第1268回
よおぉ~っしゃ~!レイソル大勝利ィ!やっぱりね、ナマ日立台はブラジルW杯の27倍ぐらい楽しいデス。と言いつつも明け方はW杯3位決定戦を観るのだが・・・でもやっぱりね、レイソルですよ。むせかえる熱気、芝生の匂い、痛い陽射し、そして4-0!もうDNAレベルで黄色三昧!オ~ベイベ~!
ひときわ大島コールが大きかった。あれだけコールされればゴールせざるを得ない!
天皇杯2回戦vsファジアーノ岡山ネクストは、灼熱の日立台。台風一過で太陽ギンギンです。オレがバクスタの椅子に座った瞬間「ジュ!」とウルトラマンの叫び声・・・じゃなくて、臀部の焦げる音がした。そう錯覚するほど陽射しがキツかったのであります。
対戦相手の岡山はJFLだ。優勝を狙うレイソルは100%勝たねばイケナイ相手だが、それが重圧になるのは今日の他試合をみれば明らか。だがそんな心配は無用だった。レイソルは落ち着いて岡山を圧倒したのだ。オマケに数的優位になって、さらに楽な試合展開だったと言える。
まず前半15分、狩野が惜しいチャンスを逃す。健ちゃ~ん!オネガ~イ!そして30分、ワタルヘッドで先制。またワタルだよ!ワタル様だよ!FWも嫉妬する得点能力。ハハァ~ありがたや~ありがたや~!さらに44分、茨田のシュートがはじかれ、それをレアンドロがズド~ンと蹴りこんだ。うんうん、レアンドロもこの調子でヨロシク。
そして53分、工藤ちゃんが完璧に抜け出してGKと1対1だぁ!しかし後ろから転ばされて相手10番は一発退場。絶対得点できたのにィ~!とボールに怒りをぶつける工藤ちゃん。その怒りは来週、ドド~ンと・・・ヨロシク。
さらに79分、大谷のミドルがズドン。これで終わりかなと思ったロスタイム、「大島!大島!大島!」の大声援を受けていた18才の大島がビシッと4点目。天気良好、見所満載、完璧な試合である。もう天皇杯優勝しか見えない・・・気が早いなオレも。
いや~それにしても暑かった。まだ顔が火照ってる・・・こりゃ~日焼け止め塗るべきだったな。でもかまわない!レイソル勝利が全てである。これで明け方、楽しくW杯3位決定戦を観られる。一見関連性がないように見えるが、レイソルの勝利は生活全般に影響を及ぼすのである。あ~気分がイイぞ~ゴ~ゴ~レ・イ・ソ!