2010年9月27日

第687回

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「また勝ちました?!」とレベル5スタジアムゴール裏で林陵平が叫んでいる。その通りだぜ!また勝ったぜ!ええ?そこまで言う?もっと謙虚な態度で・・・ってのは流行じゃない。また勝ったのだからガンガンに喜んでイイじゃないか!

2-0のスコア以上に攻め立てた試合だった。パスがポンポン通って楽しい試合だった。そして久々に超短距離間接フリーキックを見た。2005年小瀬での入れ替え戦以来の光景である。ゴールまで1m足らずのFKってやっぱりスゴイ絵柄ですワ。

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実際にはバーの上に人は居ません!居ればキャプテン翼の1コマだよな・・・
この時点で2点リードしてたので、楽しくてニコニコしながら見てた。

第28節vsアビスパ福岡はアウェー・レベル5スタジアム。LEVEL-5と最初に聞いた瞬間「ああ、ゲーム会社ね!」と理解した自分は生粋のゲームオタクなのでしょう。インベーダーゲームから32年もたったのか・・・関係ねぇ!さあ試合だ。

柏西口HUBは例によって超満員、まあ博多は遠いですからね。お!ワタルが先発に復帰している。足の具合は悪くないんだな、よかった。キタジや茨田も定着しつつある。でも少しでも調子崩すとポジションを奪われる。レイソルが活性化してるぜ?!

試合開始直後からスカパー解説者が妙にレイソルを褒め上げる。技術、体力、監督、全てが素晴らしい!これぞ王者の風格!とまで言っている。確かにレイソル有利で試合は動いてるが、あまり言われると逆に負けそうなので気味が悪いのだが・・・

先制はレイソルだった。ふぅ、よかったぜ。レアンドロの技ありゴールだった。そして数分後には陵平様イケメンゴール!前半で2-0、しかもレイソルすこぶる調子良しで全然負ける気がしない。スカパー解説もその空気を感じ取ったか、褒め殺しのレベルでレイソルを持ち上げる。

「小林・・・すごいです!」「レアンドロ・・・すごいです!」「北嶋・・・上手いなぁ!」まあ悪い気はしないが、そこまで褒められると・・・いや?マイッタな。

後半になっても同じ展開だ。レイソルが攻める!解説者が褒める!レイソルが守る!解説者が褒める!「近藤・・・いいですね」「パク・・・安定してますね」「流石リーグ1のディフェンスです」なんて感じの中継が続く。

そして本日のハイライト、超至近距離間接フリーキックの時間です。見た目は「ヤッタ?!1点ゲット!」と思いがちだが、実際は近すぎてゴールしづらいようだ。2005年は距離30cmだったが昨日は1m程で、壁の頭上の隙間を狙えば得点可能かも。

キタジがタッチしてレアンドロがシュート!やっぱり無理でした。あれは誰が蹴っても難しいだろうな・・・その後もレイソルが攻め立て、最後はアビスパの反撃もあったが無事に試合終了。よし、また勝った!

柏西口HUB店内ではスカパー映像に合わせて「オッオ?レッツゴーカシワ?!」の大合唱。映してくれてありがとう御座いますスカパー様。

好調の3位相手に隙を見せない試合運びができたレイソル。でも下位相手に危ない試合もあったりして、サッカーってのは難しい。まあでも最後に勝つのはレイソルなんですけどね、ウッシッシ!さてさて次節は栃木か・・・スマンけど勝つ!ゴ?ゴ?レイソォ?!

2010年9月25日

第686回

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前節から2回しか寝てないのに、もう試合である。レイソルの牙城を崩そうと次々に襲い掛かる血に飢えた・・・いやいや勝ち点に飢えたJ2クラブの群れ!それをバッタバッタと薙ぎ倒し・・・まあ明日も勝とうぜ柏レイスォオ?ル!

さあてと・・・今日も敵の名物を蹴り倒して勢いをつけていこう!福岡名物と言えば、明太子かとんこつラーメンしかないワケですよ。関東の人間にはそれ以外思い浮かばないワケですよ。

先程ですね、冷蔵庫を探したらありました冷凍明太子が!1本だけ冷凍庫で長期コールドスリープしておりました。早速取り出して庫外で自然解凍です。やっぱレンジ解凍より自然解凍が美味しく食べるポイントであります。

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なんか「遊星からの物体X」みたいですが・・・菅野は「蹴り倒す」より早く蹴って!ですね。
前節、あれだけ大差がつくとゴールキックも時間稼ぎは無しで、安心して見られる。
大雨だったのでストレッチも無かった。すごく暇そうで「風邪は大丈夫?」と心配に。

明日のアビスパ福岡は現在J2で最高に調子が良いチームらしい。3位以内を確実にしたい福岡vs負けると一気にイヤな雰囲気になるので負けられない柏。うん、いい試合になるだろう。いい試合とはレイソルが勝つ試合なんだが・・・ウッシッシ!

アタシの予想は3-0でレイソルの勝ち。ま、レイソルが負けると予想したことが無いので、全然アテにならないのがサポ予想の難点である。まあでも明太子が美味かったので明日も勝つだろう。しかも完璧に!カ・ン・ペ・キ・に!よっしゃ?ゴ?ゴ?カスィ?ワレイスォ?ル!

2010年9月24日

第685回

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よ?し、また勝ったぜ!日立台に視察に来た代表監督ザッケローニ氏が「J2らしく大味な試合」と評したようだが、6回も得点シーンがあった豪快な試合と言ってくれ。そもそも大雨、しかも退場者2人で繊細な試合になるワケない。決してJ2だから大味ってワケじゃないんです・・・

レイソルサポとしては昇格に近づく最高の試合、良い試合だったと評したいが、選手にとっては代表入りのチャンスであり「この試合で判断されちゃあ・・・」って思いはあるだろう。

とにかく、久々に工藤が得点したしキタジ時代に突入してるし、いい感じだ。それにしても、また日立台で退場者続出?レイソルは10人制サッカーを推奨してるの?そうなの?と思いきや昨日は札幌側に災難が降りかかった。しかも9人制サッカーとはキッツイです!

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「この判定はヒドイなぁ・・・」とか言いながら、レイソル有利だと
「ウッシッシ・・・もうけたぜ!」となるのだが・・・まあ当然か。

第27節vsコンサドーレ札幌はホーム日立台。コノヤロ?!ってぐらい雨が降っている。何故、毎日晴れてるのに木曜日を狙って降るんだよ!とJリーグ関係者が気象庁にクレームを言ったとか言わないとか・・・言うわけないですハイ。

さあ昇格に向かって勝っていこうぜとキックオフ。前節は必死の形相のジェフサポ、千葉の奪い合い、柏には負けられない?♪を聴きながらフザケるな!と憤慨したり、常時興奮状態だった。それに較べると日立台は落ち着いた感じ。雨のせいなのかピリっとした緊張感が少ない。

試合前もキタジとクラが札幌石崎監督と笑顔で握手したりして、和やかな雰囲気だ。やはり、あそこは胸ぐらを掴み合って「キタジ、コノヤロ?!クラてめ?!」「ウルセ?よイシさんよ?!カンケ?ね?よ」みたいな殺伐感が欲しい。まあ、そこらの盛り上げ方はプロレスにはかなわない。

前半はレイソルが押し込む展開だが0-0で終了。しかし間際に札幌に退場者。これが引き金となって試合は荒れはじめる。後半はキタジが先制点。数的優位を生かせない!なんてコトも多々あるレイソルなので、この先制点は大きい。

それから後はもう、レイソルが好きなように試合を進める。レドミのPKで2点差。札幌に1点差に詰め寄られるも、札幌に2人目の退場者で、さらにレドミPKで再び2点差。もう勝ったな完璧に!どう転んでも負けはない。あとは何点差で勝つかしかねぇ!

さあボーナスタイムだぜ!と工藤、茨田と連続得点。結局5-1の大勝利。まあザッケ監督が大味って言うのもわかります・・・でも工藤は良かったね、これでU-21代表に気持ちよく参加できる。茨田もよかった!一緒に代表に呼ばれてもおかしくない、いや呼ばれるべき。

帰りのレイソルロードは札幌サポの赤いポンチョが目に付いた。雨に打たれて5点獲られて、退場者2名。オレなら2週間は社会復帰できない。札幌さん、遠路はるばる有難う御座いました。柏を嫌わないで下さいね。

さてさて、もう明後日には試合でしょ?早いよ!まるでJ2じゃね?か!ん?いやいやJ2でしたね。アビスパ福岡とは面白い試合になりそうだ。この勝敗が4位千葉の行方も左右する。あああ楽しくて眠れないよぉ?!さてさて・・・オヤスミナサイ。

2010年9月22日

第684回

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もう明日が試合じゃね?か、テンポが早いぜセニョリータ!石崎監督率いる札幌が相手、不足はねぇ!もう遠慮なくコテンパンのギチョンガチョンに・・・そ?いえば札幌のフッキ選手にはコテンコテンにやられた思い出が。明日はお返しだぜ!

さて「蹴り倒せ」シリーズだが、果たして効果はあるのか?賛否両論は全然なく、一人で勝手にやってるだけだが検証も大事である。過去の蹴ったブツと結果は以下の通り。

勝利
愛媛戦 近藤 POMジュース・・・至極当然
北九州戦 ホジェル くろがね堅パン・・・のようなカンパン
ジェフ戦 キタジ リッツ・・・山崎ナビスコ
富山戦 栗澤 アミノ酸粉末・・・薬ってコトで
順天堂戦 タナ順 草餅・・・佐藤泰然(1804-1872)の好物
北九州戦 ミノル 豆大福・・・意味なし
岡山戦 工藤 ホイップクリーム大福・・・きび団子のつもり
草津戦 バラ田 草餅・・・草!

引き分け
甲府戦 ワタル とうもろこし・・・名物らしい
徳島戦 桐畑 ナルト・・・言わずもがな
ジェフ戦 澤 落花生・・・柏で落花生作ってないよね?

負け
ヴェルディ戦 祐三 スイカ・・・緑色ね

これらを見ると、ある法則が見えてくる。即ち・・・
「全然法則がない!」って法則である。
なので、深く考えずに蹴り倒し続けることにした。

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キャプテンも10対11人の戦いにはウンザリと申しております。

ちなみに北海道主力農作物ジャガイモの原産はペルー・チチカカ湖付近。寒さに強く、日本に伝来したのは400年前、北海道には300年前と言われている。ホント勉強になるなぁ・・・Jリーグを勝ち抜くためには体力、知力、両方が必要です。

さあこれで準備万端、あとは札幌から来るチーム、サポの方々をもてなして、勝ち点ゼロでも気持ちよく帰って頂く。これです。明日はヨロシクお願いします!ゴ?ゴ?カスィ?ワレイソォ?!

2010年9月20日

第683回

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うおおお!ジェフ戦、いい試合だった!レイソルが一方的に勝つのも良い試合だが、数々の困難を打砕いて掴む勝利も格別だ。先制するも追いつかれ、再び引き離すもクリの退場、そしてロスタイムは異次元の6分と次々に襲い掛かる試練・・・この先は次週!って感じですワ。

身悶えながら最後の数分を耐え抜く。そして勝利。今期最高の勝利だった。この試合を見ないでどうする!こんな試合があるからサッカー観戦はやめられんのだって試合。この試合を少年マガジンで劇画化連載して欲しい。ハリウッドで映画化でもOK。

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試合後、抱擁するスゲ?ノとレアンドロ。こんな喜んでる菅野は初見。
それほど興奮する要素てんこ盛りの試合だった。
柏サポの一体感も凄かったし、やっぱりイイねJ2は・・・違うって!

第26節vsジェフ千葉は福田電子アリーナ。夕方5時、京葉線蘇我駅に降り立つと潮の香りがプ?ンと漂う。いいね?情緒がある!なにせ海がある、プロサッカークラブがある、イイ街ですね蘇我!晴々とした気分で「ジェフさん一緒に昇格しよう!」そう叫びたくなった。

フクアリに到着し「千葉と黄色は譲らない」のポスターやジェフサポの「♪柏には負けられない?」を観察してたら「ジェフよ、アンタ達だけには負けられん!」とメラメラ燃えてきた。そうだ、一緒に昇格?オレが甘かったぜ!とキックオフ。

開始早々からジェフの気合がすごい。ガシガシに走って前線からプレスしてくる。そう来たか・・・よし予想通りだぜ!絶対に勝ちたい気持ちがジェフを駆り立てている。そう思ったのは自分だけではあるまい。

しかし先制はレイソル。陵平様がワタルからのクロスを綺麗にヘッド!ま、これで諦めるジェフじゃない。8分後、元レイソルの谷澤選手が同点弾。フクアリが燃えてきた。もう潮の香りとか言ってる場合じゃない!男の血潮が飛び散るぜ!あれ?これも潮なんだな・・・

15分?30分は勢いづいたジェフの時間帯。しかしキタジですよ。最近のキタジは活火山ですよ。マグマドバ?!ですよ。キレも勢いもある。そして経験も技もある。ワタルのクロスを右アウトでスパ?ン!ですよ。これで再びレイソルリードだが、さらに燃え上がるジェフサポ。レイソルサポも負けじと大爆発だぜ!血肉が飛び散るぜ!

後半になってもジェフは走る。これさ、絶対にスタミナ持たないだろ!足止まるだろ!と思うのだがプレスしてくる。すると73分栗澤が2枚目イエローで退場ですよ。クハァ?厳しい判定だ。まあでもギリで許容範囲か・・・仕方ない。退場は慣れっこだぜ、1点差を守れ?!

当然ジェフの猛攻開始。こりゃ同点に追いつかれ、うなだれて京葉線か?と予想したが・・・レアンドロキタ?!ホジェルのナイスアシストだった。これで2点差。残り4分だし、勝ったな。完璧に勝った!

すると場内がざわめいた・・・ロスタイムは「6分」だ。ウソだ!ボードに入力ミスだろ?そりゃ?クリがゆっくり退場したけど、レアンドロのコーナーは遅いけど、菅野のゴールキックもギリギリのタイミングだけど、普通は4分でしょ!まあ仕方ない守れ?!

ま、ここを守りきるのが首位なんですな。シュートがバーを叩く絶体絶命の場面では心臓がキュ!っとなったけど、岡田主審がピ?!と終了のホイッスル。勝った。うなだれるジェフ選手とサポ。お祭り騒ぎのレイソルサポと選手。これ、ジェフ側は地獄なんだよな・・・わかります。

蘇我駅に向かって歩く。周りはジェフサポばかりだ。負けた時のレイソルロードよりは明るい雰囲気がある。これも潮風効果か、まだ大丈夫!と思っているのか。フクアリでこれだけ気分最高なのは初めてかもしれない。いいなフクアリ、また来るよ!一緒に昇格しようぜ!

2010年9月18日

第682回

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明日はジェフ千葉戦だ。お互いに1年でのJ1復帰を目指している。他人様の心配をする立場ではないが、ジェフ様が4位となってしまった。要するに明日は本当の本気で、必勝の体制でレイソルをホームに迎えるだろうってコトだ。

必勝の体制とは?歴史を紐解けば戦国時代なら武田信玄「武田八陣形」、三国志なら諸葛孔明「八卦の法」だ。しかし、それらの戦法全てに対処法も存在する事実!即ちレイソルのジェフ対策も万全だろう。よし、勝った!明日は完璧に勝った!安心したら眠くなってきたぜ・・・グゥ・・・・

もちろん「蹴り倒せ」シリーズも断行する。完璧の勝利が約束されていようとも、全力を尽くすのが礼儀であり、レイソルである。

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ジェフ千葉はヤマザキパンがスポンサーになっている。よしヤマザキパンを食ってやる!と思ったがちょうど台所に山崎ナビスコのリッツがあったので、キタジに思いっきり蹴り倒して・・・いやヘッドでスラしてもらった。

キタジ本人が「すらすの大好きです」と語っていた。素人目にも難しそうなんだよなぁ・・・あれ。まあ明日はビシ?っと決めてくれるでしょう。ヤマザキか・・・北松戸工場でバイトした30年前が懐かしい。

さあ、あとは寝るだけだ。ジェフには申し訳ないが、勝ち点3を奪って昇格をより確かなものにしよう!安眠がレイソルサポの健康の源だ!ゴ?ゴ?カシ?ワレイソ?!

2010年9月17日

第681回

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4~5日前、J's GOALを見てたらJリーグ特命PR部の会議風景がUstreamで配信されとお知らせが。早速夜8時から視聴すると女子校生マネージャーの足立梨花さんが出演していた。視聴者数は約250人。足立さんの可愛さからすると人数は少なめだ。

そもそも配信されてるのを知らない人がほとんどだろう。確かに足立さんはカワイイ。しかしレイソルも負けてない!と思った。アッキー、あや吉、レイソルイベントガール面々と、美女、美少女が目白押しだ。束になれば足立さんに勝てる・・・いや一人だって勝負になる!

この手の宣伝活動で難しいのは女性の魅力とサッカーの魅力を、どう融合させるのか?ってコトでしょう。失敗すれば逆効果になるしサッカーがあれば十分だ!って意見も当然ある。自分はプラスアルファで楽しみが増えたほうがいいだろ!って思いますね。

さてさて明後日は千葉戦なのだが、気が付けばジェフさん4位じゃないですか!どうしちゃったんですか?なんて・・・ズ?ッとジェフのことは気にしてたので重々承知してます。

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初登場のジェフィ君です。今は落ち込んでるでしょうね・・・
なんとか一緒に昇格しましょう!まあ日曜日は勝たせてもらいますけど。

さてさて、明日も落花生を粉砕しないとな。7月に「蹴り倒せ」シリーズで使用した落花生がまだ残っている。日持ちするんですねピーナッツって。いけ?カスィ?ワレイソォ?!

2010年9月12日

第680回

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レイソルぼうや「パパ、今日も勝ったよ!」
レイソルパパ「よ?しいい子だ!御褒美に観客席を3000席増設してあげよう!」
レイソルぼうや「ワ?イ、次節はハットトリックだ!」

なんて安易な勝利を予想してたが、とんでもなかった。先制され苦しんで、負けるかも・・・とお腹痛くなってギリギリ90分に逆転勝利。富山強えええ!って印象です。特に17番木本選手怖かった。いやいや勝ててよかったスよ、ホント。

久々にイキイキしたキタジも見れたし、ホジェルもナイスゴールだった。これでホジェ絶好調!ってなればいいのだが。外国人選手は調子が上がらないと、迷路にハマったりするイメージがあるんで・・・いや?ヨカッタヨカッタ。

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ヒーローインビューでの、つたなくもカワイイ、この一言の日本語で
ホジェルから「俺のホジェル様」になったのは言うまでも無い。

第25節vsカターレ富山は、ちょ?っとだけ秋の気配の日立台。前座試合観戦のため開門前に日立台に到着すると、結構人がいる!みんな前座がお目当てか。試合が始まるとアナウンスのナラさんが「これは前座試合です!ドリームマッチです」を連呼する。

ドリームなのに前座って!と矛盾を感じつつノンビリと楽しく試合を堪能。でも同時間に野球場でレイ君体操、イベント広場で祐三、比嘉のふれあいタイムもあって得点シーンは見逃した。ハァ・・・なんてことでしょ。

それから1時間半、日立台をブラブラして白井市長キックオフで富山戦スタートだ。カターレを生で見るのは初めてだが前線FWがすばしっこく動いてレイソルDF陣が手を焼いてる。前出の木本選手がドーッとなだれ込んではシュートしてくる。怖ええええ!

とにかく富山がよく走るのだ。押され気味だな?と思ってたら案の定、先制されてしまった。菅野のDFへのパスが弱くて、ササ?ッとカットされてズドン・・・静まる日立台。まだまだ余裕で逆転可能だぜ!ええ、絶対に可能ですよ余裕で!

あまりドキドキするのも心臓に悪いので前半のうちに追いついて欲しい。富山シュートのポスト直撃とか危ないシーンもあったが何とか切り抜ける。すると近藤がセットプレーからヘッドでズドン!この頃近藤が得点づいてる。よしよし追いついた!シナリオ通り!これで後半勝負だぜ。

後半開始から工藤→キタジの交代。で、この日のキタジは効いてた。ボールが収まるし、イキイキと動き回っている。おかげで後半はほぼレイソルの時間帯。決定機は何度もあるのだが決まらない。シナリオ通りに事は運ばないな!そしてラスト10分で俺ホジェルが登場だ。

ホジェルもなかなか得点に恵まれない日々が続く。このままだと「俺ブラジル帰るよ!」なんて言い出しかねない。残り8分、5分、1分、そしてロスタイム「ああ、このまま引き分け?ホームで引き分けかぁ・・・落ち込むなぁ・・・」とその瞬間、近藤→キタジ→ホジェルで逆転ゴールだ!やっぱ近藤ツイてるよ!

ロスタイムは4分。守れ?守りきれ?!ホジェル達が敵陣コーナー付近で2分30秒間ぐらいボールをこねて時間稼ぎ。いいぞ!富山の歯軋りが聞こえてくるようだ。あと30秒!ワタルが痛んでボールを外に。カターレは律儀にボールを菅野に戻す。なんて良い人達だ!富山の歯軋りが日立台にコダマする。

そして終了のホイッスル。負けてもおかしくない試合だった。富山からみれば勝てたかも!って試合だった。ギリギリのせめぎ合いで勝利はやっぱり嬉しい。首位vs17位って感じじゃなかったがサッカーではよくある展開でしょ!

前座試合、レイ君体操、ふれあいタイム、カターレに薄氷を踏む思いで勝利。「9月11日の日立台は盛り沢山の具沢山、今年の夏は良い夏だった」と日記には書いておこう。

2010年9月10日

第679回

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土曜日はカターレ富山戦、こりゃ?全然あなどれない!敵は17位だが危険センサーが過敏に反応している。「まあ普通にやれば勝てるだろう」なんて思っちゃイカン。レイソル通ならば、ここらが一番危険な時期だと認識しているハズだ。コロっとやられる可能性もある!さあ富山を研究だ。

富山県は「越中の一つ残し」と言われるほど貯蓄率が高いらしい。すなわち勝ち点をも溜め込む県民性。見習いたいものである。そして「嫁は越中から貰え」なる格言も存在するらしい。それほど富山の女性が働き者ってコトだ。

要は富山県は素晴らしいところ。このまま放置しておくと地の利に恵まれたカターレ富山が柏レイソルの行く手を阻む可能性もある。危険な芽は早めに摘まないとイカン。今のうちにボコボコにして子分にしてしまえ!ウッシッシ!

kuri02.JPG
何を蹴ってるのか?薬ですね。アミノ酸ですね。薬じゃない?細かいことは・・・
富山と言えば薬売り、薬といえばマツモトキヨシ、と言えば松戸、と言えば
栗澤僚一!ですよ。誕生日も無事に迎たが似顔絵は似てる部分がほぼ無い、
悲惨な状態です。また、はためさんに御教授願わねばなぁ・・・

明日は4時半から 前座試合『柏レイソルA.C. vs 柏FC』 もあるし、猛暑だったら体力がもたない自信がある。でも前座は見逃せない。ぜひとも長野バルセイロ監督、薩川了洋氏の無法っぷりを見てみたい!いや失礼、無法じゃなくて男気を見てみたい!酒井直樹U-15コーチはいまだにイケメンなのかとか・・・興味はつきないワケです。

よし、心の準備は整った。あとは明日、レイソルが勝利すれば夏の締めくくりとしては完璧だ。「2010年の夏は完璧だった!」と日記には書いておこう。浅田飴のCMか・・・ホントにネタが古いな。ってコトで明日も勝とうぜゴ?ゴ?レイソォ?!

2010年9月 6日

第678回

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天皇杯2回戦突破!さすがにレイソルと大学生では力の差があるな?と思いましたね。年齢的にはレイソル若手と順天堂蹴球部に大差無いけれど「これがプロだぜ!」って意地が見えた。いやいや・・・「大学生の意地」を見せつけられる事態にならなくてヨカッタです。

ところでサッカーは「明らかに地力が違うぜ!」って試合でも、さほど点差が開かない。しかもトーナメントは勝ち抜き戦なので得失点差の意味は無い。それなのに6点差!久々にスカっとさわやか利根コカ・コーラ!って感じである。良い日曜日でした。

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タナ順の恩返し弾は90分。ゴール裏からは確認できず・・・
天皇杯なのでビジョンも無し!放送も無し!いまだ未確認だ!

第90回天皇杯2回戦vs順天堂大学は日立台。でも別にホームってワケじゃあない。天皇杯の試合は建前上、全て中立地で開催される。と言いつつも日立台開催だ。まあ・・・いろいろ大人の事情もあるのだろう。

日本サッカー下克上絵巻「天皇杯」の見所、それは普段戦わない相手とのガチ試合が見れるコト。今日の相手は大学生、下位カテゴリーなのでレイソルの大勝も予想される。「その大勝が見たいんじゃ?!」と集まったレイソルサポ達だった。

さあ試合開始だ。久々に家族3人でゴール裏観戦である。うん、今日はリーグ戦じゃないので観客席に余裕があって見やすい。これぐらいだと友達も気軽に呼べる。やはり日立台改修は急務ですよ!

開始直後は順天堂大学の気合が凄かった。明らかに全力で走っているのがわかる。でも先制したのはレイソル。近藤のヘッドが炸裂だぜ!う?ん、ゴール裏すぐ目の前でゴールを見ると得した気分になる。こんな名シーンを見れるのは日立台だけ!

順天堂は当然本気で勝ちにきているので相変わらず全力プレー。しかし2点目は工藤、次はレアンドロPK、そして4点目は陵平と立て続けにレイソルが得点。当たりだ!前半だけで目の前ゴールを4回も見れたよ!世の中に無得点ドローの試合がどれだけあると思ってるんだ!はぁ?ツイてるなぁ・・・

さあ後半だ。順天堂は前半34分に退場者を出して一人少ない。どう考えてもレイソルが勝つだろう。息子が「勝負の面白みはもうないね・・・」とか生意気なコトを言う。ほかにも見所はあるだろう!タナ順の恩返し弾とか、夢の10得点達成とか・・・真面目に観戦しろ!

すると、はるかかなたの反対側でレアンドロがゴールしたようだ。よく見えなかったがイヤッホ?!それから40分間は特に何も無く、菅野のストレッチを観察したり、ピッチを飛び回るコウモリを観察したり・・・もっと真面目に観戦しろ!

そして最後の最後、90分にタナ順の恩返し弾が炸裂だ!よく見えなかったのだがイヤッホ?!んで、試合終了だ。これほどドキドキしない試合も珍しい。でもゴールが沢山で面白くて・・・こ?ゆ?のも悪くない。

選手達がゴール裏に挨拶に来るとハッピバースデーの歌が・・・ん?栗澤の誕生日のようだ。選手が皆で祝いの水を栗澤にかけている。イヤ?と逃げるクリ。これが学校だったらイジめだがピッチ上だと祝福となる。栗澤オメデト!

なんか久々にノンビリと観戦した。ギリギリの緊張感とかじゃないけど家族全員で日立台を堪能。こんな日曜日もいいもんだ。来週は富山か・・・あ?緊張するなぁ!フフフ・・・待ってろよカターレ!

2010年9月 4日

第677回

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明日の天皇杯2回戦の対戦相手は、順天堂大学蹴球部に決定した。関東大学1部サッカーリーグで現在6位であり、田中順也の母校であり、サッカー部所在地は千葉県印西市である。それ以上のことはワカランが・・・大学生に負けるワケにはいかんのだ!

レイソルは誰が相手だろうと全力で戦う。もちろん「名物を蹴り倒せ」シリーズも継続される。印西市はレイソルのホームタウンだが勝負には関係ない!印西名物か・・・牧の原モア、コスモスの花。う?ん思い浮かばない。これが北総線・常磐線ギャップか!

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何故草餅なのか?順天堂大学の祖、蘭方医の佐藤泰然(1804-1872)は、
草餅が大好物だったらしい。いやホントに・・・いやマジで。
ちなみに「母校に恩返し弾」を蹴る音はボコーッ!です。そこんとこヨロシク。

tanajun002.JPG
食ってみた・・・草餅うめぇ!さすが佐藤泰然先生であります。
お菓子はカールか草餅と江戸時代から決まってたのであります。

さてさて、明日はタナ順のハットとか見れちゃうんでしょ?いや?楽しみだ?ウッシッシ!佐藤泰然先生も孫々々々・・・弟子のタナ順大活躍で、草葉の陰で喜んで頂けるでしょう。

よ?し、これで準備万端、明日は勝ったな!心配は猛暑による熱中症ですね。客席だって危ないです。まあでも順天堂大学スポーツ健康科学部の皆様が居るので大丈夫ですね。明日はヨロシクです!

2010年9月 1日

第676回

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サッカー日本代表新監督に ザッケローニ氏 が就任した。愛称はザック!ザクだとガンダムになるのだがザックである。ウチもネルシーニョ監督に愛称があれば何かと便利だし親しみも沸くと思うのだが、どうだろう?

ええ??調べると「ネルシーニョ」自体がネルソン・バプティスタ・ジュニオールの愛称らしい。こりゃ?1本とられたな!でも「ネル」ぐらいが呼びやすくて嬉しい。ネニョだとポニョみたいだし、ネイルだと戦闘タイプナメック星人になっちまう・・・

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ナメック星人版ネルシーニョ・・・これはアリだ!だから何が?

さて9月5日は天皇杯だが、対戦相手が決まっていない。9月3日に行われる順天堂大学 vs ヴァンラーレ八戸FCの勝者が対戦相手となる。ってコトは中1日でレイソルと対戦?ヴァンラーレはJを目指すクラブ、順天堂は大学生。柏としては300%負けてはいけない試合である。

調べると順天堂大のキャンパスが浦安と印西にあるんですな。だから千葉県代表か。タナ順の母校でもあるし、ここは順大と対戦して恩返し弾が見たいですね、ハァ?ハハハ!ええ、なんとなく笑ってみました。

おっと・・・油断大敵ですよ。レイソルは天皇杯で学生さんに負けた苦?い思い出がありますからね。5日も全力でいくぜ!ゴ?ゴ?レイソォ?!