2007年3月13日

第184回

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「1年でのJ1復帰を信じるセレッソサポーターから痛烈なブーイング」
期待の開幕戦での不甲斐なさに怒るセレッソサポ、とゆうスポニチの記事である。試合内容は未見で判らないが、チーム状況は去年の開幕湘南戦で「また今年もか?」って思わせる同点弾を食らったレイソルに似ている。あの時、日立台でブーイングは無かった。だからセレッソがどう・・・って話じゃないんです。何が正解か答えは無い。が、レイソルサポは声援を選択した。

昨日の浦和×新潟をTV観戦していた。浦和は終了間際に2失点でまさかの引き分け。レッズサポからはブーイングが浴びせられていた。これまた去年のレイソル第15節アウェー鳥栖戦に似ている。あの時もレイソルサポから明確なブーイングは無かったと記憶している。

ブーイングの是非の話ではなく、サポの沸点の話である。この2試合、今のレイソルなら
「ここは我慢だぜ!次だ、次ガンバレ!まだ開幕したばかり!」
って声援を送る選択だろう。なんか子供の教育にも似ている。「9褒めて、1叱る」みたいな。これを実行するのは忍耐力が必要である。レイソルサポは崩壊を体験し、忍耐力を入手したのである。

でもやっぱり「そりゃねーよ!」って時もある。去年は1?2回ブーイングが出たと思う。自分が一番「そりゃねーよ!」と思ったのは47節横浜戦、51節札幌戦だが、ブーイングは無かった。自分は腹の中で100回「そりゃねーよ!」と叫んだがサポは声援を送った。それをみて「なんて賢いんだ!」と思った。ここまできたら試合内容は関係無い、声援&鼓舞を選択せよ!ってコトだろう。レイソルサポは崩壊を体験し、賢さを入手したのである。

何が言いたいのか?自分でもよくわからんが、今は幸せである。なんて素敵なレイソルだ!と今は思えるのである。

お、フォトギャラ更新。札幌に勝利ですか。グングンと選手層が厚くなってる気がします。先日もTVで「柏は選手層が厚いですからね?」って解説者が発言。ええ?イキナリお褒めの言葉ですか?嫁「なんか急に評価変わってない?」自分「だな。勝つと態度急変すか!去年とそんなに変わってないよ?」と幸せ一杯で文句を言ってみる。

さらにフォトギャラをシミジミ見ていると、8日の「北嶋選手と対戦したときの思い出を語った坂口校長先生」が目に留まった。先生を見てると「キタジとの思い出は悲しい思い出なの?」って・・・いや忘れてください。ホント細かい突っ込みをしたくて困ります。

風邪流行ってるんでしょうか?自分の場合、初日は熱で始まって→熱→鼻水→鼻水→セキ→セキと完治まで6日かかりました。宮本主務、横井広報、寝ましょう!でも寝れないんでしょ?御自愛されますように。