2009年9月26日

第545回

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うあっ!大分と引き分けてしまった。おお痛・・・くな?い!大事なところで勝てない・・・とか弱音を吐いてる場合じゃない。そうだ負けなかったじゃないか!そりゃ?もちろん勝ちたかったが、貴重な勝ち点1をもぎ取ったと考えるぜ!7戦負け無しと考えるぜ!

でもゴールが遠かった。前半2回の決定的チャンスで決められず、後半は真夏並の暑さで運動量も落ちた。そして相変わらずDFは安定感アリ!あと7試合か・・・山形と大宮は逃げないで待っててね。そんなお願い聞いてくれるワケないんで、千葉と京都頑張れや?!

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じっと勝利を待つしかない・・・胸が張り裂けそうです!
べつにトイレを我慢してるワケじゃないです。

第27節vs大分戦は、一人寂しく自宅でTV観戦である。九石ドームには2?300人のレイソルサポが詰め掛け、日立台で見慣れたサポの顔がアップで映る。カメラマンはTV的においしい裸族と女子に狙いを定めている。まあ美人しか居ないんで誰を映してもOK!ってゴマすってどうする。

解説者は元レイソルの増田氏で、ネルシーニョ監督を「百戦錬磨のリアリスト」と評している。いやいや上手いこと言う!解説もズバリ言うタイプで好印象だった。直射日光バシバシの気温29.3度、厳しい条件だが15位を目指すぜとキックオフだ。

前半は「レイソルは自分のサッカーができてます」と増田氏が言うように、守ってからのカウンターが効いている。まずはハモンが抜け出してキーパーと1対1で「それは入れようよ?!」の惜しいシュート。そしてタナ順の「それは入れてよ!」の惜しいシュート。

やはり決めるトコでズド?ンといかないとダメですな。「前半は完璧にレイソルでしたね」と言われても、そんな時って1回のミスで負けることもあるよね・・・なんて不安になりながら前半終了。

後半は両チームとも足が止まりだす。ピッチ上は相当の暑さのようだ。レイソルが若干有利かな?ぐらいで試合は進行し、うお?!とかヤメテ?!とかの決定機はほとんどなく、0?0のまま試合は終わる。ああ15位が・・・一筋縄じゃあいかないぜ!

ゴール裏に挨拶に行くレイソル選手達。疲れのせいか、勝利を逃したせいか、表情は冴えない。TVは胸をドンドンと叩き「頑張れ?!諦めるな?!」と叫ぶサポの姿を映す。うん、ここは我慢だ。このサッカーを続ければ道はひらける。そう信じるしかないな!

問題は今夜の山形、大宮の動向だ。もう「レイソルが勝てばいいのさ」なんて奇麗事は言ってられない。全てがレイソル有利にコトが運びますように!お願いします!

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急遽、他力本願寺をバージョンアップさせました。
後方に鎮守の森が生い茂っております。これでどうだ!
ふぅ・・・それにしてもJリーグって熱いな。