第1136回
世界の壁、厚イイィィ?ッ!アウェーゴールをとられて引き分けの微妙な展開だが、つぎ勝てばイイんですよ、簡単ですよ、わかりやすいですよ、コレも世界一への試練ですよ。レイソル危うしだがギリギリで危機回避のシナリオでしょ?わかってますよ、ゲッシッシ!
そりゃね、世界への道は長いですからね、イロイロあります。友人が「日立台でこんな世界戦を生観戦できる・・・それだけで幸せです(号泣)」と言ってた。それを聞いてオレも思い知りましたよ。世界と戦うレイソルを応援できる幸せってヤツを。
でも納得いかないコトが、ひとつある。後半から雨降りましたよね?なんでアルシャバブの選手は「アメ?ヒャアアァァ!雨ダヨオォォ!ギャアア」って動揺しなかったんです?サウジは砂漠の国でしょ?雨はほとんど降らないのに。恵みの雨だと思ったのになぁ・・・
頼もしい存在である!もう工藤ちゃんではなく、工藤卿でいいと思う
ACL準々決勝第1戦、レイソルvsアルシャハブは、いつもと様子が違う日立台。まずはアウェー席の30%がレイソルエリアになってた。広告も全部ACL仕様。そして、ズ?っとACL!ACL!ACL!推しだったせいか、日立台全体がスッゴイ期待感に包まれていた。
さあキックオフだ。相手選手が外国人だらけ。う?ん世界だ。なんか雰囲気が世界。巨大電光掲示板の表示も英字のみ。Fly Emiratesの看板も世界っぽい。うん、イイね。試合開始直後からレイソルが主導権を握る。よしよし、国際戦に強いな我がレイソルは。
なんか勝つ気がするよ、ウン。すると21分、工藤卿のシュートがドスン!はらね!おっしゃ?まず一点だ。前半30分ぐらいまではレイソルのペースだった。ここで2?3点獲ってれば楽勝だったが、世界は甘くない。徐々に押し込まれ44分、失点。あああ・・・
後半はアルシャバブのペースだった。すっごく出足が速いし、パスも通るし、レイソルの攻撃の芽をブチブチと潰してくる。アウェーゴールのことを考えると3-1ぐらいで勝っておきたい。だがレイソル、攻め手がない。アルシャバブは地味?に強敵だ。
ロスタイム、背水の陣で攻めるも得点ならず。ふぅ・・・引き分けかぁ。これでアウェーでは・・・まあ勝てばイイんですよ勝てば!勝てば準決勝ですよ。最近、引き分けが多くてスッキリしない。猛暑と連戦で、選手の体調もギリギリだろう。世界王者への道は険しいなぁ・・・でも乗り越えるしかねぇ!いくぜ、ゴ?ゴ?レ・イ・ソ!