2014年6月 2日

第1257回

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完璧ィィ?!パーフェクトオォォ?!そ?んな勝利でナビスコ予選突破あぁぁ!いや?気分最高ですよ。これで中断期間もルンルンのルン気分で、W杯を観戦できルンルン。なんたって浦和さん、まさかの5得点!ナイスアシスト。現在、気分爽快すぎてバ?ラが咲いた、バ?ラが咲いた、黄色いバ?ラ?が?と歌っております。ガ?ッハッハッハ!

それにしても昨日の日立台は暑すぎて、集中力を欠きましたね・・・オレがね!気が付いたらボーッとしてて・・・あれ?ハンド?ほんとに?なんて場面も。しかし、さすがはレイソル戦士、この暑さでも集中力は最後まで途切れなかったのである。ドド?ン!(効果音)

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工藤ちゃん、レアンドロ、タナ順、3人得点の豪華試合!ドド?ン!

2014ナビスコ杯予選、最終節は真夏のように暑いホーム日立台・・・おかしいよ!暑すぎるよ!気温は軽く30度を越えている。炎天下のピッチ上は35度はあるだろう。熱中症で「先生!茨田君の様子がおかしいです!」なんてならないように気をつけよう。

さあキックオフだ。レイソルが勝って、浦和が引き分け以上。これが今日の絶対条件である。試合はレイソル主導ですすむ。だが得点できない展開。浦和の試合も気になる。横に座っていた女性がスマホで常時チェックしている。最近はIT女子が増えているのだ。

女性「浦和、先制しましたよ」 オレ「うおおお?!よっしゃ?!」

しかし暑い・・・直射日光が・・・暑いよ?!太陽神の息子達、レイソル戦士も暑そうだ。試合はレイソルが圧倒している。40分、なんかモメている。え?PK?ハンド?ラッキー!暑くて見逃したぜ・・・これをタナ順がキッチリ決めて先制だ。そして5分後、今度は工藤ちゃんが振り向きシュート!ズザ?!決まった?!これで2-0。完璧な前半だ。埼スタは?

女性「2-1で浦和勝ってますね」 オレ「浦和エラ?イ!」

さあ後半だ。54分、またしても工藤ちゃん。こぼれ球をドギャアァァァ?!と蹴りこんだ。これで3-0だ。さらに67分、レアンドロのヘッドがバスゥン!と決まる。レイソル強い!これは勝ったな・・・ウフフ・・・気になるのは埼玉スタジアムだ。

女性「4-2で浦和が勝ってますね」 オレ「浦和強ェェエエ?!よっしゃ?!」

よし、ほぼ予選突破決定だ!無茶苦茶暑いが気分爽快である。背中を流れる汗が心地よいぜ、ファ?ッハッハ!76分、太田徹っちゃん、輪湖、クリ、3人同時投入。これが伝説の伊賀忍法、猛暑3枚替か!よしよし、ガンバレ?!3人とも躍動してる。いいぞ。テツローさんにボールが渡った・・・すると!さっきまで物静かに観戦していた隣のIT女性が・・・・!!

女性「徹郎!イケ?!ホラ?!」 オレ「・・・!?」
女性「テツロ?!打てエエェェ?!打て打て打て?!」
女性「徹郎!ナニやってる!あああ・・・ホラ前!打て!打てえぇぇぇ!」

気温が33度を超えてスイッチが入ったのだろうか・・・気合で叫んでいる。おそらく熱心な太田ファンなのだろう。熱いぜIT女性!そして試合は4-1でレイソル勝利。浦和さんも5-2で勝利。レイソル予選突破あぁぁ?!よし、隣の女性に御礼をして帰ろう。

オレ「やりましたね!おかげで楽しく応援できましたよ!太田も良かったし!」
女性「ハイ・・・ワタシ・・・太田徹郎の母です」 オレ「うあうあうあ・・・・」
女性「小さなときから、いつも徹郎を応援してます・・・母親ですから当然ですが・・・徹郎は筋肉質なんですよね・・・ハイ・・・なんかラグビー選手みたいでしょ・・・(以下省略)」

レイソルは強し、そして母は強しだ。ナビスコ決勝で試合を決めるのは徹郎だ!打て?!打て?!テツロオォォォ?!さて、これでナビスコ連覇への道が開けた。うん、いいぞ、最高に気分がいいぞ!さてと、再開まで力を充填だ!ゴ?ゴ?レ・イ・ソ!