前進?アジアを獲るために
ACLはベスト4という成績で幕を閉じました。
悔しい気持ちはありますが、冷静に考えれば立派な成績です。
柏レイソルがさらに新たに踏み出す第一歩となり得た国際試合。
サポーター、選手、コーチングスタッフ、クラブスタッフ、そして応援してくださる
ファンの方々・・・。
柏レイソルに関わるすべての方に勇気と自信を植え付けてくれました。
遡るとアジアの様々な国と対戦してきたことが蘇ります。
vsセントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア)
vs水原三星ブルーウイングス(韓国)
vsアル・シャバブ(サウジアラビア)
vs広州恒大(中国)
ACLベスト4という功績によって、実際に指導者としてアジアのサッカーを
意識するようになったのも事実で
育成年代から取り組むべき必要なことについて考えたりもします。
"アジアを獲る"という柏レイソルの現実的な目標に向かい
そして、柏から世界へ
がんばろう!
酒井 直樹