページより【柏レイソルサポーターの皆様へ】
・3月9日(火)アウェイ席は完売致しました。柏レイソルのファン・サポーターの方で、ユニフォーム等を着用して応援される方は、以降、SA席のアウェイ寄りにてのご観戦を推奨させて頂きます。(アウェイチームのユニホームを着用された、メインスタンドチケットをお持ちのお客様は、極力アウェイ寄りにてご観戦をお願いいたします。)
・また、大旗を振っての応援や、太鼓などの鳴り物を使用して応援をされる方は、アウェイ席でご観戦ください(メインスタンドでは禁止いたします)。

※当日は込み合う可能性がございますので、時間に余裕を持っておこしください。
※入場列の整理は9:00からとなります。この時間までにご来場の方は、指定の位置にてお待ちください。
※アウェイサポーターの皆様の入場ゲートは「南ゲート」側になります。間違えないようよろしくお願いします。
※入場ゲートにお並びいただく際、シートや荷物などを置いての場所取りは行わないでください。