2006年2月22日

第56回

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突然だが、この日記はメールにて広報横井氏に送信し、更新してもらってる。昨日送ったハズの日記が掲載されないな?と思ってたら・・・横井氏は多忙の極みなんですな!でも心配ですワ。もし横井氏が体を壊したりしたら、この日記も試合速報もどうなってしまうのか!「Jでナンバー1の公式HPを作りたいんです!」と熱く語った、あの夢はどうなってしまうのか!

横井氏の食事管理はプロ並らしいけど、それだけじゃあダメですよ。J1への道のりは長いんだから、無理は禁物なのだ。と言いながら一つ注文。WEB会員ページに辿り着くまでのクリック数が多いんです・・・すご?く細かいことで申し訳ないが。以前も横井氏に「もう少し単純化しましょうよ!」って言ったら「はい、十分承知してます」とのコトだったが。どうなったかな・・・あ、体に気をつけて無理しないでくださいね、はは。

んで、再びトリノ話で申し訳ないけど、カーリングは予選敗退しましたな。対イタリア戦は仕事を中断して数人でTVの前で大興奮。明け方、対スイス戦後の選手の涙を見たら、ホロホロともらい泣きしそうになった。あの競技はゲーム時間が長くてアップ映像も多く、思い入れも強くなりますな。残るは荒川、村主、アルペン回転の佐々木に期待だ・・・

今回のトリノ、日本勢は厳しい状況・・・こうなると「文部省は強化費を増強せよ!国を挙げて支援せよ!」って話になる。それで確かに選手は強くはなるだろうが、限られた予算を如何に使うのか?ってコトなら、近所に公営のプール、体育館、運動場等があった方が自分は嬉しい。極論かもしれないが、スポーツエリート育成より、皆が実際にスポーツができる、気軽に安価にスポーツできる環境のが大事だと常々思っている。それが真のスポーツ大国である!

なんかデカイ話になってしまったが、ナゼこんなこと言うかとゆうと「レイソルが小学校を訪問」って広報日記を読んだから。本物のスポーツと直に接する・・・良いねアレは!営業的要素も多分にあると思うけどイイね。レイソルにも地域にも子供にも利益になるね。頑張るなあ、株式会社日立柏レイソル!