兄弟
担当:増本
とある日曜日に見かけた光景です。
一人はアカデミー9年目のU18選手。一人はアカデミー1年目のU10選手。
まるで兄弟のようにボールを蹴っていました。
実はこのような光景を見るのは初めてではありません。
これまでに何度かこの場所で見かけたことがあります。
弟だった選手は兄となり、兄だった選手はそれぞれの場所へと巣立っていく。
巣立った兄はそれぞれの場所から兄となった弟の様子をいつも気にしている。
そんな様子も見てきました。
時代が変わり選手が変わっても、このような光景は変わらずにずっと存在し続けてほしい。
そう願う、今日この頃です。