ＮＨＫのサンデースポーツを録画して見てたらチュンソンが現れた！段々とスター顔になってきてますね。いや、もう既に有名選手の仲間入りですな、ウンウン。番組中アナウンサーが「五輪代表では『ただなりコール』レイソルでは『チュンソンコール』で迎えられます」と紹介していた。この「レイソルでは?」の一言が嬉しい。なんかレイソルが褒められてるようで・・・ウヘヘ。

1人で練習しているシーンもあったが、レイソルユニを着ていた。コレも嬉しく誇らしく思えましたよ。代表選手紹介コーナーだけどレイソル戦士だからねチュンソンは。

コレに刺激されて、ミノル、祐三、達ちゃん、近藤、皆揃ってスターになって欲しい。まあ今でも十分にキラキラと輝いてますが・・・って御世辞言ってどうすんだ！もっともっと輝いて欲しいんス！レイソル銀河系太陽軍団になって欲しいス！

そしてテレ朝「やべっち」では国立浦和戦のフランサ→太田へのパスが賞賛されていた。遅い！遅すぎる！2005年は置いといて・・・2006年から我々は、あのプレーを堪能していたのである。どうだ参ったか！参ったらドンドン日立台に来てくださいね。

矢印がボールの軌跡を表し、フランサは飛んでいます。

さてこの画像は、国立浦和戦、90分頃のフランサである。国立競技場全体がザワザワしたプレーなのだが、これは一体何だったのか？何をしたかったのか？敵をビビらせる為の威嚇行動だろうか？だとしたら危険である。恐らく巌も驚いて足が止まっているに違いない。本当の目的は何だったのか今度飯田元キャプテンに聞いてみようと思う。

ところでEUROはスペイン優勝でしたね。個人的に注目したのはスペインＧＫのカシージャスであります。異様な程に反射神経が良くて、まるでトカゲです。んで「この反応の良さは・・・菅野に似ている！」とズ?ッと思いながら観戦していた。

菅野179ｃｍ、カシージャス185ｃｍと身長差はあるのだが、小さいほうが俊敏性には有利なハズ。実際、菅野のが速そうに見える。これなら・・・いける！いけるねＡＣＬ。

さて、最近試合が無かったので描いてなかったモバイル4コマ漫画を描くか！ホント絵が下手でスミマセンね。あの漫画、24色色鉛筆の手書きなのだが、黄色鉛筆の減りが早くて困っている。明日にでも予備黄色を買ってこよう。

今朝は昨日の快勝のおかげで、スッキリと気分良く目覚めたのである。脳味噌スッキリですよ！気分が良すぎて汗まみれの靴下もジャスミンの香りに思われます。さてさて早速新聞でスポーツ欄を確認だ。

「柏 祝砲２発　フランサ復帰戦　浦和のみ込んだ」

やったね！一般紙なのにデカデカとレイソルの記事。写真もデカい。ここまでの扱いは近年記憶にないですよ。それほどまでに首位浦和撃破はインパクトが大きかったのだ。しかし「祝砲」ってのは何を祝ってるのだろう？本文を読んでも判らない。まあいい、メデタイことに変わりは無い。

昨日は６時半に国立に到着した。客席の色分けは予想通り、レッズ軍団が6割、レイソル4割って感じだ。レッズ様御来場有難う御座います。しかし・・・燃えるね、燃えるよ！

試合前の我等黄色軍！アフラックデーなので怪我しても大丈夫だぜ！

こちら赤軍団。何なんだ君達の、その団結力はぁ！

さあ試合開始だ。最初は両チームとも様子見の雰囲気。なかなかゲームが動かない。しか?し！徐々にレイソルが攻めだす。攻めだしたら止まらない！シュート打ちまくりのボール取りまくりだぜ！王者レッズより強く見える。いや違う、強いんだよレイソルは！強くなったのだよ！そうだそうだ。

何本か惜しいシュートがあって、本日のハイライトその１がやってくる。チュンソンがキーパーを出し抜いて無人ゴールに先制点を決める。その後何故かカズダンス。チュンソン・・・まだまだだな！腰の振りが甘いよ！もっと腰骨を痛めるほど振らねばならない。カズダンスとは注目を浴びるが、故障の危険も伴う両刃の剣なのだよ。

ところで、カズダンスの目の前でミノルが何かを言いたそうにピッチに立っていた。そして「コラコラ、ピッチに入らないで」と審判に注意されていたが「もっと振れ！」と言いたかったのだろう。わかるよミノル。

前半終了。レッズが本調子じゃないのだろうか？レイソル主導の前半だった。得点チャンスは沢山あったが、２?０だと「一番危険な得点差」と石崎監督がコメントして逆転されるので、これでいい。

ハーフタイム中のレッズ応援団。誰も席を立たない・・・トイレとかどうすんだろ？

さあ後半開始。案の定レッズの反攻開始で同点にされる。しか?し！お待たせしましたのフランサ登場だ。鬼キープしたり、鬼パスだしたり、トボトボ歩いたりと相変わらずのフランサで、国立は「ウォ?！」と沸きかえる。

そして本日2度目のハイライトシーンがやってくる。終了間際にフランサ→太田へと絶好のパス。もうパスの時点で国立は「ウォ?！」ですよ。これを決めなかったら太田に1時間ほど正座させて説教したいぐらいのパス。そしてボールはゴールへ吸い込まれる。フランサ偉い！太田も凄い！いやいや・・・太田、レイソルに来てよかった。

そしてロスタイムはレッズの猛攻。「ここで失点して、うなだれて帰るんでしょ？判ってるよ、わかってる！」などと心の準備の必要なし！危なげなく試合終了ホイッスルだ。ファ?ハハ！余裕だよ余裕！と言いたいがドキドキでした・・・

終了後のゴール裏。もう満点のリーグ再開だった。

今、録画したスカパーを見てるのだが、何点か。
・ポポは元気だ。ズーッと走ってても疲れてない。
・藏川のシュート決まってればスーパーだったなぁ・・・
・菅野が珍しくミスキック。ミスを始めて見た。まあ他は全部鬼だったが。
・フランサのボールさばきは、もはや曲芸の域。アリャ?敵でも見とれるね。

さあ次はガンバか。日立台で西野監督や明神選手を迎え撃つ。燃える！燃える！燃える！これで勝てば・・・翌日の目覚めはジャスミンの香り＋焼きたてクロワッサンの気分ですよ。よ?し勝つぞ！

リーグ戦再開、レイソルvs浦和キタ?！あと４時間足らずで運命のキックオフである。どれぐらい興奮してるか日光への遠足に例えると、集合場所の校庭に向って歩いている段階ぐらいだろう。国立に到着した時点では遠足バスに乗り込む段階。キックオフの瞬間は東照宮をくぐるあたりだろう。

2日前、レイソル女性サポとジョナサンでの会話。
河合「EURO盛り上がってるみたいだね」
サポ「ええ、そうみたいですね?」
河合「決勝どうなるかなぁ・・・どう思う？」
サポ「ハァ・・・浦和戦のことで頭イッパイ！他の事考えられないのぉ?！」
河合「そうなの？EUROも楽しもうよ」
サポ「楽しみたいけど・・・レイソルしかないの?！」

なんとゆうレイソル脳！寝ても醒めてもレイソルレイソル！この乙女心を見習わなくちゃイケナイ。少しでもEUROに心を奪われた自分を許してタモレ。

さて、これからルンルンで国立に出発だが不安もある。国立が真っ赤に染まってるんじゃないかと・・・心配である。前々回のＪ１復帰後初国立を赤く染められてしまった時「まるでアウェーの雰囲気だった」と近藤が寂しげに語ってた。レイソル戦士達の心は繊細だ。

多分、今日も半分は赤く染まるのだろう。しかし浦和サポは多大な入場料をレイソルに払ってくれる大事なお客様。思う存分歌ってくれ！でも、その逆境でレイソルは勝つ。するとアラ不思議、チョー気持ちイイ！収益も勝ち点も増えて、２倍美味しい。完璧なシナリオだ。コレで行こう！

そういえば、気が付いたら負けてないのに4位→6位になっていた。日光への遠足に例えると、いろは坂でバス酔いした感じである。フン、でも悔しくないぜ。なんたって負けてないのだから。それに今日は勝つんだし！

順意表を見て思ったのだが、やはり今日の勝利は必須である。浦和の独走を許してはならなのである。これはレイソルの為ではない。Ｊリーグの・・・いや日本サッカー界を盛り上げる為なのだ。リーグ中盤でレッズ独走を許せば興味半減、独走が許されるのはレイソルだけなのだ！まあ全然独走してませんが。さあ出かけるぜ！東照宮で・・・いや、国立で会おう！

さあ、いよいよ迫ってきましたよ国立決戦が！この試合は重要なんで既にドキドキしてきましたよ。遠足前夜って感じですワ。あとレイソルには御無沙汰だったので「ようレイソル！久しぶり?！」と同窓会前夜って感じですワ。妙に幸せ気分。

しかしもっと幸せな人を発見した。モバイルレイソルでも御馴染みのサッカーライター平山佳代氏、その人である。檄レイソル日記の「EURO」ＴＶ観戦記事が琴線に触れたようで、「私も見てますよ?EURO！」とメールが来たのだ。

平山氏はEUROは全部見てるらしい。サッカージャーナリストなので当然なのかもしれないが・・・「これは仕事だ！」とEURO観戦できるのはイイデスなぁ！メールには、ここ２?３日の行動が記されていた。

土曜日早朝　クロアチア?トルコＴＶ生観戦
土曜日昼　　日立台でFC東京との練習試合観戦
日曜日早朝　オランダ?ロシアＴＶ生観戦
日曜日夜　　さいスタで日本代表戦観戦　
月曜早朝　　スペイン?イタリアＴＶ生観戦

どんだけサッカー漬けなんだよ！佳代チャン！「さすがにグッタリ、眠いです・・・」と書いてあるが、肌荒れには気をつけてください。そんな平山氏が「ロシア?スペインは絶対に見ろや！」って言ってるので、睡魔結界が張られているソファーに座らず、立って見ます。

ところで今朝、新聞を読んでたらスポーツコーナーに竹本ＧＭが登場していた。女子サッカーの澤選手が「私の恩人は柏の竹本ＧＭ?！」なんて書いてくれていた。ほんのチョットでも「柏」の文字が見れて幸せ気分。

あああ、あと3回寝れば浦和戦ですよ。ヤバイ！マジでヤバイ！ドキドキしてきた。でもそれまでにEURO準決勝があるから、お肌ボロボロの平山氏御尊顔を国立で拝見させてもらおう。まあ多分、自分もヘロヘロ状態で国立に行く。そして勝つ！勝つと言ったら勝つのだ！

昨日、さあＦＣ東京との練習試合を堪能するぜと公式ＨＰの速報を開けたら、あれあれ？速報がなかった・・・ガ?ン！知りたかったら日立台に来いや！ってコトですね、わかりました。

こうなると、試合詳細を知る為には広報日記を待つしかない。夜になって広報日記写真を見ると、日立台メインスタンドは練習試合なのにパンパンじゃないっすか！こりゃ?皆さん試合渇望状態ですな。

この飢餓感パンパンで行われる国立浦和戦。期待感の集約が既に感じられる。もうＷ杯ぐらいの盛り上がりが期待できる。当然だが、浦和も試合に餓えている。アウェーを真っ赤にするぜと気合入れてくる。公式トップも浦和撃退モードに突入した。か、勝ちてぇ！勝ちたいんだよぉ！

さて話題は変わって、UEFA EURO 2008である。欧州はとんでもなく盛り上がってるようなので、ロシアvsオランダを見ることにした。放送は昨日の夜中３時半からだった。まだ時計は2時半・・・よし、1時間ソファーで仮眠しながらキックオフを待つぜ！

「お父さん、朝御飯だよ！」気が付くと息子が叫んでいた。

アホだ、ホントにアホだ。５時間もソファーで寝てしまった。我が家のソファーには睡魔結界が張られているに違いない！どうせ寝るなら布団で寝ればよかった。う?ん・・・スペインvsイタリア見逃さないぞ。しかし今日は日本ｖｓバーレーンもあるのか・・・疲労が蓄積して夜中になったら睡魔が襲ってきそうだ。

さて、1週間後に決戦を控えたレイソルはどんなもんだ？フォトギャラを見ると、例によってお好み焼きとバーベキューである。どんだけ焼肉とお好み焼きが好きなんだ！

大阪では晩御飯のオカズにタコヤキが出てくる！って都市伝説があるが、広島では晩御飯のオカズはお好み焼き・・・と思わせるに十分な程、石崎監督のお好み焼き魔人っぷりである。

「レイソルが新ＦＷ、獲得したみたいですよ??！！」
友人が血相変えてメールしてきた。メールで血相が判るのかと言えば「??！！」あたりで判る。まあ行間を読むってヤツである。ふ?む新ＦＷか・・・早速記事を読んでみる。

「柏がペルーからＦＷ沢昌克を獲得」

竹本ＧＭ、ペルーに行ってたんですか！世界遺産マチュピチュは綺麗なのかなぁ・・・違うって。沢選手ですよ、沢！スミマセン知りませんでした。ええ、ホント何も知りませんでしたが記事を読むと、どえりゃ?選手のようですな。しかも5000万円ですよ！なんつ?ビックな話題でしょうかぁ！

それにしても「沢」って苗字は「沢たまき」以来聞いた。まあ関係ないが。しかも「ペルーの宝」なんて言われていて、「ナイルの涙」「ベルギーの雫」並の宝石扱いですよ。この時期に、この補強。これは・・・優勝を狙いにきたなレイソルめ！このぉ?！

ううう、なんて喜んでいたらドゥンビアが完全移籍ですか。交替なんですね・・・まあ沢選手に期待します。まだ確定は出てないようですが。

さてさて浦和戦まで１週間。この中断期間は長かった。しかもＴＶや新聞等にほとんどレイソル情報が無い。頼るは公式ＨＰのみとゆう情報過疎状態。能動的にレイソル情報を探さないといけない。まあ探せばいいのだが、この状態だと新規ファンを獲得！ってのは難しいのが問題だ。

しかし幸運にも現在レイソルは4位。波に乗ればさらに上位も狙える。もう、そうしたらＴＶや新聞はレイソルだらけ。日本中にレイソル情報が発信され、レイソル祭り絶賛開催中ですワ！だからもっと強くならねば！そう画策して竹本ＧＭもペルーに行ったに違いない。その計画にノッタ！断固指示です。

波に乗るのに必要なこと。まずは怪我しない！お願いします。お願いされてもなぁ・・・って言われそうなんで、怪我のないよう願掛けします。御賽銭は奮発して1500円ぐらい出します。少ないと御思いでしょうが、通常100円なので15倍の願掛けであります。これはキク！

さあ明日のＦＣ東京との練習試合、3位と4位の豪華版ですな。練習試合ってのは難しい。勝つと本番は負けそうな気分になる。負けると「なぁに本番で勝てばいいのさ！」って思える。じゃあ負ければいいのか？そうとも言えないし・・・あああ・・・まあ全部勝ってください！

岡田ジャパンＷ杯3次予選突破の記事を読んでいたら、バーレーン戦での敗戦後に「オレはオレのやり方でいく！」と岡田監督が脱オシム宣言してから調子は上向きとある。さて、その「やり方」を岡田監督は簡潔に語っている。

「球際を厳しく、素早く攻守の切り替え」

どこかで聞いたことがある。こ、これってノブリンと同じかも。この戦法って見ていて気持ちイイっすね。でもね贔屓目で見てもレイソルのが戦術が徹底されている！ボールにグァ?！と２?３人で突進して、攻めだ守りだと常に全力疾走。まあ大体、最後はヘロヘロのダラダラになるんですが・・・

日本代表とレイソルの戦術が同じだとする。ってコトは、レイソル選手はすぐにでも代表に溶け込めるって寸法ですよ。いつ呼ばれてもＯＫ！でも呼ばれないな・・・今レイソルは４位なのに、なんでさ！Ｊ２からも呼んでるのに。

でもＷ杯本番は２０１０年なんで、まだまだ諦めませんよ。最低でも二人はレイソル戦士を代表に送り込みたい。どうすりゃいいんだ？お願いしますよ、レイソルフロント陣！

レイソルは新潟で合宿。まあ選手とスタッフにヒマはない。でも試合だけが楽しみなサポとしてはヒマである。さすがに録画したレイソルの勝ち試合も見飽きてしまった。２８日の国立浦和戦かぁ・・・遠いな。また浦和サポが延々と歌うのだろうか？きっと歌うのだろう。レイソルが勝てば浦和サポの歌も余裕で聞けるが、負けるとあの歌がイラッとくるのである。勝ちてぇ！

ってな感じで、２８日まで待つ。じっと待つ。

先日の五輪代表強化試合、日本vsカメルーンを忘れていた。そして午後7時、

嫁「これから試合だね」
自分「え、マジで？知らなかった・・・」
嫁「でもチュンソンは出ないみたい」
自分「なんだ・・・じゃあ見なくていいや」

自室で仕事をすることにした。さて晩飯でも食べようかと、８時過ぎに居間へ行くと、

嫁「チュンソン出てるよ」　自分「ええ？」
嫁「さっき交代で出てきたよ」

言え！もっと早く言え。いや、交代した瞬間に教えろ！判ってない、嫁は重要さを全然判ってない。レイソル選手出場代表戦と、出ない代表戦の価値の違いを判っていない。

それにしてもチュンソン、必死の形相で走ってましたね。熱くなってカメルーンの選手とグイグイと小突き合って、なだめられてた。ありゃ?カメルーンの選手が先に手を出してたが、チュンソン、我慢だよ我慢。

現在はオリンピック関係の話題満載の時期。レイソルの「レ」の字も報道されてない印象である。リーグ戦が再開しても、すぐオリンピック。まあ今年はスポーツの話題、五輪に持っていかれるのは仕方ないですな。

今日はＷ杯予選、日本vsタイ。今見てるんですが、新潟合宿所のレイソル選手達も見てるに違いない。ＴＶで代表戦を見るのは選手として悔しいに違いない。じゃあどうするか？リーグ戦でガンガンに勝つしかない。新潟で強くなって帰るべしだ！

携帯速報で眺めた昨日のナビスコ杯、我らレイソルは札幌に勝利するも予選突破ならずであります。でもでも、デモですよ「レイソル、ヤルじゃないか！」の、驚きにも似た思いが強くありますな。

予選突破の為には最低限３点差勝利が必要条件。しかし、後半45分になっても２?０のまま。「ああ、ダメなのか?！」と思った。「２?０でホイッスル。レイソル勝利するも・・・」なんて文章を予想しながら更新ボタンを押した。

しかし・・・重いぜ！全然繋がらないぜよ。何度も何度も更新ボタンを押す。きっと全国ウン十万レイサポが更新ボタンを連打してるに違いない。自分も負けずに更新ボタン連打、連打、連打！

すると「レイソルゴ?ル！！！」の文字が突如現れた。ええっ？レイソルすげェ！ホントに取ったよ3点目。一瞬でもレイソルを疑った自分がバカだった、アホだった。まあでも言い訳させてもらえば、過去に何回か「信じた自分がバカだった」って経験があるもんで・・・

でも、これからは違う。「レイソルやるときゃ?ヤル！」のイメージが自分の中で確立されつつある。いやいや、それにしてもホントに3点目取るとは思わなかったなぁ・・・レイソル戦士の執念は想像以上だったのだ。

ってなワケで、6月28日の浦和戦までヒマになった。その間は、レイソルかるた、レイソル福笑い、レイソル切り絵等、趣味に没頭しようと思うのである。

さて、五輪水泳の水着が問題となっているが、速い水着を着るべきだと思う。タイムや勝ち負けを競っているのだから当然だ。ルールの範囲内で少しでも有利に試合をしたい。当然だ。

そこでサッカーのユニフォームにも思うトコロがある。何故レオタードのような、体に密着した上着にしないのだろうか？こんな簡単なことでユニフォームを引っ張られなくなる。これはイイ！断然有利だし、両チーム着用していれば、引っ張りファールも減るだろう。

以前、カメールーン代表チームが、そう考えたらしい。アフリカ予選でピッチピチ、パッツンパッツンのユニフォームを着て試合をした。「これだ！これが理想のユニフォームだ」と思った。しかしＦＩＦＡは、そのユニフォームを認めなかった。

理由は「そのデザインはサッカーらしくない」である。なんとも理解しがたい見解だ。試合も円滑に進行するし、なによりカッコよかったのだがなぁ・・・

しかしだ！困ることもある。それはレプリカユニの販売だ。密着レプリカだと体の線が見えて「イヤ?ン！」って女子や、腹の輪郭が見えて「困るッス！」って男性が続出するだろう。

これじゃ着れないよ
↓
じゃあ買わないよ
↓
レイソリスタ売り上げ減
↓
レイソリスタ田中氏、涙目。

ってな図式が成り立つワケで。やっぱりレイソルのユニフォームは少しダボっとしてるべきである。と、あっさり前言撤回。まあでも、ピッタリ黄色ユニも見てみたい気もする。選手の体型は究極まで鍛えられているのでカッコいいはずだ。

さて、浦和戦までの20日間、今度こそ一回は練習を見に行ってみようと思うのであった。うん、そうしよう。以前は「玉田フェンス」なるものがあったと聞いたが、今はどうなのだろう？やっぱり「大谷フェンス」なのだろうか？さあ確認しに行くぞ。

Ｗ杯3次予選、日本vsオマーンをＴＶ観戦。やはり印象に残るのはガンバ遠藤選手のＰＫである。日立台でも、あのコロコロＰＫを見たが、何故キーパーは動けないのか不思議すぎる。間合いが異次元なんでしょうな。それぐらいしか想像できない。

代表戦となると、元レイソル所属、矢野選手やら玉田選手やらが「ハテ、今はどんなもんだろう？」などと気になってしまう。活躍すれば「惜しい人材を・・・」となるし、活躍しなければ「レイソルにいれば、もっと成長したかもなぁ・・・」などと邪念が沸いて、純粋に試合を楽しめない。

オマケに「何故、古賀を呼ばないのだ！」とか「ここは祐三だろ！」とか不満が胸中に渦巻いて、楽しめないどころか、怒り出したりする。まあでも日本代表には勝って欲しいんですが。

その点、バレーボールは思い入れがない分楽しめる。バスケットボールもそうだ。私事だが、息子が最近は自宅でドリブル練習ばかりやっている。コレが残念なことにサッカーじゃなくて、バスケのドリブルなんですよ。使うのは足じゃなくて手ですよ手！あんなに足技を鍛えたハズなのに、今度は手技です。

何でバスケの話かと言うと、息子の部活動方針と部活動心得がスゴイんですよ。是非とも見て欲しいのですよ。下の画像が、その印刷物なんですが・・・

まず心得。スゴイです。いいこと書いてあるけど厳しいなぁ・・・

そして部活動方針。全部できたら聖人君子ですよ。

いやいや・・・自分が中学の頃は、こんな教育勅語のような厳しい戒律はなかった。その代り、先輩は超厳しくて、友達は毎日のように頭をパンパンぶたれてましたよ。現在の学校ではそれは御法度ですな。デコピンぐらいでも「体罰だ?！」とか大問題になりそう。時代は変わったのです。

まあ厳しい部活動方針は結構だが、貼っている場所が悪い。そう、トイレにはってあるんですよ。我が家のトイレに行くたびに、この重々しい部活動方針が目に入るワケですよ。ウンウン言いながら「全力をつくせ！」とか「決して満足するな！」とか見ちゃうと「まだ出るかな？」とか思っちゃうワケです。

スンマセン、脱線しすぎです。さて今日はレイソルは札幌でナビスコ杯生き残り合戦ですな。ひっそりと携帯速報で見守りたいと思います。広報大重さんヨロシクです。札幌に行けない全レイソルサポの期待が大重さんの両手に注がれてます。ところで先日の柏の葉ナビスコ杯では、大重さんのパソコンが一回だけフリーズしてたような・・・ノートパソコンも頑張れ！

いまバレーボール五輪最終予選、日本vsタイを見ているのだが「ソーレ！」とか「ワ?ワ?！」の声援が妙にカン高い。これは明らかに女子の成分が多いってコトである。ジャニーズのタレントさんのオンステージが試合前にあるので、若年女子が多いのは当然か。

しかし日立台での図太い「ぉぉおお??！くぁすぃ?わ?レイソ?！」を聞き慣れた耳には・・・こうなんと言うか迫力不足である。あと、観客の殆どが両手で鳴らす空気棒の「パンパン！」って音が、これまたカン高い。

競技によって様々な応援がある。自分は、このバレー形式応援よりサッカー形式応援が好きだ。でも、バレーボールも相当に人気があるようなので、世の中イロイロってコトだ。

しかし逆の立場で考えてみる。バレー形式応援に慣れた人達が日立台を訪れたなら、レイソルの応援は「怖い！」とか「オヤジくさい！」と思うでしょうな。しかも「ふんどし」とか「亀甲縛り」とかのゴール裏パフォーマンスを見たら・・・あああ、恐ろしい。

しかもジャニーズの爽やか歌声を聞き慣れた彼女達。その耳に「柏バカ一代」とか・・・もう拷問ですよ。もしかしたら脳貧血になるかも。いや酔うな・・・車酔いじゃなくて日立台酔い。

ああ・・・日本、タイに勝ちましたね。サッカーＷ杯3次予選もタイ国が相手だ。タイに縁があるな。まあ、スッキリ勝って、めでタイなぁ・・・なんて?！

昨日の夕方のことである。
嫁「今日はワールドカップ予選だね」
自分「えええっ、知らなかったぁ！よ?し見るぞ！」

さあ見るぞ、Ｗ杯予選だ。レイソル戦士不参加が気に食わないが見るぜ。代表戦でもＷ杯予選は本気度が違う。ガチンコの試合はどんなスポーツでも見逃さないぜ。夜7時5分前、自室のソファーに座ってＴＶのスイッチオンで、もう見る気マンマンよぉ！さあ来い！南アＷ杯も楽しませてくれ日本代表よ。

しかし・・・ふと気が付くと、こうなってた

そう、寝てしまったのである。やはりソファーは恐ろしい。いつ寝たんだろう？目を開けたら２?０で日本がリードしているじゃないか。いやいや、レイソルの試合では寝ないのだがなぁ・・・甘かった。もっと気合入れて見ないとイカン。

さあ後半はキッチリみるぞ。なかなかイイ感じですな日本代表。大久保選手かぁ・・・つい最近、日立台で見たな。日立台では大久保選手をキッチリ抑えた。じゃあレイソルＤＦ陣を代表に呼んでもいい気がしませんか？代表選手を抑えたんですよぉ！

と言い出せばキリがない。全員が納得する選出方法なんてないのです。だから監督が選ぶんでしょうな。まあブーブーと文句言うのは見る側の特権ってコトで。

さてさて、これから北京五輪に向けてスポーツ中継が増える。それは楽しい限りなのだが、なんでナビスコ杯は中継しないのだ。ナビスコ杯と言えど、それなりに動員数もあって日本を代表するプロスポーツなのに・・・まあフジＴＶも商売なので仕方ないが、どう考えてもメディアでの扱いが小さい。絶対に小さい！

う?ん、次の札幌戦は広報大重さん速報に頼るしかない。有料でもいいからフジＴＶが中継して欲しいですな。全国100万のレイソラーが視聴するのになぁ・・・大儲けなのになぁ・・・まあ実際は採算割れって試算なんでしょうね、へへ。

さあ今日は男子バレーボール五輪予選中継か。あのバレー中継は賛否両論だが、やってるとボーッと見ちゃって、ついつい盛り上がったりして。ウチの母親（79歳）は欠かさず見ていますね。友人の母親（78歳）も全試合見るらしい。昭和一桁生まれへの影響力は異常です。バレー中継恐るべし！