日体大柏高校サッカー部 2018~
担当 酒井 直樹
公式戦の終わりを迎えると同時に
1年間を振り返っている傍ら
まさにこれから迎える高校サッカー選手権大会本番
都道府県大会を勝ち上がった代表校のみ
味わうことのできる時間
経験した者にしかわからない感覚
踏んだ者にしか理解できない感触
きっとそこでは
"本気の戦い"
からしか得ることのできない
ある種正解のような手応えを掴めるのだろうなと思います
今シーズンを振り返ると
日体大柏高校が戦った2018年公式戦は計33試合
リーグ戦の18試合と
新人戦、関東大会、インターハイ、高校選手権の
一発勝負のトーナメント形式の大会を合わせた総数
仮にトーナメント大会を全て勝ち上がった場合の総数は
50試合に及びます(全国優勝、プリンスリーグ参入戦などを含む)
多ければ正解なのか?大舞台かどうか?
は別として17試合も成長できる機会を逃したという現実を顧みると
正直自責の念を抱いています
しかし一方で
それは逆に日体大柏高校サッカー部にとって
今後の伸びしろ、むしろ希望の表れであると
大きな期待感を抱きつつ
日々ピッチに向かいます
新チームで活動して早や1ヶ月が経過
"本気の戦い"を
もっともっと確実にモノにするための道程を
一歩一歩しっかりと踏み込んで進めるか
ここからが勝負となる
そして
3年生のみなさん
本当にお疲れ様でした!
みんなとの出会いに心から感謝
次のステージも自分らしくがんばって欲しい
活躍を期待しています!