第372回
Ｗ杯3次予選、日本vsオマーンをＴＶ観戦。やはり印象に残るのはガンバ遠藤選手のＰＫである。日立台でも、あのコロコロＰＫを見たが、何故キーパーは動けないのか不思議すぎる。間合いが異次元なんでしょうな。それぐらいしか想像できない。
代表戦となると、元レイソル所属、矢野選手やら玉田選手やらが「ハテ、今はどんなもんだろう？」などと気になってしまう。活躍すれば「惜しい人材を・・・」となるし、活躍しなければ「レイソルにいれば、もっと成長したかもなぁ・・・」などと邪念が沸いて、純粋に試合を楽しめない。
オマケに「何故、古賀を呼ばないのだ！」とか「ここは祐三だろ！」とか不満が胸中に渦巻いて、楽しめないどころか、怒り出したりする。まあでも日本代表には勝って欲しいんですが。
その点、バレーボールは思い入れがない分楽しめる。バスケットボールもそうだ。私事だが、息子が最近は自宅でドリブル練習ばかりやっている。コレが残念なことにサッカーじゃなくて、バスケのドリブルなんですよ。使うのは足じゃなくて手ですよ手！あんなに足技を鍛えたハズなのに、今度は手技です。
何でバスケの話かと言うと、息子の部活動方針と部活動心得がスゴイんですよ。是非とも見て欲しいのですよ。下の画像が、その印刷物なんですが・・・
まず心得。スゴイです。いいこと書いてあるけど厳しいなぁ・・・
そして部活動方針。全部できたら聖人君子ですよ。
いやいや・・・自分が中学の頃は、こんな教育勅語のような厳しい戒律はなかった。その代り、先輩は超厳しくて、友達は毎日のように頭をパンパンぶたれてましたよ。現在の学校ではそれは御法度ですな。デコピンぐらいでも「体罰だ?！」とか大問題になりそう。時代は変わったのです。
まあ厳しい部活動方針は結構だが、貼っている場所が悪い。そう、トイレにはってあるんですよ。我が家のトイレに行くたびに、この重々しい部活動方針が目に入るワケですよ。ウンウン言いながら「全力をつくせ！」とか「決して満足するな！」とか見ちゃうと「まだ出るかな？」とか思っちゃうワケです。
スンマセン、脱線しすぎです。さて今日はレイソルは札幌でナビスコ杯生き残り合戦ですな。ひっそりと携帯速報で見守りたいと思います。広報大重さんヨロシクです。札幌に行けない全レイソルサポの期待が大重さんの両手に注がれてます。ところで先日の柏の葉ナビスコ杯では、大重さんのパソコンが一回だけフリーズしてたような・・・ノートパソコンも頑張れ！
