2005年6月 8日

第1回

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突然ですが、不定期更新コラムを書かせてもらうことになり光栄であります。10年前300円で売っていたレイソル情報誌に1年間コラムを書いた以来なのです。

自分は年4?5回日立台で観戦する初級サポ。しかし初級でも10年応援してると、日本代表戦の視点すらレイソルが軸になってくる。先日のW杯予選バーレーン戦もラスト1分半の玉田選手投入!ここが一番興奮した。たとえ時間稼ぎでも。「大黒じゃない。玉田だぁ!うりゃぁ!ロスタイムで得点して株あげようよぉ、ああ終わった・・・ん?玉田が中田に怒られてる?なんでよぉ!」一緒に観戦してた友人は理解できずにハァ?ですよ。

そんなワケでサポーターカンファレンス行ってきました。怒号と罵声?なんてドキドキしてたら微妙な緊張感の中、皆礼儀正しく粛々と進行・・・日差しが厳しい。自分的な収穫は

1、監督の日立台は素晴らしいって言葉で皆の拍手が嬉しかった。
2、日立撤退はない(と私は思いますby小野寺社長)って聞けて少し安心。
3、監督がサポからの手紙を読んでることが判り、なぜかホッとした。

この3点。戦術、補強・・・多岐にわたって話は出たが、現在のチーム順位を踏まえると、監督、社長、サポ、皆が明確な答えを探せなくてイライラ、ハァ・・・って感じか。勝利に優る妙薬なしで、仕方ないかもです。しかし、このサポカンで一歩前進と考えたい・・・いや、前進して欲しいのであります。