第1063回
チュドォ?ン!ついにレドミが大爆発!やっぱり逆転勝利は気持ちイイぜぇ!たぶん、逆転が気持ちイイのを知ってて、ワザと失点したのだ。それぐらいの完勝と言っていい。まあでも、ホントは少しドキドキした。よし、これでモロッコCWCに、また一歩近づいたぜ!
技術、センス、顔、すべてレドミの圧勝だったぜ、ファ?ッハッハッハ!
AFCチャンピオンズリーグ2013・グループH第2節、vsセントラルコースト・マリナーズ(以下豪セン)は春の嵐が吹き荒れる日立台。友人がスポーツ新聞で「豪州からセンマ・サポ8000人が日立台に詰め掛ける!」なる記事を見たようだ。
去年の広州戦は3000人で大騒ぎだったのに・・・日立台が壊れちゃうヨ!勘弁してヨ!しかしフタをあけてみると、豪セン側ゴール裏はガラガラだった。15人ぐらいがボーッと観戦してる状態。7985人はどこへいった?柏の葉と間違えたか?
いくぜモロッコ?!とキックオフ。あわわわ・・・豪センのユニがすごい。ピンク。桜色じゃないピンク。日本じゃありえない色。この感覚の違いに世界を感じる。そして豪センの選手はでかい。DFは全員190cmぐらいで脚がスラッと長くて・・・パリコレ・モデル大集合かよ!
でも高さ以外は全てレイソルが勝ってるように見える。よし勝ったな。今日は確実に勝っただろ!なんて思ってたら8分に失点。CKをヘッドで決められた。さすが高身長のパリコレモデルだな、ヘッドが強いぜ!
だが地力に勝る柏レイソルが攻める、終始攻める。そして21分、大谷→レドミから美麗コロコロの同点シュートが決まる。ついにレドミが本気を出してキタ?!もう負ける気がしないんですけど!でも豪センのセットプレーだけはイカン。高身長モデルには気をつけろ!
さあ後半だ。今日は山中、狩野、谷口、藤田がスタメン。もうターンオーバー制と言えるくらいだが、機能してるのは流石である。何が流石なのかワカランが、サスガ!67分、待望の追加点。狩野だ!すごい運動量で、すごいイケメン。どこの読者モデルだよ!
そして88分、とどめのレドミ3点目キタ?!その瞬間オレは「勝った!」と叫んでいた。だがその1分後、事態は急変する。レイソルの誰かが豪センの誰かを倒してPK・・・そりゃ?ないぜ!とレドミも大激怒。これで1点差、94分ぐらいに同点・・・最悪のシナリオだあぁ!
だがレイソルには菅野がいた。豪センの誰かがPKを・・・蹴った?!菅野右足で弾いた?!うおおおぉぉ!録画を見ると、豪センの誰かは真正面に蹴っていた。これが菅野の魔力。蛇に睨まれたカエル。フラフラと真正面に・・・すげ?の?!よし勝った!
いい感じだ。狩野、谷口、藤田、山中、みんな良かったのも大収穫。これで土曜日に仙台に勝って、レイソル完全始動だぜ!ゴ?ゴ?レ・イ・ソ!