第296回
北京五輪最終予選、チュンソン、祐三お疲れ??!!スコアレスだけど、90分ハラハラしっぱなしで楽しかった。でも、ナンですな・・・点が入らないとツマラン!って人もいるワケですが、それは違う!今日の試合はよかったですよ。なんと言うか・・・精神の総力戦って感じなんですよ。90分、ヒリヒリしている感じ。それがイイんです。
我が家はヒャ?とかギャ?とか大盛り上がり。夕飯を食べながら観たんですが、茶碗と箸を持ったまま、ウォ・・・アウ・・・と固まりっぱなし。おかげで夕飯に2時間もかかってしまった。ちょっと行儀が悪いかな?と思ったので、息子には「お父さんのマネはしちゃイカンよ!」とキツ?ク言っておきました。ええ、テキトーな親です。
ところで、チュンソン、前半のヘッドは決めたかったなぁ・・・でも走りまくってスゲェーよかったですよチュンソン。自分的には代表スタメン確定!レイソルでのプレーより良く見えた。ん?そ、それじゃ困るんですがぁ!でも、TVを見てると段々と「代表の顔」的存在になってきました。イイヨ、イイヨ!
あとは祐三だ。試合後、挨拶で1周する時は随分と映ってた。それだけでも十分嬉しいけど・・・やっぱ試合に出て欲しいス。行け祐三、猛アピールだ!チュンソンと二人でるなら北京行っちゃうぞ!あとミノルはどうなんだろうなぁ・・・あんなに結果を出した平山選手でさえベンチ入りしてないから、ミノルは厳しいんだろうか。
ハァ・・・とりあえずお疲れ様でした。これで北京の楽しみが一つ増えた。あとは甲府に勝って、磐田に勝って・・・よし、いい一年だ。
さてさて、我がレイソルですが、古賀、平山と怪我人が多い。多すぎるのである。調べてないけど、J31チームで最多かもしれない。走るサッカーってのが負担になってるのだろうか?それとも他に原因があるのだろうか?
怪我人が多くてイイわけないんだが、無理矢理プラス思考で考えることにする。残り2試合は必然的に出場機会に恵まれなかった選手が登場する。これはイイことだ。当然、底上げになるし、来年にもつながる。あとは・・・思いつかない。やっぱり怪我対策は急務だ。
さあ甲府戦、我孫子ホームタウンデーが開催されるようだが、「我孫子」って意外に読めない人が多いです。地名や人名の固有名詞は、知らないと読めないんですよね。でも子供の頃から「アビコ」と自然に刷り込まれてるんで、「何これ?ガソンシ?」とか言われると「アビコも読めないのか!」と、ついつい思ってしまうのであります。