21
21
①21=(1+1+1+.....=21)
②21=(1×1×1×.....=21)
どちらも同じ21。
違うのは記号。
この記号が違うだけで同じ数字が大きく変わる。
ではどちらの数式も1を2に変えて計算してみると、
①21→2+2+2.....=42
②21→2×2×2.....=2.097.152
これだけ大きな差になる。
+しか知らなくて、+だけで生きていくこともできる。
でも×を知れば、×に意識を少し変えるだけで、その先には大きな可能性が広がっている。
自分の可能性を最大限引き出してくれる。
それには×という記号も大切だけど、隣にある数字も大きく関係している。
隣にある数字が2でなく3ならば更に大きな数字になるだろうし、4.5.6...と続いていけばとんでもない数字になる。
逆に0や1のままならば、その可能性は消えてしまう。
だからその数字1つ1つには大きな意味があり責任がある。
1を2にしていく意識と隣の数字との関係性を意識する。
同じ数字、同じ枠組みだけど、少し意識を変えてみるだけで、そこには知らなかった底知れないパワーが隠されている。
勿論、数字には当てはめらないことは理解してるのけど、自分の持つ数字の意味と責任があること、可能性を秘めていることを知ってほしい。
それは単体でも大きくすることは可能だけど、隣の数字との関係性を深めることによって更に自分の持つ数字に大きな可能性が待っていることを知ってほしい。
だから自分の数字を大切に磨いていくこと、隣の数字を自分の数字のように大切にしてほしい。
そしてその磨かれていった、互いに関係しあった21はどんなパワーを発揮するのか。
21→〇×〇×〇.....= 〇〇〇〇??
そんな姿を見せてもらえるのが楽しみだし、そんな世界を一緒にみていけたらと思います。
担当 飯塚 浩一郎