2006年3月22日

第62回

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ハァ?やっと見れた。レイソル日立台での勝利!昨年の11月以来だから・・・長かった。嬉しいとゆうより安堵感が心に広がった。長いトンネルを抜けて、これで大丈夫だ、これでイケそうだ、レイソルカムバ?ック!みたいな。爆発するような勝利の爽快感が無かったのは「今期で一番悪いデキだった」からか?でもOKですよ。全然オーケー!この目でレイソルの復帰を確認できて、今日は十分満足ですよ。

試合後に選手達がアウェイゴール裏からグル?っと1周して挨拶回りしたが、あれはイイ!今までは試合後の挨拶が素っ気なく見えて損してたと思う。5分間の残業延長で印象が全然違います!一体感が違います!ドンドンやってくださいよ!勝利の喜びは少しでも長く共有したいってモンです。ウィーとヘンな踊りもしっかり確認できた。でもね、なんか岡山選手が観客よりも誰よりも楽しそうなんですが・・・だが、それもイイ!

ヒーローインタビューで南選手が語った「あと残り44試合ですが?」が個人的にツボで笑った。なんで可笑しいのか分析した結果、漫才師が正月に言う「今年もあと364日ですが?」のギャグに通ずるモノがあったと結論。まあ、それぐらいシーズンは始まったばかりってコトで、この先の戦いは長いのである。横井氏が試合後「鳥栖は3クール目に強くなるハズです。勝ち点は取れるときに取っておかないと!」と意味深な発言。「アンタは予言者か!」とは突っ込まず、J2の奥深さに頭を垂れるのみであった。

その後、本部室にお邪魔して元広報飯田氏とお話。TVモニターには浦和対セレッソの試合が。真っ赤な客席が映ると「スゴイな・・・日本じゃないみたい!」と羨ましそう。イヤイヤ飯田さん!いつか日立台も黄色天国に・・・その為には増席!と言おうとしたが、しつこいと嫌われるんで今回は遠慮しておいた。そこに我が宿敵、小野寺社長登場だ。レイソル勝利でニコニコしながら握手。TVを見て「お?!負けるとセレッソ4連敗か?」。うお!J1の状況も把握してるのか?!と思ったがJの社長なら当然か・・・

んでフランサなんですが・・・全然違いますね存在が。イイとか悪いとかじゃあないんです。フィットしてるしてないとかの問題じゃあないです。なんかフランサ周囲の時空が歪んで見えるとゆうか、浮いてるってゆうか、一人で別次元のサッカーしてるってゆうか・・・なんでだろう?体使いやステップが違う故そう見えるのか、容姿からクルものなのか今のところ謎だ。未だに正体が見えないからか、自分的にはフランサの存在感がドンドン大きくなってきている。気になるのである。どうなるフランサ!亜空間サッカーは見れるのか?今後の展開に期待だ。

「今日は日本中が野球一色!全国民がWBCに熱狂しました!」。帰宅後TVニュースが、そう伝えていた。平均視聴率が43.4%ってコトだからスゴイですな。自分も経過を気にしつつ日立台に足を運んだのだが、ラジオで野球中継聴きながら観戦してる人もチラホラいた。目でレイソル、耳でWBCとは、貪欲に人生を楽しんでて最強ですな!

ところで、久々に試合後半はゴール裏で観戦したんだが、やっぱりイイ!ホントいい!ゴール裏では当然誰もラジオ聴いてない・・・って言うか聞こえないか。まあ日立台ならどこで観戦しても最高ってコトでOK。あ、貴賓席では見たこと無いな・・・どうなんだろうガラス越しでの観戦は?