「無知」を「知る」
担当:根引
学べば学ぶほど、自分がどれだけ無知であるかを思い知らされる。
自分の無知に気づけば気づくほど、よりいっそう学びたくなる。
アルバート・アインシュタイン(理論物理学者)
サッカーを知れば知るほど、より奥深さを知っていく。
よりレベルの高いところでプレーすればするほど、自分の力のなさを感じる。
より専門的なことを知れば知るほど、自分の知識、経験不足を感じる。
サッカーに限らずこういう経験をした、あるいは感じたことはありませんか?
自分がすごくうまくいっているときに、
満足してしまいますか?
あるいは壁にぶつかったときに、
あきらめますか?
すべては自分次第。
サッカーに限らず、学業、仕事でいろんなことを学び、知識を得る。
そこで自信・結果を得たとしても、その先にはまだ知らない世界がたくさん待っている。
その見たことのない世界を知りたいのであれば、現状に満足せず、努力し続けれることで、
見たことのない世界に足を踏み入れることができるだろう。
目の前の欲に、周りの誘惑に惑わされず、純粋にうまくなりたいという心をずっと持ち続けて歩んでいく。
正しいものは正しいと思える強い気持ちと意志があれば、どんな局面と対峙しても乗り越えていけるだろう。
「知らない」 から 「知る」。
そしてまた 「知らない」ことに出会い、学び、「知る」。
知らない、わからないは、学ぶチャンス。
無知なことを自覚し現状に満足せず、努力し続ける。
好きなことに対して純粋に今よりうまくなりたいとか、今より成長したい、という気持ちを忘れないでください。
そしてよりいっそう学びたいと思うならば、行動にうつしていこう!
すべては自分次第。