第1029回
おっしゃ?!横河武蔵野FCを撃破であります。5-0で勝ちたかったとか贅沢言っちゃ?イケマセン。試合後、寂しそうにレイソルロードを歩く横河サポさんの後姿を見たんですよ・・・1-0で十分だと思いましたね、エエ。贅沢は敵!欲しがりません優勝するまでは!
小雨の中、横河サポは悔しそうに無言で歩いていた。でも満足気でもあった。
天皇杯4回戦vs横河武蔵野FCは、淡い初恋消えた日。つまり、雨がシトシト降っていた?先生、それは先生の日立台。そして気温は7度と寒い。でもガタガタするほど寒くない。たぶん、負けると2倍寒く感じるだろう。いや?勝ってヨカッタ!
今日はレドミ、ワグネルが居ない。どうしてワグネルまで居ないのか?寒いから?いやいや違うって。スパイ衛星が、ワグネルの練習が別メニューだったと確認している。まあ・・・大宮戦は大丈夫だよね?だよね!ね?!さあ国立に行くぜとキックオフ。
横河サポが気合入っている。JFLからベスト16まで勝ち上がってきた。まあ盛り上がりは当然だろう。久々にゴール裏で観戦したが、横河サポの歌がよ?く聞こえてくる。だが試合は完璧にレイソルペースだ。実に危なげない試合運びで菅野も寒そうにしている。これなら失点は無いな!と安心して観戦できるぜ!
レイソル押せ押せの展開から24分、タナ順が先制。よ?し、この勢いで7-0の夢スコア行くよ?!と、この時は思ったのだが・・・追加点が取れない。もう全然取れない。アブナイィィ?!って場面も無いのだが追加点もゲットできずに前半終了。
後半も同じ展開。だが最後の15分、横河が怒涛の攻めを繰り出してきた。3回ぐらい「あ・・・あああ!うひゃああ!ふぅ・・・菅野エライ!」ってな事態が起こった。でも何故か「絶対マケナ?イ!」ってな安心感もあった。それぐらい、力の差はあった気がする。
ピ、ピュ、ピヒョ?!無事に試合終了だ。7-0の夢スコアは叶わなかったが、サッカー通が泣いて喜ぶ1-0での勝利。うむ、良しとしよう!試合後、ゴール裏でヨンハと水野が挨拶。そんな季節になりました。次の大宮は不気味すぎるが・・・勝つぜ!ゴ?ゴ?レ・イ・ソ!