2008年7月20日

第389回

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グァ?!ボァ?!ダァ??!第18節ヴェルディー戦は今期最高に頭に来るってか、悔しいつ?か、ホントに腹の立った試合であった。しかしレイソル戦士は古賀の退場にもめげず、審判の判定にも耐えて戦う姿勢を最後まで見せた。試合に負けはしたがその頑張りが救いになる。でも・・・我が家の不快指数は現在急上昇中であります。


現在のワタクシ。涙目でパソコンに向っております・・・ギャオ!

さあ、今日も勝つぜとスカパーのスイッチオン。味スタに駆けつけたレイソルサポの声援がホームヴェルディーより大きい。すごく・・・大きいです。アンパンマンの始球式を見てから試合開始だ。

それにしても前半のレイソルは良くなかった・・・なんか良いトコロを思い出すのが難しい。ほぼヴェルディーの試合だった。当然ノブリンこと石崎監督は前半終了間際に選手交代でポポを投入する。と、にわかにレイソル活性化。よ?し、後半に期待だ。

後半はレイソルが一方的に攻める。もうガンガンに攻めるのだが、なかなか得点には至らず。すると古賀が一発退場でPK献上。TVで見る限りでは、レイソルには厳しい判定だがPKも仕方ないか・・・って感じだが一発退場は厳しすぎだ!

これで2点差で一人少ないレイソル。絶体絶命かと思いきや、ここからレイソルは怒涛の攻撃を見せる。もう・・・最初からやってよ!との声が聞こえてきそうだが、サッカーはそんな単純じゃないんだろう。そしてコーナーから大谷が、すらしヘッドで1点。あと1点!あと1点!一人少ないのにレイソルが押せ押せ状態だ。

しかし残り時間は僅か5分。ここからイライラは最高潮に。レイソル視線だからかもしれないが、レイソル選手へのファールをあまりとってくれない。そして太田のコーナーキックがゴールキックになったり・・・太田があそこまで抗議してるのを見たことがない。多分コーナーだったのだろう。頭来るなぁもう!

そしてチュンソンの、入れば同点ゴール・・・これはTVだとその前に笛が鳴ってたのは聞こえた。でも嫁は怒りまくり。

嫁「もう!なんなのっさ!なんなのさ??!」
自分「でもさ、前に笛鳴ってたよ・・・」
嫁「え・・・?でもさ!ヒドイ、ヒドイよ!なんなのさ???!」

結局、同点には至らず試合終了。あああ、悔しい悔しい悔しい!ヴェルディー選手達の喜ぶ顔がアップで映る・・・悔しくて見てられない。もう絶対に負けない!ヴェルディーには負けない?!

まあ確かに前半のレイソルは良くなかったが、後半は立て直してきた。そして一人少なくなってからも十分に攻撃できた。ってコトは、まだまだいける!レイソルいける!

しかし、この腹に溜まるグズグズ感は何だろう?「うん、今日は負けたな。切り替えて次いこう!」とならない。審判に対する不満だろうか?まあでも、あやふやな判定なんて1試合で何度もある。それがレイソルに不利に働くとイラっとする。それが積み重なるとイライラっとくる。そして負けると「なんなのっさ?!」となってしまう・・・

よし、切り替えだ!確かにレイソルも前半良くなかった。審判の判定も不利に働いた。そして負けた。次勝とう、勝てばいいのさ!ふぅ・・・とりあえず今日は悔しさ一杯で過ごすしかない。明日から再び、レイソルの挑戦が始まるんだぜぇ!