目標と目的
担当:芳賀
あるレポートの作成をしている時に、目標と目的の言葉の意味、
使い方や違いを調べて、普段意識していないことに気が付いた。
目標とは目的を達成するための目印。
目標とは目的を達成するための要素。
目標は過程、目的はゴール。
目標は具体的、目的は抽象的。
など目標と目的の違いについてたくさんの言葉がありました。
「良いサッカー選手になる」は目的
「レイソルでプロになりたい」は目標
「サッカーで人々を幸せにしたい」は目的
「日立台でプレーしたい」は目標
目的がなければ、目標は立てられないもの
高い目標設定をすることによってモチベーションが上がり、
才能を開花させるきっかけになることもあります。
大きな目標を立てることは悪いことではないけれど、
達成可能かどうかなど目的に合致していなければ、
本末転倒になることも...
欲張りすぎて、「で!目的は何?」とならないように気をつけたいものです。
目的には意味や意義があり、自分で見出すもの。
目的を再確認して、自分がサッカーを指導する意味を見直してみようと思います。