2006年11月 8日
2006年11月 8日
ケガをした時は?
トレーナーの近藤です。
今日はケガをした時の応急処置の方法を紹介します。
応急処置はRICE療法と呼ばれる方法で行います。
捻挫や打撲や肉離れなどのケガに行ってください。
RICE療法とは?
R(Rest、レスト、安静)
I(Icing、アイシング、冷却)
C(Compression、コンプレッション、圧迫)
E(Elevation、エレベーション、挙上)
の事です。
この方法で行えば、痛みと腫れを早く抑える事ができ、スポーツに早く復帰する
事ができます。
このぐらいの処置法であれば誰でも簡単に行う事ができます。
スポーツ選手であればこのぐらいの知識は知っておくべきものです。
ケガをした時に、お風呂に入ってしまったり、患部をもんだりすれば早く治る
という、間違った知識を持ってしまっている選手がいまだにいます。びっくりです!
正しい知識を学んでください。