第270回
TOP3!あうあう・・・!
うっすら、3位ぐらいは狙える位置だなとは思ってましたが、石崎監督本人の口から「TOP3」って言われると武者震い、メラメラ?ッときましたよ。なんかね、障子をビリビリっと破りたい衝動に駆られましたね。うまく言えないけど「オラオラ?いくぜオラ?!」とか叫びながら枕を叩きたい気分。ふふ・・・我ながらワイルドだな。
さて、TOP3を目指すってことは、3位以内が目標ってコトだが、どう見ても優勝も視野に入ってる!いや、100歩譲って2位は視野に入ってる。ムムム・・・見えます!はるか遠くだが、ACLがボンヤリと見えます。それにしてもTOP3って絶妙な設定ですな。残り8試合、全てが重要な戦いになった。再び盛り上がってまいりました?!
しかし千里の道も一歩から。やっぱり一番大事なのは次節名古屋戦だ。ここから新たな挑戦が始まるワケである。最近の名古屋はヒジョーに不気味な存在らしい。
第26節 神戸 5-0 名古屋
第25節 鹿島 0-3 名古屋
第24節 G大阪 4-1 名古屋
「まさに、これぞ名古屋!って感じですね。最近の名古屋は次の試合がまったく読めないんですよ」とスカパー解説者が本気で困惑していた。天国と地獄の往復フェリー定期便って戦績で、順番でいくとレイソルの大敗となるワケだが・・・古巣相手に大敗なんてエスパー古賀が許すはずがない!
名古屋と言えば、元レイソル王子の玉田選手だが、先日の日曜日、レイソルロードを柏駅に向かって歩いてると「最近、玉田点取ってるよね」なんて会話が聞こえてきた。お、次節のコトを話してるなと思ったのだが、ふと現レイソルの王子様は誰なんだ?と考えた。
自他共に認めるレイソルの若武者と言えば忠成&ミノルなんだが、チュンソンは特攻隊長、ミノルは切り込み隊長ってイメージなんです。カッコいいんだけど王子じゃなくて戦闘員。新撰組の土方歳三って感じですな。じゃあ誰なんだ?
大谷か!全レイソル女子サポを惹きつける笑顔。しかし友人が「笑顔で審判に抗議する大谷は、実際は最大値で怒ってるらしいです」と言っていた。おい、その話の根拠はどこなんだよ!「らしい」って想像だろ!オマエは親戚の女子高生かよ!と言いたかったが、底知れぬ恐怖を感じたのも事実。うむ、大谷も戦闘員だ。しかもスパイ要員。
祐三か!いや違う。個人的に祐三は学者、「知」のイメージなんですよ。
平山か!そのままロードオブザリングの主人公になれるルックス。でも既婚なんで・・・
ふう・・・候補は沢山いるんですが、現在の王子は空位ってコトで。