2006年10月 7日

第126回

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本日は爽やかな1日だった。もしかして今年一番?と思えるほどの爽やか休日。あまりにも気分がいいので「よし、明日はみんなで天皇杯に行かないか?気持ちいいよ日立台は!」と家族会議開始。嫁は柏で買い物がしたい。息子は試合までの待ち時間にニンテンドーDSができる・・・と様々な思惑が交錯し、全員一致で観戦決定。さてさて相手は大学生か・・

忘れられないのは約10年前の天皇杯。「レイソルって大学生に負けたんだってね!TVでいってたよ」と笑われたことである。相手は国学院だったか?当時はそんなに悔しくなかった記憶がある。Jに昇格したばっかりでサッカー観戦初心者だった。天皇杯?そうゆうのもあるんだな?まあ負けてもいいか。イヤ、むしろレイソルの名を売るチャンス!ネタとして美味しい!ぐらいの認識か。誰かがレイソルの話題で話しかけてくれるのが嬉しかったのかも。

日本サッカー界に数々のネタを提供してきたレイソルだが、今年のネタは昇格だけでOKである。故に明日は順当に法政大学に勝利を!そういえばブログ開始してから横井氏にメールをしてない。元気かな?と電話してみた。

河合「明日行きますよ!どうです?チームの雰囲気は?」
横井「いいと思いますよ。明日は若手中心かもですね」
河合「ドゥンビアでるかな?」
横井「う?ん・・・出るんじゃないでしょうか?」

会話の内容はどうでもいいんだが、横井氏の声が弾んでいる。元気そうだ。という事は・・・チーム内や会社内の雰囲気もヨロシイのではなかろうか?と推測できる。それとも「横井さん、電話の声怖いんですよ!」とブツブツ言ったのを覚えていて更生したのだろうか?まあいずれにせよ電話の向こうから伝わってくる空気感は「陽!」であった。これは・・・昇格だ!昇格の気に満ちている!

と、幸せ回路発動のまま明日の天皇杯を観戦することにしよう。