イタリア遠征
担当 酒井
柏レイソルU-15は4/2?4/11にかけてイタリア遠征に行ってまいりました。
GKコーチ松本による毎日ユニークな日記をブログで拝見されていた方も多いと思います。
そこで今回はベネチアやポルデノーネ、そしてミラノでの一行の描写を皆様に少しでも
共有してほしく写真をたくさん掲載しますのでご覧ください!
初めて降り立ったベネチアの印象はとても歴史的な建造物が多く、一つ一つの作りが
非常に手の込んだ彫刻ばかりですべてがアートであり感動的でした。
上は地元チームのAC PORDENONE。下はカタールから来たESPIRE AKADEMY。
終了後に記念撮影をした1枚。
イタリアのピッチは粘土質で芝の状況は決して良いとは言えません。
日頃の良いピッチに慣れすぎているため上手くプレーできません。
そんなピッチで当たり前のようにプレーしている海外のチームを尻目に・・・。
個々における"止める、蹴る、運ぶ"という基本的な部分の
欠落が課題として顕著に浮き彫りになりました。
ポルデノーネの町にて。町の象徴的な教会前にてみんなで1枚。束の間のフリータイム!
みんなリラックスしてました。
14Torneo Internazionale Under 15 "via di Natale Memorial Franco Gallini"2012
開会式風景。国内外32チームによる参加数のため半端ではない大規模な開会式でした!
そして閉会式の1枚。大会はベスト16で名門アタランタに0-1で敗れましたが好ゲームを披露。
出場チームすべてが前に出て表彰されました。(大会中の写真がなくてすいません!)
大会終了後、すぐにミラノへ移動し、フライト前ミラノの町を観光しました。
ミラノ大聖堂を見た瞬間はみんな感動していました。
最後にこの1枚。
何か硬い決意が感じられる1枚。
この遠征をきっかけに今自分を高めるには何が必要なのか?
を知り得た選手を期待して今日からまたがんばりたいと思います!
そして、今遠征に多大なサポートをしてくださった保護者様
誠にありがとうございました。
今後とも何卒よろしくお願い致します。