第3212回~天皇杯・神戸戦
第104回全日本サッカー選手権大会4回戦 vs ヴィッセル神戸 at 三協F柏
神戸さんに敗戦です
ジリジリするような敗戦です
でもオレはこう思いました
「二兎を追う者は一兎も得ず」
そりゃ~タイトルは欲しい、むちゃ欲しい
ACLにだって出たい
もちろんリーグ戦も上位に行きたい
残留争いなんて考えたくもない
そして日立台ではいつだって勝利して
最高の気分でレイソルロードを歩きたい
でも全部は叶わないんですよ
ええ、わかってます
仮に神戸さんに勝利して
決勝まで行くとする
しかし疲労がたまってリーグ戦の危機!
なんてコトもあり得ますからね
イイほうに考えます
敗戦したことによって
リーグ戦に全てを集中させることが出来る!
素晴らしい!
そしてレイソルが完璧に仕上がる来年
第105回天皇杯を頂きましょう!
完璧な計画だ!完全無欠のロックンローラーだ!
よし、もう天皇杯のことは忘れた、ゴ~ゴ~レ・イ・ソォ!
真夏の夜の日立台はいつだって天国!(勝てば極楽)
暑~い夏の夜
日立台でレイソルを観戦する
これ以上のエンタメがありますか?
ないでしょうね、ホントにね
楽しいうえに、幸福感もある
そしてさらに爽快感もあり、感動すらする
まあ負けると
「何でだ!何でだ!何でだ!何でだ!何でだ!」
って思いますけどね
喜怒哀楽は人生の醍醐味
つまり日立台には人生が詰まっているのです!
さあ試合です
負けたので内容は振り返りませんけど
3分で失点した時点で
「大丈夫!楽勝で逆転できる、オレ達には87分あるのだから」
なんて思ったんですけどね
甘くないですよサッカーってのは
でもフロートを久々に見たら
ゲゲゲ!と思うほど足が速くてビックリです
こんな速かった?
ウサインボルト級のスピードでしたよ、いや~スゲェ
最後のほうで無人のゴールに流し込むチャンスもありましたけど
簡単なシュートなんて存在しないんですよ
フロート頑張れ!
そして昨夜はレイソルの魂を感じましたね
「タイトルを獲るんだ!」って気概をね
でもそれが叶わぬ時もある
負けて終わるのがトーナメントなんですよね~残酷です
でもオレが感じたこと、それは
「レイソルが沸騰し始めている!」
選手も揃ってきて
心も体も充実しているのが感じられますね
このまま突き進めば大丈夫!
素晴らしいチームになりつつあります!
贔屓目かな?
いやいやいや、贔屓しないでどうする!
次は最高の勝利を!ゴ~ゴ~レ・イ・ソォ!