結果 U?11レイソルフェスティバル
選手・スタッフ・審判・保護者の皆様、2日間お疲れ様でした。
皆様のご協力のもと充実した大会が開催出来ました。御礼申し上げます。
決勝前 審判団とキャプテン
2日間 素晴らしいレフリング 有難うございました。
ストレス無く試合に集中する事ができました。
優勝 ウィナーズ 準優勝 柏レイソル
2位パート 優勝 習志野TC 2位 浦安TC
3位パート 優勝 三菱養和 2位 印西TC
今後の活躍・成長 期待しています。
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選手・スタッフ・審判・保護者の皆様、2日間お疲れ様でした。
皆様のご協力のもと充実した大会が開催出来ました。御礼申し上げます。
決勝前 審判団とキャプテン
2日間 素晴らしいレフリング 有難うございました。
ストレス無く試合に集中する事ができました。
優勝 ウィナーズ 準優勝 柏レイソル
2位パート 優勝 習志野TC 2位 浦安TC
3位パート 優勝 三菱養和 2位 印西TC
今後の活躍・成長 期待しています。
U15カタール遠征☆Alkass Cup☆
vs ACミラン
2-3(2-0)
?スターティングメンバー?
GK
16染谷大河
DF
2古賀太陽・20中川創・3城和隼颯・5坂本涼斗
MF
8安西海斗・7矢野友尊・13田中陸
FW
18中村駿太・17太田泰河・15大谷京平
?交代?
17太田泰河⇒9落合陸
7矢野友尊⇒10中村陸
?得点経過?
9分 17太田泰河
14分 18中村駿太
66分 失点
75分 失点
85分 失点
敗戦です。..
試合終了のホイッスルがなった瞬間、ミランの選手たちはベンチにいた選手スタッフも入り乱れ、ピッチを走り回り抱き合い、優勝したかのように喜びを爆発させていました。
大会関係者、観戦していた他チームのコーチングスタッフは、『ナイスゲームだ』『お前たちのFootballは素晴らしい』と。
だからこそ悔やまれます。
海外遠征に行った後によく聞く言葉があります。
『良い経験だったね』
違います。
我々は良い経験を求めに来たのではなく、本気の相手に対して『Reysol Football』による『勝利』を求めに来たのです。
ただただ悔しい。
この負けを真摯に受け止め、自分の現在地をしっかりと分析し『本気でトレーニング』しなければ成長もできずに、また同じ過ちを繰り返します。
この結果、5位〜8位決定戦に回ります。
次の相手は、マンチェスターシティvsレアルマドリーの敗者です。
負けても相手は世界ビッククラブ。
ハイレベルの戦いは続きます。
私がこの文章を書いている目の前では、酒井監督と岩瀬コーチが『選手たち一人一人の事』『今日の試合の事』『今回の遠征の事』彼らの成長について話続けています。
現在深夜3時。まだまだ続きそうです。
前進あるのみ。

☆公式サイト内の記事☆
http://internationalcup.alkass.net/?p=3932
☆ACミラン戦ハイライト映像☆
http://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=2FEt0NL3AJ0&desktop_uri=%2Fwatch%3Fv%3D2FEt0NL3AJ0%26feature%3Dyoutu.be
昨日フライト出来なかったメンバーは、サントス市の海が見えるホテルに
宿泊しています。大会を終了した事で練習場の提供がなく、最初の2日間は
トレーニングをせずに試合観戦やショッピングで時間を過ごし、昨日から海辺
でトレーニング再開です。昨日は午前に海沿いをランニング、リレーなどを行い、
午後はボールを使ったトレーニングを行いました。普段とは違う、砂の上での
トレーニングとなり、砂場は足腰に来ました。ダッシュの際に足がもつれて転倒
したり、地面にしっかりと踏み込めない事でバランスを崩す選手もいました。
今日は午前中はランニングと相撲、砂の力をふんだんに使ったトレーニング。
そしてこの後、サンパウロ空港に移動し、ドバイ空港を経由し日本時間20日の
夕方、エミレーツ航空(EK318便)で成田に到着予定です。
今日をもってブラジル遠征ブログも終了します。12月30日の深夜に日本を旅立ち
成田到着予定の20日まで計22日。この遠征で、特に選手たちは人生にとっても、
選手としても大きな経験をさせて頂きました。大会に招待していただいたサンパ
ウロ協会の方々、そして大会の冠スポンサー日立さんのバックアップがなければ、
こんなにも大きな経験は出来ませんでした。この場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
また、アカデミーの選手とっては、普段はトップチームを支える小田切さん、
冨安さんと共に過ごした時間も貴重になりました。試合が行われる際には、
二人を含め会社の方々が、ピッチ外の全ての業務をこなしています。チケット
販売、グッズ販売、試合運営、スポンサー契約、金銭の管理などなど。
同じクラブ内ですが、こういう方々のサポートがあるからこそ、選手はピッチで
の戦いに集中出来るのです。こういうクラブに携わる全ての人と協力をして、
今後選手たちは更にクラブの価値を高めていくのです。今回の遠征は、試合だけ
ではなく、実りの多い充実した遠征となりました。
先日も言いましたが、目先の結果だけではなく、常に少し先の将来の成果を目指し
て今後とも、選手スタッフ一同、感謝の気持ちを忘れずに、謙虚に毎日を過ごして
行きたいと思います。
ブログをご覧の皆様、長い期間お付き合いどうもありがとうございました。
これからもアカデミーの活動に応援宜しく宜しくお願い致します。
担当:アカデミースタッフ
(遠征帯同スタッフ:下平・前嶋・松本・近藤)