いや?キツいですね、心が。レイソル、なんか勝てないです。なんか勝ちきれないです。あああ・・・やっぱり2試合連続で、ギリギリに追いつかれる展開ってのがアレです。悔しさを倍化させ、心を引き裂くのです・・・ビリリリィィ?！ギャアアァ！

それにしても試合後の城福監督の嬉しそうな顔ですよ。ギンギラギンにさりげなく幸せ光線を発射してます。イイことでもあったのだろうか？ないですよね？だってお互い勝ち点1ですよね・・・あれ？もろデジャヴだ！大宮戦と同じだ！

でもね、冷静に状況分析すれば、現在グループB2位。連覇への道は開けている。ここは耐える！ジッと耐える！オレの心はまだまだ耐えられる。なにかキッカケがあればレイソルは大爆発する。間違いない。だって80分までは完璧なんですから。あとは・・・時計を10分・・・ソッとずらす・・・じゃないってば、さってば！

レアンドロの先制点、レイソルの夜明けを予感したが・・・まだ早いのか！

2014ヤマザキナビスコカップ予選第2節vsヴァンフォーレ甲府は、アウェー山梨中銀スタジアム。ここは思い出の地ですね。小瀬スポーツ公園陸上競技場と呼ばれていた2005年12月、小雪混じりの入れ替え戦。柏vs甲府も歴史を積み重ねてきましたね、ハイ。

昨日は久々の柏西口HUBで観戦。平日だからか、店内は会社帰りのスーツ紳士で混雑していた。平日昼間は紳士の格好して働いているサポも沢山いる。よ?し、今日は大勝利で日頃のストレス発散だぜ！さあいけ?！とキックオフ。

開始3分、あっという間にレイソル先制。ウヒョ！レアンドロがこぼれ球をズバババ?ンと押し込んだ。もうね、シュートが弾丸。マグナム44って感じの、すごい弾道。これですよコレ。これがレアンドロのイメージ。ばんばん得点するイメージ。ついに・・・キタ?！

ハァ?気分がイイ。試合はレイソルが圧倒的に支配している。これはイケル。勝てる。アナウンサーも解説者もレイソルを賞賛しまくる。そんなに褒めると照れちゃうよ、モウモウ！

そして試合は残り5分。まあ1-0の勝利も通な感じでイイじゃな?いと思った矢先、なんかフイに失点した。静まり返る店内。でもまだ5分ある！イケ?！でも得点できず引き分け。2試合連続で同じパターン。な・・・ナ・ゼ・ダ！？もう、ストレス最大値。マックス。

店内は試合後1分でガラガラになった。紳士達は飲み物を追加注文しないで直帰する。そりゃ?そうですね。店長さん涙目。80分まで完璧なだけに、余計に悔しい。勝てたのに?の想いがつのる。サッカーが判定だったら勝ってたのに・・・ハイ、引き分け惜しみです。

とりあえず、今は6日のセレッソ戦に集中したい。これは前半戦、注目の大一番。この試合に勝てば全てが変わる。今までの引き分け劇場は全て吹き飛ぶ。紳士のストレスも全て吹き飛ぶ。イカン、もうドキドキしてきた・・・さあ行くぞ、ゴ?ゴ?レ・イ・ソ！