第2996回~横浜Fマリノス戦
2021J1リーグ 第21節 vs 横浜Fマリノス at 三協F柏
誰にだってキラキラと輝くときがある
そんなときは幸せだ
でも永遠に輝いてるワケじゃない
くすんで輝かないときだってある
どちらかと言うと輝かない時間のが長い
カッコ悪い時間のが長い
じゃあ不幸かと言うと、そんなことはない
カッコ悪いけどガンバル
くすんでるけど努力する
不思議とカッコよく見えてくる
頑張れ!柏レイソル!
いやね、なんかね
最近、レイソルの調子が悪いもんで
ココに書く内容も精神論が多めになってます
このままいくと哲学者ブログ風になりますよホント
そんなワケでレイソル、連勝とは行きませんでした
マリノスさん強すぎました
チームの練度が違いました
さあガンバロォォォ~!
試合後の日立台、哀愁が漂ってる・・・負けるもんか!
仕事が終わって日立台に駆け付けると
ハーフタイムだった
スコアは0-0、ふむ、まずまずだ
なにせマリノスさんはリーグ2位の強者だからな
するとサポ友から「神谷が心配です・・・」とメッセージ
なになに?どうしたの?
どうややラフプレーを受けて神谷は交代
マリノスは1発レッドで一人少ない状態だ
オレは即座に思った
「よし!一人多い!勝てる!」
そして後半が始まった
すると・・・なんてコトだ!
マリノスが押している!
一人少ないマリノスが圧倒的に押している!
ど、ど、ど~ゆ~コトですかコレは
うむ、でもよくあるやるだ
一人少なくなって奮起するパターン
大丈夫、すぐにマリノスは疲れてくる!
しかし・・・5分、10分
いつまでたってもマスノスの押せ押せ状態
ホントにレイソルは一人多いのか?
そう思えるほどのマスノスの熟練度が高い
これがリーグ2位の実力か・・・
気が付けば0-2でレイソルは負けていた
残り時間も少ない
日立台が暗闇に沈んでいるようだ
沈黙・・・久々にダークな日立台
皆が絶望に打ちひしがれてたその時
燦然と輝く若者が現れた!
細谷真大!
ズドォォォォォ~~~~ン!
89分、細谷の放ったシュートが突き刺さる
その一発がすべてを薙ぎ払った
日立台の暗雲も
サポも沈んだ心も
こんなイチーム状況の時
打破するのは若い力だ
細谷の細胞が暴れまくってるのが観客席からもわかった
「オレに蹴らせろ!」
そう細谷の細胞が叫んでいる
オレには細谷が希望の光に見えた
エネルギーの塊に見えた
ピッピッピ~!
だが試合はそのまま終了、勝てなかった
悔しい、悔しいけど新たな希望も感じた
さあ、あとは全力で突き進むのみ
次は勝ってくれぇぇぇ~!ゴ~ゴ~レ・イ・ソォ!