2013年3月13日

監督超えたら焼肉

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担当:下平


昨年からU-18も、トップチームのピメンテウフィジカルコーチの元、パフォーマンス向上を目指し積極的に筋力トレーニングを取り入れています。


体幹.JPG

主に体幹・下半身を強化し、プロとしての準備をこの段階で積み上げていくのが狙い。
選手たちの意識も変わり始め、明らかに効果が出始めています。

そしてその効果は毎年測定している、ベンチプレスとスクワットのMAXにも結果が出てきました。

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2011年測定

スクワットは自体重の2倍の数値がトップアスリートの目安。

ベンチプレスとスクワットの合計で200k以上は超えたい。

トップに昇格した山中を含め2名が200k超え。

2年前の秋野はベンチ40k、スクワット90k、合計130k・・・


2012筋力測定.JPG
2012年測定

合計で200k越えは2人。

まだまだだな・・・

2013筋力測定.JPG
2013年測定

なんと7人もの選手が200k超え!

確実に結果に表れてきました。

数値はあくまでも目安で、パワーがあるからサッカーのパフォーマンスが上がるというわけではないが、怪我予防の為にもパワーはあったほうがいい。

筋力トレーニングは地道だしシンドイことも多いと思うけど、激しいコンタクトから身を守るのも、トップアスリートの条件。

2年前にブログで私が公約した、『監督超えたら焼肉ごちそう』は、未だ達成されておりません。

選手諸君、頑張りましょう!