世の中、ＷＢＣで盛り上がっておるようで御座いますが、人生にはもっと大事なこと、人間として忘れちゃいけないことがある。それはナビスコ杯だ！ＴＶ中継がフジテレビ721だろうが、新聞の片隅だろうが大事なものは大事である。それが宇宙の真理でありナビスコの真実なのだ！意味不明です。

しかしナビスコ杯は難しい。若手中心で行くのか、総力戦で行くのか。去年はベストメンバー規定で物議を醸したレイソルだけに、高橋監督も悶々としているであろう。

それにしてもだ！高橋監督・・・この呼び名は堅苦しい気がする。見た目にも画数が多く、なんか他人行儀な気がするのである。もちろん直接会話をしたコトはないが「ノブリン」みたいに、もっと親しみを込めて呼びたい、そして身近に感じたいのだ。

高橋真一郎であるからして「しんちゃん」は？軽いな。威厳が無い。「しんしん」これじゃパンダだ。「しん様」う?ん、個性がない。じゃあ苗字から「タッキー」は？ジャニーズ風で年齢にそぐわない。「たかりん」不自然すぎる。「た?ちゃん」ジャングルの王者かよ・・・よくワカランので、アッキーに監督本人の希望を探り出してもらおう。

「カントクしんちゃん」だと、こうなるワケで・・・ダメなワケで。

さてさて、今朝お茶を飲んでいたら嫁が5日前の新聞を差し出した。嫁「これさ、とっといたよ。見るかな?と思って」それは「＠カーズ」なる愛車紹介の記事だった。へぇ?全国紙でも、こんな記事あるんだ。夕刊だからかな？どれどれ・・・

「小見幸隆さん（56）Ｊリーグ・柏レイソル・強化本部編成部部長?ブラバス5.8」

えええ！？サッカー関連記事じゃなくて愛車紹介！記事は小見さんの5800ｃｃ怪物マシーンと思い入れについて。そのうち「男の料理」とか「暮らしの歳時記」なんて記事にも登場するのだろうか。探すと WEB版 もあった。うん、こんな記事も面白いな。

嫁「なんかさ・・・イメージ違うよね」
自分「え？どうゆうこと？」
嫁「これゴツイ車だよね。もっとほら・・・プリウスとか・・・そんな優しい感じ」
自分「そう？ふ?ん・・・俺は違和感無いけどなぁ」

やはりイメージってのは人それぞれである。記事には「チームの駐車場には個性的なクルマが並ぶ」とある。そこで、どんなクルマが似合うか勝手にイメージしてみた。

古賀ちゃん　フェラーリ430モデナイエロー　（貴公子にはコレ）
ミノル　　　　ロータスヨーロッパ　（ピッチの狼）
大谷・浩太　BMW　（スポンサー的な意味で）
ポポ　チョロＱ　（猪突猛進的な意味で）
アルセウ　陸上自衛隊９０式主力戦車　（人間ブルドーザーに対抗して）
祐三　　MSZ-006Z　（モビルスーツですが）

きりが無いのでココらへんで。さあ明日だ！リーグ戦とは関係ないけど勝つしかない。そして勝利の味を確かめるのだ。頼むぜレイソル！