2007年10月18日

第279回

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昨日のカタール戦、試合開始1時間前「よ?し、小1時間眠れるぞ!」
とソファーにゴロリ。これがいけなかった。唐突に嫁の声が・・・
「ちょっと何で寝てるの!もう後半始まってるよ!」
アホだ!間抜けだ!前半を見逃してしまった。あわててTVの前に。

お、日本が勝ってる。しかしチュンソンの勇姿を見れたのは20分間。そして逆転負け。
嫁「前半、チュンソンすごくよかったのに・・・」
そうなのか。いつものように献身的なプレーをしたんだろう。祐三もお疲れ様でした。

これで、五輪出場可能性は45%ぐらいになった感じだ。ふぅ、ホント困るな。このままでは五輪の楽しみが一つ減るではないか。ところで、終了間際のハンド、甘い審判なら見逃すくらいのハンドだったなぁ・・・ついてない。でもハンドだな完璧に。

さてさて、石崎監督の契約延長が発表になった。これまでのレイソルにおけるノブリンの功績から、至極当然だ。断固ノブリン支持なのだ。

しかしプロスポーツにおいて、これほど指示される監督ってのも珍しいのではあるまいか。首位の浦和でさえ「ブッフバルト監督のがよかった!」という意見もある。

戦術、戦績、育成、人柄はもちろんなのだが、個人的にノブリンの好きなポイントがある。それは顔なのだ。下町の頑固な職人のような、味のあるイイ顔が好きだ。「日本のオヤジ」って感じで、まさに昭和顔なのである。それがレイソルに合っている気もするのだ。

ふと思ったのですが、ノブリンは長いサッカー生活で沢山のチームを渡り歩いているワケだ。逆に考えると、ノブリンはレイソルをどう思っているのだろう?チームは好きだけど、柏の街は馴染めないとか・・・サポが特殊で馴染めないとか・・・う?ん、どうなんだろう?
ぜひクラブ比較論を語ってもらいたいです。