ナビスコ杯Ｂグループ第2節、フクダ電子アリーナに行ってきた。「うむ、また引き分けか。でも大津のゴールも見れたし・・・まあ満足だ！」と、既に引き分け慣れしております。体がすんなりと引き分けを受け入れます。引き分けが優しい絹の肌着のように体に馴染んで・・・それじゃダメだってば！

久々のフクアリである。蘇我駅に到着して歩き出すと、なんか・・・店舗が増えて、街が発展している気がする！こんな時代に伸び行く蘇我恐るべしだ。フクアリが見えてくると、その右側に工場が見える。いつも気になるのだが、稼動してるのだろうか？

生コン工場かな？昭和の名残なのか、でも秘密基地のような、近未来のような。
近くで見ると、なんか廃墟マニアが喜びそうな雰囲気。

♪ナビ?スコのBGMとか、本日も用意周到なゴール裏。
フクアリは声援が倍加されて聞こえる。迫力！

レイソルスタメンはフランサ、菅野と通常仕様。へぇ?そうなんだ・・・てっきりナビスコはガラっと変えてくると思ってた。さあ連勝だぜ！と試合開始。う?ん、なんか連携がチグハグな印象である。まだ試行錯誤期間なのだろうか、監督が変わるってこうゆうことかな。

なんて見てたら、レイソルの天敵である新居選手にやられた。オフサイドかな？と思ったが副審は旗を上げずゴール。レイソルＤＦ陣もオフサイドと思ったのか、新居選手を見守る感じで対応できず・・・２時間正座！あ?ゆ?のは試合後、監督に怒られるのだろうか？謎です。

その後、ミノルや大津がシュートを放つ。でも前半終了まで、なんとなく両チームともピリっとしない感じである。それにしても寒い。気温は11度だが海風がフクアリに吹き付けるのか、それ以上に寒く感じるのだ。

ハーフタイム、本部室に行ってみた。みんな寒がっている。
河合「いつも思うんですが、ゴール裏の裸族は寒くないんですかね？」
スタッフ「それがね・・・寒くないらしいよ。ホラ、跳んでるから」
河合「でも、寒いでしょ？だって寒いんだから！」
スタッフ「それがね・・・寒くないんだってさ。若いってスゴイよ」
そういえば自分も札幌雪祭りのステージで、Ｔシャツ一枚だったな。そんなもんか。

この試合、なんとかなるのでは？なんて漠然と考えながら後半開始だ。だって最近はリードされても追いつけるレイソルだし、「まだ予選の第2節だ」なんて精神的余裕が楽観的考えを生むのだろうか。ヌルい！ほんと甘ちゃんなワタクシであります。

しかし、なかなか突破口が見えてこない。そして高橋監督、一気にフランサ、ポポを交代。２人同時とは、いや?なんか新鮮です。すると、にわかに活気付くレイソルの攻撃。さあ、いよいよ本日のハイライトがやって参りました。

キタ?！大津の強烈なミドルがドカ?ンですよ！ビシ?っとスゲェ弾道であります。イイ！ノリノリですな大津。希望の星が出現した気分であります。そんな新人が現れると、みんな触発されてチームも活性化しますな。「オレも目立つぞ！」って感じでヨロシクです。

ラスト１０分はレイソルが押してた。押してもダメなら押してみな！の勢いだったが、得点には至らず。そして「引き分け！」である。ふぅ・・・寒いよ。完璧に体が冷え切ってしまった。フクアリめ！また来るよ。ホント、いいスタジアムだ。

帰り際に「これで７０億円か。コストパフォーマンス最強だ！」と、しばし眺める。
それにしても、日産スタジアム建築費の約１０分の一でコレが建つとは！
あああ・・・新生日立台を早く、早く見たい。
よし、景気回復だ！給付金を一気に使い切るぞ！

蘇我駅で京葉線のホームで電車を待つ。そしてレイソルサポもジェフサポも「まあ、今日はこんなもんかな？」って顔をして電車に乗り込む。車内は暖かい。ああ幸せだ・・・しかも座れた！よし、ツイてる！これじゃ?次は勝つな。頼むぜレイソル！

本日は日本代表Ｗ杯予選、バーレーン戦である。レイソル戦士が不選出とは言え、やはり気になる。南アＷ杯に行けなかったら、それはそれで日本サッカー負の要因となり、非常によろしくないのである。今日こそは勝ってくだせぇ?日本！

さてさて、浩太が先日のマリノス戦で負傷していたことに、現地では全然気がつかなかった。しかも怪我の部位が、いわゆるタマの部分ですよね・・・アアア！これはね、男性しかワカランのです。頑張ってくれ浩太！なんか急に親近感が沸いてしまったのです・・・何故か！

ホント、試合出場に支障なければいいんだが。
いやいや、無理は禁物。早く治りますように。

さてさて、昨日のことである。２年程前のエントリーで書いた、ご近所の磐田サポ奥様と立ち話をした。彼女はレポート用紙数枚に、ジュビロ戦術の改善点を記して、クラブに送付したほどの猛者である。

河合「最近どう？磐田見てるの？」
奥様「いや・・・全然見てない」
河合「あっそうなんだ。イマイチ調子上がらないみたいね、ジュビロ」
奥様「知ってるよ・・・」
河合「ふ?ん、一応気にしてるんだ」
奥様「ま?ね?」

なんて無駄話を５分ほど。まあ内容はどうでもいいのだが、奥様は選手を「クン」付けで呼ぶ。まあ井戸端会議で選手の呼び方なんて自由だし、それだけ選手を身近に思ってる表れだろう。でも自分はプロスポーツ選手を敬称略で呼ぶので、「古賀君はユニが似合うね！」とか「ミノル君は元気だね！」は、コソばゆい感じなのだ。

奥様「そういえば、名波クンどうしてるかな?？」
河合「クン？友達か！」
奥様「べつに違うけど・・・いいじゃん」
河合「いや、悪いとは言って無いけど・・・名波でＯＫ」
奥様「呼び捨ては失礼っぽくて・・・それに年下だし」

やはり奥様とは相容れないようだ。プロスポーツの世界で敬称を略しても失礼には当たらないと思っている。もちろん直接会った時は、それなりの敬称は当然必要だが・・・だってアナウンサーが実況で「菅野クン、防いだ?！」はヘンでしょ。でもインタビューするときは「菅野選手、どうですか？」となる。

う?ん、どうでもいいことを長々と書いてしまった。良い悪いの話じゃなくて、こそばゆいかどうか？の話なんですけどね。例えば、ビーチバレーの浅尾美和選手を褒めるとする。

「浅尾ってイイよね」　　→　普通
「美和ちゃんイイよね」　→　全然ちがう感じに聞こえる

何の話だか自分でも判らなくなってきた・・・整理して書けよ！ってな感じです。さあ今日は代表、明日はナビスコだ。レイソルのスタメンはどうなんだろう？巌クン、近藤クン、藏川クンが再びくるのか？やっぱ「クン」はヘンです。

やっぱり勝利は気持ちいいスね！日々の疲れも吹っ飛ぶってもんです。日立台のピッチはキラキラと、レイソル戦士はギラギラと、ＦＣ東京のシュートは何故かポストやバーに阻まれる！天は我等に微笑んだ。まあ「こんな試合がリーグ戦でもできれば・・・」なんてのは置いといて、今期初勝利ヒャッホ?！

昨日のナビスコ初戦、日立台に到着したのはキックオフ5分後だった。体育館脇に自転車を停め、小走りでスタンドへ。小雨の平日開催でＡＲには空席が目立つも、椅子が黄色なので目立たないぜ！プチ改修は成功を収めたようだ。さあ試合に集中するぞ。

おお、いつもと全然違うスタメンだ。チャレンジャー高橋監督は布陣を大幅に変更してきた。対するＦＣ東京は、ほぼ通常通り。じゃあレイソルが弱いのか？とんでもねぇ！レイソルが押せ押せですワ。みんな「このチャンスをものにするぜ！」ってイキイキですよ。じゃあ毎試合大幅変更したら・・・ま、そうもいかないんですよね多分、へへへ。

今日は太田、ポポ、石川、大津と、ガンガン走るレイソルですワ。どんどんチャンスが生まれるんです。すると石川の低い速いクロスに合わせて電光石火ゴール！誰？速くてよくわかんない・・・え？巌？イワオか?！いつのまにゴール前にいたんだよ！よ?し盛り上がってキタ?！

どんどん行くぜ！お次はポポの番だ。ポポの大好きなＦＫですよ。さあ蹴りますよ・・・さあ行きますよ・・・まあでも、そんな簡単に入らないよな・・・ドカッ！蹴った?！キュイ?ンと入った?！気持ちエエ。それしかないって弾道。あれは獲れない。これじゃ相手ＧＫがかわいそうです！

しかし良い事ばかりじゃないのが世の常。カマジのバックパスを雄太がはじいて、カボレ選手に決められる。ヤラレタ?！じゃなくてヤッチマッタ?！なので、勿体無い感が最大級。日立台全員が「あうあう・・・」となりました。カマジのバックパスは強かったし、雄太も動揺するし・・・やっぱ試合勘とか関係あるのだろうか。

しかし勝ってよかった。負けてたらアウアウですよ。失点は残念だが、雄太の鬼セーブは健在だった。カボレ選手の鬼トラップからの反転至近距離シュート！ああ、もうダメ！100％入る?！ってのを鬼セーブ。そんなのが2本はありましたね。

オマケにＦＣ東京のシュートが、上手い具合にポストとかバーとかに当たるんです。あれ見ると「お、1失点得した?！」って100円拾った気分になるんですよ。よしよし、こんな日は勝てる！ってな感じで前半終了で本部室へ行く。テーブルにはナビスコ杯恒例、お菓子祭りだ。見慣れないお菓子もある。よし、早速試食してみるか。

プチコーンが美味い。やはり3層構造が効いてるのか？
まあでも１つだけ選ぶならオレオ。これは譲れない！誰が何を言おうと！

後半開始で、伸び盛りと大評判大津の出番がやってきた。いやホント、ボールを持つと何かしてくれるのでは？と期待しちゃいますな。んで見事にＰＫゲットですよ。さあさあ、Ｊ初ゴールの瞬間がやってまいりました。あああ？しかし！

ポポがボールをけりたそうにみている
ポポにＰＫをゆずりますか？

　　はい
→いいえ

おおつよ！ゆずらないとはなにごとだ！
ポポにＰＫをゆずりますか？

　　はい
→いいえ

ウムそうだ、自分で蹴ろうぜ！ボールをセットして、蹴った?！しかしほぼキーパー正面。でもキーパーの脇の下に当たって入った?！ゴ?ル！これで3-1となって日立台はレイソル祭り開催中。よし勝てるだろ今日は！その後、じつはオフサイドだったカマジ幻のゴールも飛び出す。あれが入ってればレイソル大感謝祭開催まで行ったのだが、今日はこれでぐらいでＯＫだろ！

♪パパパ?パパパ?パパパパ?パ?パ?パパ?パ?
今期初の勝利ダンス。うん、幸せだ。よくぞレイソルサポに生まれけり。

本部室に行くと、スタッフは当然笑顔である。ナラさんに「カマジのオフサイドだったやつ、ゴ?ル！のアナウンス、すごい勢いでしたね」とつっこんでみた。「いや?ここからだとよく見えなくて。ハハハ?！」と上機嫌である。

気温5.9度である。いやね、寒いな?と思ってたんです。

さあて、そろそろ帰ろう・・・と思ったら突然に大津のヒーローインタビューが！
サポも、ほとんど帰っている。ＴＶインタビューの後だったかららしい。
それにしても快活な口調の大津である。

帰りのレイソルロード、今日は人が少ない。嫁に電話で報告するか。
河合「勝ったよ?！」
嫁「知ってるよ」
河合「え？なんで？ＴＶでニュースやってた？」
嫁「違うよ、モバイルレイソルだよ」
河合「・・・！」

し、知らなかった！嫁がモバイルレイソルに加入しているとはぁ！同じ屋根の下で生活していて気がつかなかった。いつもコチョコチョと携帯をいじってたのはコレか。自分も加入してないのに・・・ってか古い機種で入れないのだが。レイソル紙芝居を見られていたか・・・ク、悔しい！なんでやねん！

さて次はジェフ千葉だ。申し訳ないが勝たせてもらおう。ん？明々後日じゃないか、スグだな。その前日がバーレーン戦か。ああ忙しい！よ?し、全部勝つ！

世の中、ＷＢＣで盛り上がっておるようで御座いますが、人生にはもっと大事なこと、人間として忘れちゃいけないことがある。それはナビスコ杯だ！ＴＶ中継がフジテレビ721だろうが、新聞の片隅だろうが大事なものは大事である。それが宇宙の真理でありナビスコの真実なのだ！意味不明です。

しかしナビスコ杯は難しい。若手中心で行くのか、総力戦で行くのか。去年はベストメンバー規定で物議を醸したレイソルだけに、高橋監督も悶々としているであろう。

それにしてもだ！高橋監督・・・この呼び名は堅苦しい気がする。見た目にも画数が多く、なんか他人行儀な気がするのである。もちろん直接会話をしたコトはないが「ノブリン」みたいに、もっと親しみを込めて呼びたい、そして身近に感じたいのだ。

高橋真一郎であるからして「しんちゃん」は？軽いな。威厳が無い。「しんしん」これじゃパンダだ。「しん様」う?ん、個性がない。じゃあ苗字から「タッキー」は？ジャニーズ風で年齢にそぐわない。「たかりん」不自然すぎる。「た?ちゃん」ジャングルの王者かよ・・・よくワカランので、アッキーに監督本人の希望を探り出してもらおう。

「カントクしんちゃん」だと、こうなるワケで・・・ダメなワケで。

さてさて、今朝お茶を飲んでいたら嫁が5日前の新聞を差し出した。嫁「これさ、とっといたよ。見るかな?と思って」それは「＠カーズ」なる愛車紹介の記事だった。へぇ?全国紙でも、こんな記事あるんだ。夕刊だからかな？どれどれ・・・

「小見幸隆さん（56）Ｊリーグ・柏レイソル・強化本部編成部部長?ブラバス5.8」

えええ！？サッカー関連記事じゃなくて愛車紹介！記事は小見さんの5800ｃｃ怪物マシーンと思い入れについて。そのうち「男の料理」とか「暮らしの歳時記」なんて記事にも登場するのだろうか。探すと WEB版 もあった。うん、こんな記事も面白いな。

嫁「なんかさ・・・イメージ違うよね」
自分「え？どうゆうこと？」
嫁「これゴツイ車だよね。もっとほら・・・プリウスとか・・・そんな優しい感じ」
自分「そう？ふ?ん・・・俺は違和感無いけどなぁ」

やはりイメージってのは人それぞれである。記事には「チームの駐車場には個性的なクルマが並ぶ」とある。そこで、どんなクルマが似合うか勝手にイメージしてみた。

古賀ちゃん　フェラーリ430モデナイエロー　（貴公子にはコレ）
ミノル　　　　ロータスヨーロッパ　（ピッチの狼）
大谷・浩太　BMW　（スポンサー的な意味で）
ポポ　チョロＱ　（猪突猛進的な意味で）
アルセウ　陸上自衛隊９０式主力戦車　（人間ブルドーザーに対抗して）
祐三　　MSZ-006Z　（モビルスーツですが）

きりが無いのでココらへんで。さあ明日だ！リーグ戦とは関係ないけど勝つしかない。そして勝利の味を確かめるのだ。頼むぜレイソル！

行ってきました、第3節横浜Ｆマリノス戦。引き分けでも得した気分、一足早い定額給付金ゲットって感じですよ。前半終了時点で「これは負けパターン・・・つーか大敗だけはカンベン！」ぐらい劣勢だったので、限りなく勝利に近い引き分けですな。うむ、気分よし。

昨日はＴＶ観戦か現地観戦か迷っていたが、朝起きたら「こんな近くでレイソルの試合。行かなきゃ損だろ！給付金も貰うぜ！」って気分になってた。電車に乗って、新横浜下車か小机駅下車か再び迷う。車内を見回すと「ＨＥＹ！ＳＡＹ！コンサート」の袋を持った女子高生が多数・・・新横でジャニーズコンサートか！混雑が予想されたので小机駅を選択した。フフフ、賢いぞ自分。

小机駅から日産スタジアムへの道は、大都会横浜のハズなのに寂しい。これなら柏たなか駅でも勝てるかも・・・よし気持ちで勝ったぞ！歩を進めると現代のコロッセオが姿を現す。やっぱりデカイ。遠近感が狂うほどデカイ。容積では日立台の20倍はあるかも・・・負けたぞ！

我がレイソルサポ軍団。少なくないのに少なく見えます・・・デカイよ日産。

ホーム、マリノス側でもこんな感じ。恐ろしや日産スタジアム。

キックオフ前に鬼武チェアマンのＪリーグ総入場者数1億人達成の挨拶。多いのか少ないのか、早いのか遅いのか、よくワカランがお目出度い雰囲気で試合開始だ。

現在はレイソルもマリノスも、好調とは言えない状況だ。ここは勝ち点３を貰って、スルスルと昇り調子になりたいと試合を眺める。するとフイにレイソル失点。いきなり2分で失点。く・・・だから開始直後は気をつけてと口を酸っぱくして・・・まあ仕方ない、残り88分で逆転していこうぜ！

しかし、18分に再び失点。なんかアッサリ失点してる・・・どうしたレイソル！15位マリノスに押されるようでは、この先どうなる！なんて不安がっても仕方ない。残り72分で逆転しようぜ。でもその後もマリノスが強い。なんか攻めに勢いがある。理由はわからないがそう見える、ヒィ?！

なんとか1点差で前半を折り返したいと、踏ん張るレイソル戦士。すると浩太のシュートが中澤選手に当たってコロコロとゴールイン。やったぜ！これで逆転の筋書きが見えた。さ?て、そろそろ前半終了かと思いきや再び失点してホイッスル・・・あうあう。おかしい！レイソルＤＦ陣がおかしい！

さあ後半開始だ。引き続きマリノスの猛攻が続く。今日のマリノスは強い方だったか・・・もうダメかもしれん。この時点で気分は真っ暗だったが、徐々にマリノスの圧力が弱まりだした。チャ?ンス！10分もするとレイソルが押せ押せだ。するとフランサが技ありトラップからゴール！よ?し1点差！逆転への夢が・・・ムフフ。

その後もレイソルの猛攻が続くも、なかなか同点にできない。攻め続けたが追いつかず・・・なんてシナリオを頭をよぎった瞬間にポポゴール！追いついたよ！スゲェよ?レイソル！例によって両膝をついて天を仰ぎ大歓喜のポポ。多感な年頃のポポであった。

さあ残り僅か、逆転しようぜ！でもマリノスも必死だ。チャンスもあったが失点の危機もあった。結果引き分けで終わったが、物凄い満足感である。まだ勝ち点は3しかないがＯＫだ！って気分になった。だって「今日はヤバイ。もう絶対勝てない！」って思いましたからね。ま、これからこれから！

大拍手のレイソルサポ。いやホント、レイソル戦士の精神力を見たね。

かたや大ブーイングのマリノス。スタジアムにいた殆どの人が、
「マリノス勝ったな」って思ったから仕方ないか・・・

ところで大津がよかった！グイグイ前に行くし、体も強い。あれで18歳とは・・・まだまだ伸びるんでしょ？いいすね、イイ！これで怪我人復帰して、ＤＦの安定感が増して、え?と・・・要するにレイソル、潜在能力は十分だと思うんだが。早く波に乗りたいですな。

さあ帰ろう。小机駅に向う道はマリサポで溢れ、寂しくは感じない。その中にポツリポツリとレイソルサポが混ざっている。引き分けに持ち込んだからか、黄色が誇らしげに見える。よし、嫁に試合報告するか。

河合「引き分けたよ?！なんか勝った気分だよ！」
嫁「ＢＳ見てたよ。前半で見るのやめようかと思ったけど・・・」
河合「ワカルよ。俺も半分心が折れてたね」

小机通りや、電車内でも何人かのレイソルサポと遭遇。皆「負けるかと思った・・・引き分けラッキー！」と機嫌は上々である。冷静に考えれば、まだ勝ち点３だから厳しい状況だが、まあこれからさ！って気分にさせる引き分けだった。さあ次だ！

明日は・・・そうだ、2009年度レイソル初勝利記念日じゃないか！いや?めでたい、めでたい。と、マリノス戦に勝利することを祈念しております。だから明日はサラダ記念日・・・古いし意味不明ですな。

さてさて、明日のマリノス戦は日産スタジアム開催だが、このスタジアム、現地に行くべきかTV観戦すべきか、いつも迷ってしまう。横浜に足を運ぶのは全然問題じゃない。しかし日立台に慣れた体には、日産スタジアムの観戦距離が遠く感じてしまい、躊躇してしまう。

え?い、何を文句ばっかり言っているのだ！不平不満の前に応援だろ。3戦連続勝利ナシなんて事態になったら・・・ヒィ?！もうドキドキしてきました。明日は12位vs15位対決。もうドロドロの殴り合いって感じだが、ここは踏み留まりたい。これ以上順位を下げたらイカン、絶対にイカン！だって今年は入れ替え戦はないのである！

しかし、その思いはマリノスも同じだろう。ううう・・・なんか胸が苦しくなってきました。ひとりでパソコンに向ってウジウジ考えてたら弱気になってきました。これじゃイカン！試合には全く影響ないだろうが、やはりイカン。

現在、こんなヒツジ状態である。どんだけ弱気なんだ俺！
もっとデ?ンと構えていこう俺。レイソルが負けるワケない！
・・・・よね？あ?イライラするぜ俺！
明日は、一晩寝てエネルギー満タンで観戦する。弱気は損気だぜ俺！

ところで、日本代表が発表された。残念ながら菅野は選ばれなかった・・・検察特捜部は何をしている！いや違う、日本サッカー協会は何をしている！菅野を選ばないのは日本サッカー界の損失である。あ？もしかして秘密兵器扱い？それはないな・・・

しかしな?ほんとレイソルには代表に呼んでも、絶対に損はしない人材が揃っていると言うのに?！ううう・・・あああ・・・何故呼ばないのだ?！お願いコッチ見てください?！イカン、今度は興奮してきてしまった。

ま、レイソル大躍進は明日から始まる。ハッハハ！どうだ参ったか！そして日本サッカー協会を、そして日本サッカー界をギャフンと言わせよう！ギャフンだ、ギャフン！アッチョンブリケでも何でもいい。とにかく勝?つ！

さあ日立台開幕戦だぜよぉ?！と期待度マックス、ワクワクのジェフ千葉戦でありました。え?と、途中までは良かったんですよね、途中までは！でも終わってみれば2試合連続引き分けで、地味?な気分なんです。え？贅沢ですか？そうですか。

でもね、前半終了時に「イケル！今日は勝てる！」と思い込んじゃったのです。しかし追いつかれ、そして押されて、最後には負けそうになって・・・なんとゆう落差！言うなれば小学校の修学旅行、日光東照宮の参道をドキドキしながら歩き、さあいよいよ「見ザル言わザル聞かザル」と御対面。期待は膨らみ、胸が高鳴る。しかし見上げたおサルさんは意外と地味だった・・・みたいな。え？全然違う？そうですか。

まあでもね、これからですよこれから！今年のレイソルは、うまく歯車が噛み合えば相当強そうなんですよ。いやホントに。底知れぬ可能性を感じるワケですよ。もうね、どんどん強くなっていくシナリオしか考えられんのです。未来はバラ色、菜の花色、ファ?ハハハ！よ?し、地味な気分払拭完了。

さてさて、昨日の土曜日は目を覚ませば雨ザ?ザ?の風ビュ?で「イカン、レイソルと悪天候の相性は・・・」と思ったのだが、日立台に向う途中で小降りになり、到着したらやんでいた。天がレイソルに味方したぜ！よしよし、初勝利の準備万端だぜ。

本部室の映像スタッフさん。機材は去年と変わってないですね。
ところで「祝！優勝！」の画像も準備してるのだろうか？見て?！

さあ今年も始まりました、幸せの黄色い日立台劇場。
「私はコレで幸せをつかみました！あなたもどうですか？」って感じですよ。
「REYSOL」の人文字と「EPISODE・・・」読めないです、アウアウ。

さあ試合開始だ。うむ、我がレイソルがジェフを圧倒しておる。幾度となくチャンスがレイソルに訪れる。よしよし、こりゃ?そのうち得点できるな。すると予想が的中、フランサ、村上経由でチュンソンゴール。かめはめ波も予想通りだぜ。次は元気球でよろしく！

その後もレイソルの猛攻は続く。ほとんど敵陣で試合が進行しているではないか！これですよ、コレ。このまま行けば、追加点、追加点、そして圧勝だ。その後は連勝、ACL、日立台増設と菜の花色の未来が待っている！と妄想拡大中。しかし追加点が来ない。あれ？

う?ん、あと2点は欲しかったなとハーフタイムへ。チャンスを生かしきれなくて、ちょっとだけイヤな感じだ。まあでも、この調子でいけば勝てるハズ。いや、絶対勝てる。誰だってそう思うぜ！だってジェフにほとんど攻撃させて無い。うん大丈夫だぜと後半開始。

しかし後半7分にジェフ坂本選手の、胸と足で２回トラップしてのボレーシュートがゴール隅へと決まってしまった。これは止めるの無理でしょ！スカパー解説野々村氏が「坂本選手らしくないよ。デキ過ぎです！」と言うほどなんだから、そうなんだろう。しかしそのスーパーゴールが何故レイソル戦で炸裂するのか。何故だ！ウギギギ・・・

ここからジェフの勢いが増す。しかしレイソルも負けてない。でも明らかに前半のが良かった。レイソルのリズムが噛み合わない。でもレイソルが押してるように見える・・・もうワケわかんね?ヒィ?！そして怒涛のラスト１０分だ。これでロスタイムでゴールすれば最高の１日だな、へへへ！と思っていたらボールがコロコロとレイソルゴールへ・・・ウギャ?！

しかし村上がギリギリで掻き出す。危険だ、危険すぎる！我がレイソルが負けるというのか！圧倒的な試合運びだったハズなのに負ける？そんなことになったら３日は立ち直れない。最後の攻撃を仕掛けるレイソル。しかしシュートが打てない。何故か打てない。そして試合終了・・・ううう、なんか消化不良です！

試合後、本部室へ行ってみた。やはり空気が微妙である。ホーム開幕なのに勝てなくて悔しい、まあでも負けなくて良かった、だけど嬉しくない、そして空模様もイマイチ・・・と、様々な思いが交錯中。笑顔でもなく、かといってどん底でもなく、う?ん消化不良だ！

さあ帰ろう。レイソルロードを友人と歩く。今年も、この道を歩ける幸せ。しかし今日の気分は微妙である。落ち込むでもなく、歓喜するでもなく、でも未来は明るそうだし・・・

河合「ふぅ・・・なんか中途半端な気分だな」
友人「ですね。いいとこもあり、悔しさもあり・・・まあ普通でしょうか」
河合「普通か。まあそうかな・・・」
友人「ラーメンで言えば、カップヌードル普通味ですね」
河合「は？何言ってるんだ！普通のラーメンなら出前一丁だろ！もしくはカップスター」
友人「カップスター？それは無い！」

とかなんとか言いながら柏駅に到着した時は、次節への気力に満ちていた。持つべきは友である。よし、嫁に電話報告だ。「見てた？引き分けたよ・・・」嫁「今ね、山形の試合やってるよ。雪でスゴイよ！」なるほど、山形は話題満載だな。負けられん、レイソルも話題の中心になりたい！

イカン、イカン。話題もいいけど、まずは勝利。あああ、勝ちたい・・・勝ちたいんだよ?！２戦連続引き分けでモヤモヤするのはせっかちですか？でも１日も早く勝ちたい・・・だってスッキリしないんです。あああ、次は勝ち・・・（以下省略）

穏やかな日々である。それもこれも無事にJリーグ第一節を終えたからだ。サッカーってのは「よっしゃ?勝つぞ?！」とか言いながらアッサリ負けたりする。まあ勝ち点ゲットで一安心だ。それにしても気になったのは柏から山形にレンタル中の長谷川悠選手の活躍である。

レンタル中の選手が活躍すると「レイソルに居れば・・・ああ、なんか惜しい！」なんて思うワケである。貸出しレンタル中の選手は早く戻って！借りてる選手は早くレイソルの選手になって！とは、ヒジョーにわがままである。これがまかり通れば、レイソル戦士はアッという間に100人超となる。悩ましいです。

もっと、ドッシリ構えろよ俺！全部思い通りにはならんのだよ！

昨夜はACL、鹿島vs水原を横目観戦。鹿島は「絶対に負けられないリスト」筆頭だが、J王者の看板を背負っているワケで、負けてもらっても困るのである。しかし４?１で敗戦。ホント勝負事ってのは判らないですな。

さてさて、先程息子の友人が遊びに来た。一緒にTVゲームをするようだ。

息子「友達のクリだよ」
友達「こんにちは、栗山と言います」
河合「ああ、いらっしゃい栗澤君」
友達「え?と・・・栗山です」
河合「あ、ゴメンゴメン。栗澤じゃレイソルだな！ガハハ！」

2人でゲームを始めた。子供は無邪気だのう。

友人「そろそろ帰ります」
河合「そう、また来てね栗澤君」
友人「あの・・・」
息子「栗山だってば！」
河合「ゴメンゴメン。栗澤じゃレイソルだな、ウハハ！」

己の脳が退化してるのか、はたまた脳が黄色くなっているのか栗澤君には悪いことしたな・・・いや栗山君。この事例に限らず、レイソル脳故に世の中と乖離してるなと実感することがある。黄黒と言えばレイソルだが、世の中では阪神タイガース。キタジマといえばキタジだが、世の中では水泳の北島だったり・・・まあ漢字は違いますが。

以前、仕事先で黄黒の帽子を見て「お、河合さんは阪神ファンですか。こりゃ気が会いますな！」と言われた時、すごいショックでしたよ。すかさず「いや、これ柏レイソルなんですよ」と返したが、反応が鈍い。駄目押しで「え?と、サッカーのJリーグの・・・千葉県柏市の・・・ね？」と説明を加えねばならなかった。そんなもんか！世の中の認識は！

さ、イヤなことは忘れて土曜日に集中だ。日立台開幕を快勝で飾らねば・・・ねば?！

レイソル面白い、サッカー面白い！開幕戦を堪能してきましたよ。やっぱりサッカーはリーグ戦ですな。見る側としても気合が違いますワ。無意識に「ひゃぽ！」とか言っちゃって変態ですな。さてさて、昨日の興奮ポイントは・・・

スタメン表見て　「なんだ？FW4人かよ！超攻撃的だよ高橋監督ゥ?！」
ミノルゴールで　「予定通りだ！今年はイケル・・・ってか優勝見えた！」
同点にされて　「う、甘くなかったな。これは悪い予感」
猛攻を受けて　「イカン、川崎ワールド発動だ。これは逆転負けパターン！」
なんとか防いで　「ふぅ?勝ち点１もうけ。よしツイテル！３位以内見えた！」

こんな流れだったが、90分通して一番ドキドキしたのは、菅野が遅延行為で2枚目イエローを貰うのか？どうなんだ？ってコト。１枚目イエローを貰ってからは、全ての菅野キックが遅?く、ゆっく?りに感じて、終始ヒヤヒヤだった。まあでも昨季準優勝の川崎にアウェーで引き分けとは、レイソル上々の船出である。

さあ開幕だと、いつもよりチョット早めに等々力競技場に到着した。正面入り口付近で競技場改修署名をやっている。現状でも十分立派なスタだと思うんだが、まだ改修したいのか。他所様の事情ってのはわからんものだ。

アウェーゴール裏ではレイソルサポがミーティング中。オリャ?とか、ソリャ?などと異様に盛り上がっている。今年も異次元感覚の盛り上げに期待。ゴール裏の企画力はJ屈指ですからね。そしてメインコンコースをウロウロしてると、やっぱりあったよフロンタガンダム。

好きな人は猛烈に欲しいブツ。しかし興味の無い人には・・・
要するに狭い範囲に深く訴える企画ですな。
是非レイソルも祐三監修で黄色いガンダムを。

試合開始直前、速報担当大重さんと黄色い壁。今年も熱い速報よろしくです。
それにしても近年の近場アウェー、黄色い壁が分厚いです。

ところで髭男爵の開幕セレモニーだが、音響のせいか喋りが聞き取りづらくて、よくわからなかった。う?ん残念。柏ゴール裏も対抗してヒゲダンスをしたようだが未確認。さあ試合開始だ。

高橋監督はFW４人で臨んできた。温厚そうなイメージなのに、じつは攻撃的なのか！優しい顔して恐ろしい・・・いや頼もしい監督である。前半は互角の戦いだ。強者フロンターレと互角ってことは、レイソルの熟成度も相当なモンですよ。いやホント、そう思いましたね。

そして祐三にアクシデント。人間ブルドーザーこと鄭大世選手と接触して、顔面負傷。ここで菅野が治療時間を稼ごうと遅延行為でイエローを貰う。まあこれは仕方ない。その後、祐三は鼻血が止まらないのか何度もピッチの外に。恐るべし人間ブルドーザーだが、このあだ名は田中角栄以来ですな。

そして後半、ミノルが先制点。カッコええ！ミノルかっこええよ！さあ終われ、試合よこのまま終わってしまえ！で、ここからですよ菅野地獄が始まったのは。勝っているレイソルは急ぐ必要がない。でも既にイエローを貰ってる菅野は急いでくれ?！もうヒヤヒヤですワ。

しかし川崎に追いつかれる。そしてラスト１０分、ここからですよ川崎地獄が始まったのは。逆転勝利だとスタジアムは異様に盛り上がり、フロンターレ怒涛の攻撃。いや?よく防いだよレイソルは。もうね、３点ぐらい入ってもおかしく無いくらい攻められた。

結果、引き分けで終わったが「ふぅ、負けなくてラッキー！」って印象である。ありがたく勝ち点１を頂戴しました。しかしね、レイソルDFも負けてなかったですよ。高橋監督も強気です。フランサも走ります。菅野鬼セーブも健在です。これは本気で期待してもいいんじゃないでしょうか！

栗澤、祐三の怪我が心配。でも祐三は顔だからサッカーはできる。
もしやマスクマンになるのか！こんなかんじ→ユウゾウ・アズナブルか！

さあ帰ろう。等々力競技場からの帰宅は困難が伴う。必ず迷うのである。昨日も武蔵小杉駅まで2回は「あの?駅はドッチですか？」と聞いてしまった。そして尋ねた人から「あ、私も迷ってます」と返事された時、川崎は魔境だなと実感した。多分、日立台も似たようなもんだろうなぁ・・・

来週は日立台開幕である。対戦相手はジェフ千葉だが、開幕ホームでガンバに負けたジェフの本気が怖い。「柏には?負けられない?」の歌も怖い。まあでも、勝つのはレイソル。申し訳ないけどレイソル。根拠はない・・・根拠が欲しいぜ！まあドキドキしながら１週間待つことにする。

いよいよ来ちゃいましたね開幕が。明日ですよ、26時間後ですよ。もう何か書かずには居られないワケであります。ソワソワ・・・ハッ！とんでもないことに気づいてしまった。明日は第一節なので、大量点で勝利すればレイソルが首位になる可能性もある。ムフフ?

首位スタート・・・素晴らしい響きだな。なんて妄想しながら爽快な気分で朝食を食べ、新聞をひろげる。うむ、ナイスな朝である。どれどれ、サッカーの記事はあるかな？ありました?！全Jチームのランク表が載っている。どれどれレイソルは・・・おおおお！！

爽やかな朝が、阿鼻叫喚の朝に変わった瞬間。
憎い！新聞が憎い?！

格付けはABCの3段階。レイソルはCランク、つまり最低ランクだった。ABCの各ランクには6クラブづつ。去年の順位を基準にすれば11位だったレイソルはBのハズ。しかしCだ！昨季より悪いと言うのか・・・言うのか?！い・う・の・か?！

冷静に、冷静に。そもそも格付けなど、実力伯仲のJリーグでは意味が無いだろう。ましてやAAA＋の銀行でさえ政府支援を受ける世の中であり、格付けなど無意味だ。ハァ?ハハ！つまりCランクと言われようが優勝可能、気にすることはないのである。ま、ワタシが一番気にしてるんですが・・・

さてさて、明日の天気予報も晴れに変わった。太陽王だな、キテルぞ太陽王が。いままで幾多のJクラブが黄色い柏餅を食う！などと無駄な努力をしてレイソルに敗れてきた。そして明日も川崎が黄色を飲み干すなどと・・・「策士、策におぼれる」とはこのことだ。返り討ちにしてくれる！ファ?ハハ！

開幕前、Jチーム戦力徹底分析・レイソル編なる記事を見つけた。とゆうか我が家の新聞に載っていたので、読んでみた。プロの記者の眼には今年のレイソルはどのように映っているのだろう。優勝候補なのか、はたまた残留争いなのか？

記事を要約すると「レイソル、地力はソコソコあるよ。怪我は気をつけてね！」である。え?と、何と言うか・・・これくらいなら自分でも言えます。じゃあ他の記事はどうだ？とネットで今期予想記事を探してみた。

う?ん、どれもレイソル順位予想は10位前後が多い。なんて無難な予想だ、無難すぎる。もっと大胆にレイソルを優勝候補に推す、肝っ玉の据わったサッカー記者はいねか?！良い子はいね?が?！

まあサッカー記者様が、そう予想するのも無理もない・・・許そう！しかし今のうちだけだぜ。何が？レイソルを中位クラブだと思っていいのは今だけだ！明後日の等々力競技場からレイソルは覇道を進むのである。見える、10位と予想したサッカー記者様達が「こ、これがレイソルなのか！」と眼を丸くするのが見える。記者の皆様、予想をハズさせて申し訳ない。

明後日、等々力で記者さん達がレイソルに驚く様子。
予想図じゃないです、確定図です！私の脳内では・・・

しかし、明後日に開幕とは月日の経つのは早い。じつは、まだ心の準備ができてない。要するに精神的盛り上がりが足りないのである。まあ多分、明日になればドキドキしてきて「オラ?川崎?！覚悟せいや?！」となるだろう。

と、思っていたら　『髭男爵と「カワサキ ルネッサ?ンス!」で乾杯!』　なる記事を発見。柏カラーである黄色飲料を飲み干すそうで・・・イキナリ宣戦布告キタ?！

流石！広報巧者と言われる川崎フロンターレである。笑わせてくれるぜ！そして燃えさせてくれる！もう明日を待つまでもなくジワジワと盛り上がってきちゃいました。もう勝つしかねぇ！気がかりは天気だけだが、降水確率60％ですか・・・知るか！勝つ。それが覇道への第一歩なのだ。