5月25日
5月25日。5月としては異例の猛暑の中、柏レイソル人工芝グランドでは、クラブユースサッカー選手権U-18の関東予選が行われました。
相手はジェフ千葉。勝てば全国大会出場が決まる大一番。
ネルシーニョ監督も視察に訪れてくれました。
お互いに気持ちのこもったプレーが随所にみられる中、前半にセットプレーの流れから得点を奪うと、後半立ち上がりにも追加点を奪うことに成功し2-0。
サッカーにおいて2-0は危ないスコアと言われていますが、柏レイソルにとって2-0は危なくありません!
その後、ジェフ千葉も右サイドの突破から1点を返し、押し込まれる展開が続く苦しい時間帯もありましたが、最後の最後まで選手全員がハードワークし身体を張ったプレーで守り切り、そのまま試合終了。
全国大会への切符を掴み取りました!
試合終了後、「おめでとう」と選手たちを祝福している傍ら、心の片隅で思うことが...
U-18が全国大会出場を決めたこの日は、私の誕生日でもあったのです。
私も祝福の言葉が欲しくなり、ロッカールームに戻ってからその場にいたスタッフに自ら誕生日をアピール。私も「おめでとう」の言葉を頂くことができました。
U-18の全国大会出場が決まり、23歳、幸先の良いスタートです。
改めてU-18の皆さんおめでとうございます!
担当:張ヶ谷 知樹