2011年9月12日

残暑厳しい週末

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担当:松原


こんにちは!


残暑厳しい週末でしたが、アカデミーはアクティブに活動しました。


U-18は、プリンスリーグで矢板中央高校と対戦。

那須スポーツパークに向かう途中でバスが故障し、走行不能になるアクシデント発生。

高速道路を徒歩でおりて、タクシーに乗り換え、何とか試合開始に間に合いました。

経験豊富な監督・スタッフ・選手たちは、動揺することなく戦い、5-0で勝利。

質が高いだけでなく、メンタル的なタフさを持っているところが、最上級カテゴリーたる所以。


U-15は、渡辺毅監督と4名の選手(会津、大島、木村、麦倉)がメニコンカップ日本クラブユースサッカー東西対抗戦に出場。

EASTチームの監督を務めたのは、渡辺毅監督。

試合は1-4で敗れたものの、会津選手が1得点をあげました。


U-12は、習志野市招待に参加。

ベスト4に残ったのは、習志野トレセン、柏イーグルス、ヴィスポ柏、柏レイソルU-12。

千葉県各地から60超ものチームが参加した大会で、柏市を拠点とするチームがベスト4に3チームも残ったことは、とても誇らしいことでした。

柏レイソルU-12は、準決勝で柏イーグルス、決勝で習志野トレセンに勝利し、優勝することができました。

準決・決勝の会場は、秋津サッカー場。

秋津サッカー場は、東日本大震災の影響でグランドが大きく波打ってしまったそうです。

震災からちょうど半年後の昨日、見事に復旧された美しいピッチで気持ちよくプレーさせてもらいました。

とてもありがたいことです。


また、昨日はU-15セレクション(現小学6年生)を実施しました。

千葉県内のみならず、関東各都県から250名もの選手が参加してくれました。

突然の豪雨に見舞われましたが、どの選手も黄色いユニフォームに袖を通すことを夢見て、一生懸命プレーしてくれました。

セレクションを通過した選手も通過できなかった選手もいますが、年々レベルが向上してきていることは間違いありません。

地域のサッカー熱がますます向上してきていることは、我々としても大変喜ばしいことです。


さあ、今週も残暑厳しい1週間が始まりました。

皆さん、暑さに負けずに頑張りましょう!


U-12習志野市招待
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