第1005回
ついに・・・とうとう・・・やっと・・・その日がやってキタ?!ホント、首がプレシオサウルスぐらい伸びましたよ。それぐらい待ちましたよ。もしかしたら、ズ?ッと見れないのでは?なんて不安もありましたよ。でも来ました、この日が!ありがとう!ありがとう!
湘南ベルマーレに勝利した喜びより、大きなインパクトがあった。でも一番嬉しいのは本人でしょうね。ホントありがとう、タナ順!と、一応ボケをかまして・・・次も頼むぜ藤田!と2度ボケをかまして・・・もういいってばよ!
ネットがネットを揺らした?!やったねっと!セリフ、1.2.3、好きなの選んでネ!
昨日はポポ選手、ロボ選手も得点したようで、そんな日だったのでしょう
第92回天皇杯3回戦vs湘南ベルマーレは、ちょっと寒くなり始めた日立台。延長戦にもつれ込んだら風邪を引くサポも続出したハズ。ああ、よかった。湘南さんはJ2だが、若くてピチピチしたスピードサッカーらしい。油断大敵ィ?!まあでも勝つけどね!
さすがに昨日はサポも少なめ。こんな寂しい日立台は久々に見た。まあ勝つけどね!ちょっと冷えるな・・・タオマフを首に巻くか・・・と、鞄をゴソゴソしてたら失点してた。もう何が起こったかわからない。明日の天皇杯ダイジェストまでわからない。
だが不思議と焦らなかった。レイソル戦士達も「俺達は王者だ!J1王者なのだ。先制されたからといって慌てるな。大丈夫だ安心しろ!」と思っていたのだろう。自信と落ち着きが全身から溢れ出ていた。ま、オレがそう妄想しただけですけどね・・・ウッシッシ!
試合は終始、レイソルが主導権を握っていた。少しずつだけどプレーの精度が違う。それが積み重なって大きな差となるハズだが・・・まあそう単純じゃないのがサッカーだ。なんて考えてた30分、タナ順が振り向きながらのシュートォ?!入った?!
これで同点だ。よし勝ったな。攻めているのはレイソルだけ。負けるワケがない!レイソル脳のオレからすると圧倒的に押しているのはレイソルだ。でも得点できないんですよコレが。そして後半も無得点のままロスタイムに突入。
延長戦も怖くない。だってレイソルのが断然、強いからなハッハッハ!と慢心してたら、ワタルが左からクロスをポワ?とあげた。そこにネットが飛び込む。ザンッ・・・え?入った?入ったの?ネットさん得点?うおおッ!ネットネット、バイバイバイバイア?ノ!ヒャ?!勝ったよ?!
これがネットバイアーノの得点か!はじめて見た。スゴイぞ!何が?何でもいい!嬉しいぞ。試合が終わって、ネットが客席に向かって何度も手を振る。すんごい嬉しいのだろう。レイソルサポも嬉しい。なんて幸せな日立台なんだ。
さあ帰ろう。レイソルロードで何人かのベルマーレサポを見つけた。氷のような表情をしていた。いや?あの終わり方は湘南にとってはキツい。こんな時は無になって耐えるしかないですね。来年はJ1で戦いましょう!
さてと、次は土曜日のナビスコか・・・こりゃ?ナビ・天皇杯・ちば銀・ゼロックスの4冠あるでぇ!まあ言うまでもないのだが、鹿島さんには負けてはイケナイ、絶対に!少なくとも今世紀中はダメです。さあ勝つぜ、ゴ?ゴ^レ・イ・ソ!