第174回
ちばぎんカップ満員御礼・・・じゃなくてチケット完売の快挙である!「僕の記憶が正しければ、売り切れたのは第2回以来ですね。当時は僕、バイトでしたけど」とチケット・グッズ課の藤井氏(じゃんぼ)がスゲー嬉しそうである。つーコトは今レイソルがキテル!ってことである。
河合「この勢いを持続させたいっすね!」
藤井「そうですね!それなりに勝ってくれればなぁ・・・」
フフフ、弱気ですな藤井さん。強気でいきましょうよ!第2回ってことは1996年、初期のレイソル興隆期ですな。あれから相当の運営ノウハウがレイソルに蓄積されているハズである。この盛り上がりを逃す手は無いですぜ!書いてて、ちょっと興奮してきました。
さて客席へ。黄色が目に刺さる。コレだ!コレが日立台だ。なんか愛しい感じですよ。相変わらずのゴール裏、周りのオジサン、オバサン、靴が痛そうなレイ君、ハシャぐ子供。今年も変わらずに日立台にありました。もう試合前に満足しちゃいましたよ。んで、やっぱJ1だな?って思ったのは報道陣の数↓
なんかね、インディーズから、メジャーレーベルに移籍した雰囲気です。
試合開始。ピッチが・・・ビショビショだよ!パスは止まる、選手は転ぶで試合にならない。なんか泥んこプロレスを連想してしまった。これがレイソル?大丈夫か?そして先制される・・・う?ん、まだ完調じゃないんだ、そうだそうだ。リーグ戦じゃないんだよ、100失点しても降格しないよ!と自分を慰めつつ前半終了。
後半開始。近藤が同点弾を入れるとレイソル復活。コレですよコレ!詳しい戦術など判りませぬが、勢いがあります。そして逆転弾でガッツポーズ。あああ・・・レイソルサポでよかった。
試合終了後、新広報の大重氏と遭遇。横井氏がオニギリなら大重氏は軍艦巻きか。河合「速報の調子はどうですか?」大重「いや?まだまだで・・・なんとか頑張ります!」う?ん好青年。本部室へ行くと混んでいた。これがJ1か!よ?し体が暖まってきた。今年も楽しもう。まあ半分は苦しみなんだろうが・・・イヤイヤそれは今は言うまい!って言ってるか。
帰宅する直前の日立台。ほんと見飽きない風景だ。しかし、あんなに雨がピッチに溜まるもんかな?今までの記憶が曖昧です。あと、気がついたこと箇条書き。
・やっぱりフランサは上手かった。いや、別世界系だろうか。
・レイソルロード朝日新聞に「本日は号外ありません」の張り紙。親切だ。
・やべっちに忠成登場。練習試合で2得点。キテる!ツイてる!いけ?!
・友人「古賀が効いてるね」との評。よく判らんが、いや?よかった!
・帰宅途中にメガネ店で検眼。「少し老眼ですね」うぁ・・あう・・えぃがぁぁ!
さあ、あとちょっとで開幕だ。メガネでも作るか!