カルビクッパをおかずにライスを行く私
こんにちは。亀田三兄弟+お父さんが場外乱闘寸前!なんて記事が紙面を飾っている今日この頃ですが、私の日常は至って穏やか、まるで夏の九十九里海岸、日が暮れる寸前の静かな波の音の中、何故かそこには「北の国から」が流れている、そんなイメージの日々を送っている(送りたい?)所です。
そんなセレブリティな日常の中、現在私がはまっているのは読書!すなわち…本を読むことです。腹が痛いのは…腹痛です。今回は私の日常を話しても大多数の人の怒りを買いそうなので、最近読んだ本の紹介をしたいと思います。
とにかく面白かったのが「サッカー世界基準100」。杉山茂樹さんというフリーランスのスポーツジャーナリストの方が書かれたものですが、世界のFOOTBALLの流れについて、その中での「JAPAN」の位置づけ(客観的視点から見た)、ブラジルに名監督が多くない(もちろんいるが…)理由、オランダに優れた指導者が多く育つ理由、戦略と戦術の関係、その他興味深い話が100に小分けされて語られています。
これを一気に読んだんですが、日々悶々としていた(冒頭と言っていることが違う?)物が愉快に晴れてくる感覚を味わいました。価値観はそれぞれですから、「つまんねぇよ、バカらしい…」って言ってしまえばそれまで。「オープンマインド」で手にとって見て下さい!それでもつまらなければ価値観の違い、なるほどって思えば新たなFOOTBALLの見方に…。
島国だからこそ…頑張りましょう!!!
吉田達磨