先週の日曜日Ｊユース選手権予選リーグ第３戦目ＶＳ鹿島アントラーズが
柏の葉スタジアムで行われました。
結果は2対1の勝利（得点は1点目工藤選手、2点目太田選手）！！
2点目を決めた太田選手
ホームゲームでの会場ドクターとして、柏レイソルユース選手がお世話になっている飯島先生が来てくださいました。
先生はコーチやトレーナー、栄養士などが選手の状態を情報共有できるように、レ
イソルユースのメールグループを作成してくださって、
選手達が受診した場合、ケガの名称や程度、治療方法、リハビリの内容などを毎日
メールしてくれます。
遠征などで、いなくてもそのメールを見たら状況はわかるので、選手に連絡をした
りその後の対処がとてもしやすいのでスタッフは本当に助かっています。
今後とも柏レイソルユースを支えていただきたいと思います。
近藤トレーナー
レイソルの育成・普及部では、僕が選手の時から、練習後、クラブで牛乳を用意してもらって、飲んでいました。
今は、牛乳に加えて、ジュニア選手は家からお弁当を持ってきて、ジュニアユース選手以上はトップチームと同じ場所（レストラン「ﾋﾟｱﾉ」）で、食事を摂っています。
それと同時に、選手自身にも栄養や食事の摂り方指導を受けています。
昨日はU11の選手が、おにぎり大会をしました。
練習後、お弁当のおかずを持ってきて、おにぎりは自分達で作って食べる、
その後、トップチームの応援という一日でした。
あいにくの雨でしたが、普及部のスタッフルームでは楽しそうな声と、お米のとってもいい匂いがしてきました。
エプロン姿の選手達は、
ファンコーチに教えてもらいながら、「サッカーボール型」や「▲型」とたくさんのおにぎりを作っていました。
そして、みんなで、「いただきます」。
みんなで作ったり、美味しい物を食べると嬉しいし、楽しいです。
そんな、効果もある食事のことを、今、僕も一緒に学んでいます。
サッカーをしている時に知っておきたかったこともあります。
だから、今のうちに選手達にはたくさんのことを知ってほしいと思います。
このプロジェクトで、たくさんのこと選手達は学んで帰っていました。
