第242回
すっかり真夏の日差しでありますが、アジア杯、日本負けましたね。え?話題が遅いですか?なんか負けた瞬間に、心の終了ベルが鳴りまして・・・やっと今日あたりから元気になってます。3位決定戦があるものの、7月最大のサッカーイベントは終わり、一抹の寂しさが。ま、3位決定戦も見ちゃいそうですが・・・
ところで、サウジは強かった。小見さんの言葉、
「DFは敵と対峙した時に、抜ける!と思わせたらいけない。」
を思い出した。サウジFWは日本DFに対して、抜ける!と常に感じてる雰囲気でありました。そして日本攻撃陣は負けてる時しか積極性が見えないって感じで・・・イライラの残る敗戦です。負けた瞬間にイラッ!ときたんで、TVを即消し。オシムインタビュー未見が心残りであります。
あああ・・・それにしてもレイソルの試合が無いってヒマですな。日常からサッカー色が薄れてます。昨日は小学校の先生と話をしたんだが、サッカーに興味がないようだった。
河合「先生の自宅は町田ですよね?FC東京とか好きですか?」
先生「サッカーですか・・・見ないですね」
河合「そうですか・・・」
これで話終わりじゃね?か!もうちょっと話合わせてよ、先生!
そう、日常なかなかサッカー好きには出会えない。出会えても、海外、代表、Jと様々である。だからJリーグファンと出会えると、モンテディオ好きだろうがヴェルディーサポだろうが「同好の友」って感じである。
さてさて、最近は仕事に追い詰められてるんで、そろそろ日立台でスカっとした気分を味わいたい。夏の夜の日立台は最高なんだよなぁ・・・あ、その前に埼スタで歓喜の雄叫びを上げる予定が入ってます。
そういえば、夏の夜の最大の敵は蚊である。しかし日立台で蚊に刺された記憶が無いのだ。日立台近辺は、絶対に無数の蚊が生息しているハズだが・・・こう考えた。
・1万人を襲うだけの蚊がいない。試合中の蚊を3000匹とすると・・・
・どうせなら美味しそうな子供や女性を刺す!と蚊は考える。だから自分は無傷。
もしくは、
・蚊はCO2に導かれる。日立台でCO2排出量の多いのは、選手、ゴール裏である。
・試合中の選手を襲うのは不可能。恐らくゴール裏の裸族が蚊の犠牲者。
いや?不味そうなオヤジでよかった。